2017年06月25日
パター タッチを合わす
関東地方は、やっと梅雨らしい天気に。
平日は、雨でも良いが、ゴルフに行きたいので、週末は晴れてほしいところですが、今週末は、生憎の空模様。
ショットが落ち着いてくると、パットが気になってくる。
逆に言うと、パットが気になる時は、ショットは良い証拠。
先週のラウンドで、3パットを6回もしてしまったので、今週末はパットに関して、少し考えてみた。
先週は、タッチが全く合わなくて、イメージが出なかった。
タッチって何だ?
パットをする時には、当然、ボールのある場所から、カップまでのラインを読んで、そのラインにストロークしていくわけだが、ラインとタッチが合わないと、思った通りには、転がってくれないし、カップインしてくれない。タッチによって、ラインも変わってくる。
では、タッチは、どうやって決まるか。
振幅 x リズム x ミート率 の3つの要素ではないかと思う。
振幅・・・まぁ、当然残り距離により、振幅は変わってくる。
リズム・・・これを一定にすることで、緩んだり、パンチが入ったりすることがなくなり、一定のタッチとイメージがでるのではないかと思う。
ミート率・・・ボールの芯に、パターの芯をきちんと当てる。
この3つの要素で、ボールの初速が決まり、自分のイメージしたタッチがでる。
振幅は、目でみてわかるし、ミート率は、打った時の感触で、ミスヒットした時はわかる。
で、リズムに注目してみた。
利用するのは、スマホアプリのメトロノーム。無料のものが沢山あるので、適当なものをチョイス。
どのリズムが一番しっくりくるのか、どのリズムで打つとイメージしたタッチがでるのかを試してみたいと思う。
ネットで調べてみると、60ぐらいが平均らしい。
明日は、スマホを持ってパター練習してみよう。
↓ ↓ ポチッとクリック、ブログランキング参加中、応援して頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
ゴルフ ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6407312
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック