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2018年01月05日
左肩をいかに大きく回すか
会社帰りの電車で、「風の大地」を読んでいたら、心に沁みる言葉が出てきたので、ブログに残しておきます。
マンガ「風の大地」の主人公、沖田プロの師匠である小針春芳の言葉。
「トップが浅いと、トップもダフリも出ます。」
うんうん、確かに。
「欲がトップを浅くするんです。打ち急ぎの原因です・・・」
ズキッ
「左肩をいかに大きく回すかが修業です。」
なるほど。
先週のラウンドは、ティーショットの調子が良く、2打目以降にピン狙えるショットが多かったですが
ピンを狙うショットが、ことごとくミスショット(トップやダフリだけでなく、シャンクもでました。とほほ、、、)だった。
原因は、欲だったのかもしれない。
ゴルフって難しい。
因みに、小針春芳という方は、実際に存在したプロゴルファーだそうです。
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2016年07月17日
パット 2段モーション試してみた
パットの際に、ヘッドアップしないための方法として昨日ネットで発見した2段モーション。
2段モーション。
どうするかというと、インパクトしたら、1度、ボールがあった先を見てからボールやカップを見るというもの。
本日のラウンドで試してみました。
結果から書くと、実践では難しい。。。
朝早めにコースに到着して、練習グリーンへ。
1時間程、2段モーションでパットの練習しましたが、パットの際に2段モーションをするということを取り入れようとしただけで、考えることが一つ多くなってしまうので、タッチが緩んだり、2段モーションを意識しすぎて、目が先に動いて、ヘッドアップしてしまったりと、、、私には合いませんでした。
やはり、パットは、
「耳でパットせよ」...ジャック・ホワイト。
1904年の全英オープンで史上始めて300を切るスコア(296)で優勝したスコットランド出身のプロゴルファー。パットの名手である。
しかし、今回、2段モーションを試したおかげで、パットの際に、自分がヘッドアップしていることに気が付いた。構えてバックスイング、インパクト、フォロー...カップにボールが落ちる音を聞くまで、ボールがあった所を見続けてみると 凄く違和感があった。
こういう違和感を感じた人は全て「パットをする時に頭が動いている人」。つまり、ジャック・ホワイトに言わせれば、パットをミスするのが当たり前の人ということになるらしい。
人間どうしても結果が気になってしまう。
「耳でパットせよ」と肝に銘じて、邪念(気になる結果)を振り払う勇気が必要なんだろうな。
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2016年06月30日
6月 マンスリーレポート
6月も終わり、今年も半分が過ぎてしまいました。
歳をとるごとに、1年過ぎるのが早く感じます。
今年は、まだハンディが一つも減ってない。
今月は、課題にしていたパーオン率は、20.3%から29.5%に上がったものの、パット数が、31.6回から35.3回に増え、平均スコアも若干落ちました。
ゴルフは、ボールをカップに入れるゲームである。
あなたの14本のクラブの中で、ボールをカップに入れるのは、
パターだけであるのに、なぜパターの練習はおろそかにされるのだろうか
ジャック・バーク
ということで、7月はパター強化月間とします。
ラウンド数 3回
平均スコア 89
パーオン率 29.5%
パット数 35.3回
練習場 20日
練習場で打った球数 2,030球
レッスン 1回
ハンディ 13 → 13
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2016年06月26日
ホームコースのメリット アプローチ練習場編
シングルプレイヤーになるために、会員権を買ったのですが、コース選びのポイントに、アプローチ練習場があるか。というのも大きなポイントの一つでした。
スコアメイキングには、無茶苦茶重要ですよね。
シングルプレイヤーのリカバリー率(パーオンしないホールでパーかそれより良いスコアを獲得する率)は、46%、グリーンをはずしても、所謂、寄せワンが、約半分必要になります。
ちなみに、昨年のJLPGAの賞金女王、イ・ボミ選手のリカバリー率は、82.9454%で、断トツの1位です。2位はキム・ハヌル選手で、76.8889%。(2016年6月19日時点)
でも、なかなか練習できる環境がない。
街の練習場では、マットの上からは練習できますが、芝の上から練習はできません。
ボールが芝に沈んでいる状態や浮いた状態、芝の目が逆目、順目の時に、どんな風にボールが飛んでいくのか、グリーンに落ちてからの「転がり」がどれぐらいなのか。
こんなの実際の環境で、練習しないと、全くわかりません。
私が、アプローチ練習場で、一番感じたことは、転がせるなら、転がした方がピンに寄る確率が高いということです。まぁ私の場合は、ミスショットしても、寄ってくれることがあるというレベルですが、、、
少し前までは、寄せはすべてSW一本でしたが、今は、9I、PWなどで転がせないかを、最初に考えるようになりました。
ホームコースだと、ラウンドがない日も、アプローチ練習場は利用できるので、ぷらっと行ってよく利用してます。
「ゴルフはゴロフ」
青木功さんの言葉です。
ゴルフは基本的に転がす。
ゴロさせることが肝要という意味が込められた言葉です。
最近、やっと少しだけ理解できた気がします。
余談ですが、アプローチ練習場で、大変なのがボール拾い。
何かいい物がないか探していたら、こんなのがあったので早速購入して使ってみました。屈んでボールを拾う必要がないので楽です。とても重宝してます。
こんな感じ。
ゴルフ用 50球バッグ付き ボールキャッチャー バッグ 回収 収集器 球拾い ボール集め ◇RC-JQQ001 【02P18Jun16】 価格:2,980円 |
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