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2018年06月20日

サンタバーバラのオーストリッチランド

オーストリッチランドとは?!

サンタバーバラにいるときに時々遊びに行ったオーストリッチランド。ここではダチョウであるオーストリッチやエミューというオーストリッチより一回り小ぶりな鳥が放し飼いにされているちょっと変わった場所です。店主のおばあちゃん、その甥とその甥の彼女の三人でお店を運営しているのですが、すごくアットホームでいい場所です。本当に店としては小さくて普通のコンビニの半分あるかないかくらいなので、お店にお客さんが数人来ると結構一杯になってしまいます。ギフトショップというようなところなので、お店の中にはギフトになりそうなものがいろいろあってここでしか買えないようなものもたくさん。

エミューに餌やりができる?

ちょっと値段は忘れてしまいましたが(確か500円程度)、入場料を払うと餌(洗面器みたいなものに餌が入っています)をもらえて、エミューに餌をやることができます。お店を通り抜けて裏側すぐのところにもうエミューがいます。多分オーストリッチと一緒で凶暴なはずですが、ここのエミューは上手に手懐けられているせいなのかとてもおとなしい。ただし、餌をあげ始めるとすごいことに、口倍で餌を啄ばむのですが、このときに結構すごい力がこの洗面器に。だから子供が一人で持つのはちょっと無理かな?餌やりをして下を見てみるとかなり広い土地が広がっているのですが、中を掘って自然の土でできた塀の役割をしています。だからオーストリッチが逃げないんですね。

オススメの商品?

私はここですごい大きいものを見つけました。なんとオーストリッチの卵!このオーストリッチの卵は世界で一番大きいと言われるサイズの卵でしかも大きいから殻もすごく硬い。普通には壊すことができないのですが、あのハイエナはこの玉子の殻を壊すことができるそうです。ものすごい頑丈な歯と顎を持っているということですね。値段を聞いたら約4000円(今はもっと値上がりしています)。やっぱり一回は食べて見ないとねということで購入。自宅に帰ってからどうやって食べるのか説明が書いてある髪をもとに割ろうとしたのですが、ノコギリみたいなものとかいろいろいるじゃん!これはちょっと面倒だと思い、インターネットで検索。あまりいい方法はなかったのですが、よく考えたら、「包丁の柄の部分で割って見たらどう?」ただ私はこのオーストリッチの卵のカラを取っておきたかったのです。なぜならすごく綺麗だからエッグアートでもやってみようかなと。だから少しだけ下の方に穴を開けたいなと思い、少しずつ少しずつ包丁の柄の部分を使って割ってみると、ちゃんと割れる!問題はこの卵重いんです。確かに卵の殻は硬いのですが、机に置いて叩いてしまうと、どこかにヒビが入りそうで、頑張ってもう片方の手で支えながら割りました。そして、だいたい直径5cmくらいの穴ができたので、卵の中身をボールに。皆さん、オーストリッチの卵の匂いって嗅いだことありますか?スポンジケーキを焼いているときのような匂いがするんです!(ここのだけかもしれませんが)。すごく濃厚な君で色は普通にレモン色。そんな時、ハプニングが!私の大事な殻が急に軽くなったので、てからスルン。真紅に落ちてしまったらガラスのように木っ端微塵!!!なんてことでしょうか。(その後なんとかボンド等を使ってつなぎ合わせたのですが、完全には修復できませんでした)。

このダチョウの卵の量ってどれくらいかというと、普通の卵の20個分程度。多少卵のサイズによって前後しますが、ある程度の量の検討はつきますよね?ケーキ屋さんとか経営してて卵20個分とかしようすることはあると思いますが、普通の家庭ではこんな量を使うことはまずないです。しかも私は一人ですから、これを食べきるのには相当苦労しました。色々な卵料理を作ったのですが、最後には飽きてしまい、最終的には少し残してしまいました。(食べきれないのはわかっているので、もう一度このオーストリッチの卵の殻のために卵を購入しようか考えたのですが、嗅いませんでした。)

これ以外にも季節によって濃い緑色のエミューの卵も販売されています。これも購入したことがあります。こちらの卵は大きいといってもオーストリッチの卵のサイズの半分以下ですし、殻が柔らかいので殻を残すことにも大成功。特にオーストリッチの卵のように特別いい匂いがするわけではなく、ただの卵といった感じでした。しかし、濃い緑の卵って私は見たことないので、なんか恐竜の卵みたいで面白いです。

あとは、オーストリッチのジャーキとかエミューのオイルなんかも販売されています。私はこのお店のオーナーの甥(ブレイク)にオーストリッチジャー気美味しいよと勧めららて、食べたら本当に絶品。彼の彼女は「私目の前でいつも見てるのにそんなの食べられない。」と言っており、食べたことないそうです。確かにその気持ちはわかりますね。私も一瞬見ただけなので、別に特になんともおもわず食べられましたが、実際に毎日見ていて餌をやったり飼育していたら、かわいそうで食べられないと思います。

エミューオイルはオーストラリアでは確か医薬品とされていたと思いますが、炎症鎮静効果等があり、スキンケアにも非常にいいということです。私も購入して使って見ましたが、全く匂いもなく、伸びもすごくいいので少量手にとって支えてかなり一瓶でも長持ちします。女性の方へのお土産とかには喜ばれるのではないでしょうか?

さて、今回はサンタバーバラにあるオーストリッチランドのご紹介をしましたが、私はアメリカで数回引越しをして、違う地域に住みましたが、こんなお店はここ以外にはありませんでした。日本でもダチョウを飼育されている場所があるみたいですが、実際に行ったことがないので、このお店のように色々なギフト等が売られているかはわかりません。しかし、私はこのオーストリッチランド結構好きで一時帰国するとき、エミューオイルとかお土産で買って帰り友人たちから喜ばれました。一度は行って見てもいいお店だと思います。
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