2017年10月29日
たまには読書(2)東大から刑務所へ
久しぶりに読書しました。
タイトルは「東大から刑務所へ」(幻冬舎新書)という刺激的なタイトルの本です。以前、記事「たまには読書」で取り上げましたが「熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 」(幻冬舎文庫) で井川意高氏の話は知っておりましたが、堀江貴文氏の刑務所の話は興味がありました。この二人は知り合いの模様であり、この二人の対談を本として出した内容です。
二人に共通しているのは東京大学に入学したことと刑務所に入ったことですが、その生い立ちや生き方は全く異なります。井川氏は大王製紙の創業者の継承者として社長、会長に就任してきたエリート、堀江貴文氏は九州出身で東京大学在籍中にIT系の会社を立ち上げたたたき上げです。対談の中で、その生い立ちの話や仕事に対する思いや趣味の違いが分かり、そこが面白いと思いました。また、刑務所内の話が色々書かれており、興味深かったです。さらに堀江貴文氏の仕事への情熱がすごいと感心しました。出る杭は打たれるということなのかもしれません。
秋の夜長に読書する1冊としてお勧めでします。
約190万サイトが利用しているA8.net
タイトルは「東大から刑務所へ」(幻冬舎新書)という刺激的なタイトルの本です。以前、記事「たまには読書」で取り上げましたが「熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 」(幻冬舎文庫) で井川意高氏の話は知っておりましたが、堀江貴文氏の刑務所の話は興味がありました。この二人は知り合いの模様であり、この二人の対談を本として出した内容です。
二人に共通しているのは東京大学に入学したことと刑務所に入ったことですが、その生い立ちや生き方は全く異なります。井川氏は大王製紙の創業者の継承者として社長、会長に就任してきたエリート、堀江貴文氏は九州出身で東京大学在籍中にIT系の会社を立ち上げたたたき上げです。対談の中で、その生い立ちの話や仕事に対する思いや趣味の違いが分かり、そこが面白いと思いました。また、刑務所内の話が色々書かれており、興味深かったです。さらに堀江貴文氏の仕事への情熱がすごいと感心しました。出る杭は打たれるということなのかもしれません。
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