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2020年11月21日
右股関節にのる
最近、少し球の捕まりが悪く、ドライバーの飛距離が落ちてきた。
フェードもスライス気味になってきていた。
レッスンでビデオを撮ってもらうと
トップで一瞬浮くような動きが入っており、
トップの溜めがなくなっていた。
トップで浮き上がらないようにと
バランスディスクに乗って、前傾姿勢を保つことを意識した練習を行った。
価格:1,480円 |
トップで、右股関節に体重が乗って、
グッとトップで力が入るようになり、
強い球がでるようになってきた。
良い感じです。
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2018年03月23日
ワンピーステークアウェイ
オーバースイングなのに、肩が回っていない。
無理に肩を回そうとすると右へスウェイしてしまう。
手で上げようとするとリバースピボットになる。
プロのスイングを見ていると、テイクバックで、手が腰の位置にあるぐらいで、ほぼ肩の捻転はできている。
上記の写真は、松山Pのテイクバック。
ワンピーステークテークアウェイ
というらしい。
何がワンピースかと言うと、足、腰、肩、腕、クラブが一体(ワンピース)になって、テイクバックを行うことらしい。
動き的には、
@右足を蹴る動作から始動して、左足は、膝がやや前方にでる形なる
A右足を蹴っているので、右足はやや伸びる
Bそれに伴い腰が回転をはじめることにより、肩の回転をサポートする
C肩、腕、クラブが一体になって動く
D右太ももの外側辺りまで手が来る
Eこの状態で、ほぼ肩の捻転が終了している
手だけでテイクバックを行う癖があるので、このワンピーステークアウェイを意識してスイングしてみると
思ったより体幹の力が必要となる。
コンパクトで捻転されたトップを作ることができるので、今後テイクバックの初動には、この動きに気を付けながら取り組んでいきたいと思う。
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2018年03月11日
右手主導のテイクバック
はぁ、少し練習をさぼっていたら、また何か締まりのないスイングになってしまった。
どうもトップの収まりが、気持ち悪い。
良い当たりをしたら、右にプッシュアウトする。
ビデオで確認したら、右サイドが、恐ろしいぐらい伸びあがり、リバースピボットになって、
トップでシャフトがクロス、そこからインサイドアウトの軌道でクラブが下りてきて、見事なプッシュアウト。
週末に修正しようと色々と試行錯誤、、、
なかなか、しっくりこない。
300球程打ったが、どんどんドツボにはまっていき、スイングがバラバラに、、、
今日は、もう諦めようと思い、
余っていたボールで、片手打ちをしていたら
ある事に、ふと気付いた。
右手一本の方が、左手一本より、断然簡単にボールをつかまえることができる。
じゃ、両手で打つ時も
右手主導でいいじゃないかと
元々右利きだから、右手の方が使いやすいし、
アドレスで、右腕の外旋、右腕前腕を内回させて、右腕をきめたら、
その形をキープしたまま、右腕でテイクバック、左サイドは、右腕についていくだけ。
これだと、右サイドが伸びあがらないし、右腕の外旋、内回をキープしていれば、
自然と脇が締まり、トップでシャフトがクロスすることはない。
ちょっと、出口が見えたかも。
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2017年08月01日
雨の東京 平日の練習場
梅雨が明けてから、本当に良く雨が降る今年の東京。
少し早く帰宅できたので、練習場へ。
平日の練習場って、週末の練習場より、上級者が多いような気がする。
このくそ暑いのに、仕事終わってから、酒も飲まず練習に来るぐらい熱心なのだから、それも納得できる。
一カゴだけ練習しようと思っていたんですが、周りで良い球をバンバン打たれると、ついついこちらも、負けまいと、もう少し打っていこうという気になってしまい、2カゴ、130球の打ち込み。
まだバラつきがあるが、ちょっとコツを掴んだ気がするポイントを見つけた。
クラブが立って降りてくるような、切り返し時の初動の、腰、右肘の使い方と頭の位置。
良い感触で、強い球がでる。
