2018年11月11日
パットレッスン備忘録 Aパットの距離感は、1/3、2/3、3/3
パットレッスンの備忘録 そのA
ラインの読み方の次は距離感の出し方
今までは、朝ゴルフ場に着いたら、パター練習場で、なるべく平坦なところを見つけて
アドレス時の右足のつま先前までテイクバックして、普通に打った時に、どれぐらい転がるか。
私の場合、通常9フィートぐらいのグリーンだと、歩幅で10歩ぐらいの距離転がる。
これを数回繰り返して、9歩なら、今日のグリーンは重いなとか、11歩なら速めだなと、
というぐあいに距離感をつかみ、
右足つま先前までの振り幅とグリーンの速さを基準に、
実際の上りや下りの傾斜を勘案して、振り幅を調整しながら距離感を出していました。
オートマチックに振り幅だけで調整していたのですが
「えっ?!」ってぐらいロングパットの距離感が合わなかったり、
ショートパットが打ち切れない。
という悩みがありました。
「ゴミ箱に、ティッシュペーパーを投げ入れる時に、腕を何cm引いてとか考えないよね」と言われ。
確かに。そんなこと考えない。
ということで、少し感性を活かしたパットの距離感の出し方を教わりました。
ボールからカップまでの距離を3分割する
ボールの横でアドレスして、ラインに対して、カップまでの距離の1/3転がすイメージで素振り
次は、2/3転がすイメージで素振り
そして最後は、カップまで転がすイメージで素振り。
※頭の中では、既に3回打っている※
そして、イメージが消えない内に、アドレスしてストロークする。
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