アプローチからドライバーまで、同じイメージで打てる。
まぁ、今まで、何十回も、「わかった!!」と思って、次の練習ではダメだったこと続きだったので、あまり期待していないが、今回は本物だと良いなと願う。
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2017年06月12日
プッシュアウト 原因と対策
昨日は、突然のドライバープッシュアウトのOB4発で撃沈してしまいました。
自宅に戻って、プッシュアウトする原因について、色々と調べてみた。
記事などで、一番多く書かれていたのが、切り返しで、早くに左肩が開き、クラブヘッドが寝てしまうことにより、振り遅れて、右にプッシュアウトしてしまうというもの。
う〜ん、これだと、プッシュスライスになるはず。
なんか違う気がする。
昨日のドライバープッシュアウトは、見事なまでに、右に一直線に、真っ直ぐ飛んでいった。
調べた中で一番しっくりきたのが、「インパクトで、親指の先が下を向いている」
親指の先が下を向くと、クラブの構造上、フェイスが開いてしまい、この状態で普通にスイングすると右にプッシュアウトする。
最近、腕を縦に使うスイングを心がけていたので、叩きにいった時に、手首がほどけて、親指の先が下を向いてインパクトしていた可能性が高い。
ということで、アドレスから親指の先を上に向けて構えて角度を変えずにテイクバック、切り返し以降も腕を縦に振り下すが、手首の角度が崩れないように、グリップエンドを下に引き付けるようにしてインパクト、その後も手首の角度はキープしたまま、フィニッシュへ。
ということを意識して練習。
がっつり球が捕まるようになり、ストレートで、ややドロー系の球筋になりました。
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2017年05月16日
チーピン対策A クラブをたてておろす
ここ一番で飛ばしたいときに、チーピンがでることが多い。
飛ばそうと思い、上半身に力が入り、上体が前に突っ込むことで、チーピンになってしまう。
対策として、意識を下半身に持つようにしている。
テイクバックで、右足に体重が乗ったら、そこから右足を蹴り上げて、腰を素早く切っていく。
上半身は、できる限り力を抜き、球を打ちにいく意識をなくして、クラブの通り道を作ってあげることだけに注力する。
その時に、上半身が突っ込んだり、左肩が開いたりしないようにするために意識しているのが、
クラブをたてておろす
トップの位置から、グリップエンドを間下に降ろすイメージを持つことで、上半身の突っ込みや左肩の開きを抑えることができる。
力で打ちにいっていた時は、シャフトがなんか捻じれているような感じがあったが、下半身の回転を意識し、上半身の力を抜いて、クラブをたてて降ろすことをイメージしたスイングにして、シャフトのしなりを感じれるようになってきた。
インパクト音も良く、球も弾いた感があり、力強くなってきた。
まだまだバラつきがあるが、良い方向に進んでいる気がします。
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2017年05月14日
復調の兆し
先週の練習で、バラバラになったスイングの調整を行った。
まずは、アドレス
両手が身体から離れないように、右脇、左脇を絞めて、両手が身体の中に納まるようにする。
テイクバックは、
手で上げないように、背中の大きな筋肉を使って、左肩甲骨を右に回していくようにして、90度回転させる。
この時点では、まだ手は、アドレスした時と同じ高さを保つ。
こうやって、テイクバックすると、肩は90度以上回って、腰が40度程度回転し、
既に、右足に、充分体重も乗っていて、ほぼテイクバック終了。
あとは、スイングの大きさに応じて、手を縦にあげるだけで、トップの位置に収まる。
切り返しは、
身体が突っ込まないように、下半身主導。
ヘッドアップしないように、右目が左目より、常に上にあるようにし、
右脇を絞りながら、インパクトまでは、右足体重。
インパクトからフォローに向けて、右足を蹴っていくイメージで、フィニッシュまで振りぬいていく。
今までとは、かなり違ったイメージになったが、締りのあるスイングになってきた。
次回のラウンドまでには、もう少し、このイメージで打ち込みをしておきたい。
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2017年05月09日
チーピン対策@ 右足を縦に踏み込む
ドライバーのチーピンに苦しんでますが、対策その@。
何気なくYouTubeを見てたら、4スタンス理論というのが出てきた。
今までも、言葉だけは聞いたことはありましたが、あまり興味なかったんですが、溺れる者は藁をもつかむ。
どういうものかと言うと身体の特徴により、4つのタイプに分類し、それにより、それぞれスイングの仕方が異なるというもの。
自分が、どのタイプなのかは以下の動画を参照してみて下さい。
私は、どうやらB1タイプのようです。
本書によるとB1タイプは、冒頭の写真のように、身体をクロスで使うのではなく、パラレルに使い、沈み込む力を使うことで、効率的に身体が動くようです。
テイクバックも、腰や肩を捻じるという感覚ではなく、左サイドを沈み込ますことにより、その反動で右サイドが伸び、左モモ内側で、力を受け止めることで、結果として捻転したトップになる。
切り返しは、その逆で、右サイドを沈み込ませる。実際には、右足を縦に踏み込む。
縦に蹴り上げることになるが、そうすることで、今度は左サイドが伸びて、フィニッシュに向かう。
インパクトは、右足内側のイメージ。
下半身始動で、パラレルに動かすので、チーピンの原因の一つだった上半身の突っ込み対策には、良いと思っている。
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2017年05月07日
アプローチ三昧
ゴールデンウイーク最終日。
スイングがバラバラになっているので、打ちっ放し練習場ではなく、ホームコースのアプローチ練習場で、アプローチとバンカーの練習をすることにしました。
芝の上から練習できるのは、非常に有難い。
10ヤードから40ヤードのアプローチをみっちり練習しました。
ゆるまず、パチンと打たず、フェース面にボールが乗るように、意識して練習。
足は、30度程開いて、腰、肩は目標にスクエアに構える。
これで、ヘッドが上から下に抜ける構えができる。
短い距離でも、手でテイクバックせずに、背中の筋肉を使って、左の肩甲骨を回すイメージでテイクバック。
切り返しは、身体が突っ込まないように、ちゃんと足から始動。
あとは必要以上に、上から打ち込まないように、フォローは、腕が左腰の下に収まるようにフィニッシュ。
ボールの位置を、真ん中、右、左へ1個ずらしながら、どんな球がでるか確認しながら、みっちり3時間半。
今までアプローチは、転がし一辺倒だったが、少しバリエーションが増やせた気がする。
実際のラウンドで、どこまで練習と同じように打てるかは、わからないが、
前回のラウンドでは、アプローチが滅茶苦茶だったので、次回は、なんとかリベンジしたいもんだ。
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2017年05月06日
突然の乱調
ゴールデンウィークも、後残り二日。
天気が良いので、ラウンドしようか、迷いましたが、練習場で打ち込み。
昨日の女子プロのラウンド観戦のイメージを持ちつつ、リズム良くスイング。
芯でボールを捕らえた、気持ち良い球筋。
ピッチングから徐々に番手をあげていき、5番のユーティリティーまで、気持ちよくスイング。
良かったのはそこまで、
フェアウェイウッドを構えた時に、嫌な感覚が、、、
アドレスし直しても、違和感が消えない。。。
打ってみると、やっぱり、ちゃんと当たらない。
最初は、それでも当たりが薄い程度でしたが、徐々に悪化。。。
チーピン、ドスライスからのトップが出始めて、とうとうチョロ連発。
終いには、初心者かというぐらいの大ダフリ、、、
地面叩き過ぎて、内臓に響いたぐらいダフった、、、
色々と打ち方を変えてもダメ、、、
意地になり、520球も打ったが、悪化するばかり、、、
11時から練習を始めて、16時過ぎ、
さすがに、これ以上は身体がもたないので終了。
身体中が痛い。。。
家に戻り、レッスンビデオを見たり、シャドースイングしたり、自分のスイングをチェック。
こんな調子で、来週をむかえたくない。
なんとか明日一日で、復調させたいが、このブログ書いていても、手が痺れてる。。。
大丈夫かな。。。
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