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2016年03月09日

スポーツ選手の引退。

まいど!

takaです(; ・`д・´)

最近アニメの話をしていたら「いいのがあるよ!」と教えていただいたのが、現在絶賛放送中の
「灰と幻想のグリムガル」というアニメ。

内容はみたい人のためにあえて書かないようにしますが。

このアニメは僕的には音楽が大ヒット。
というか音楽の使い方が大ヒット。

そもそもクリエイター集団が今回のアニメ挿入歌も含め総合プロデュースしている様子。

今回だいぶ聞き込みたい曲もあったりして。うんうん。おすすめです。

あ、因みに主人公は「細谷」さん。 主要キャラの一人にあの落合監督の長男。ふくし君がいますw

声優さんになった時に喜んで赤飯炊いたって話が意外に好きですw

さて、

今回はもっともっとせかいを震撼させたニュースが。

NFL 2015シーズン スーパーボウル制覇。
デンバー・ブロンコスのQB「ペイトン・マニング」選手。
18年のプロフットボール人生に幕。
imagesS37ZL0BX.jpg


世界のフットボールファンが90%そうなると確信しつつ、100%予想を裏切ってほしいと願っていた引退。

間違いなく「史上最高のQB」と呼ばれるにふさわしい選手でした。

今後はGMになるとか色々噂されてますしまだまだフットボールにはかかわるでしょうが。

彼が今のNFLのQBのあり方を変えたといっても過言ではない。
いや、

彼がNFL自体を変えたといっても過言ではないと思う。

双璧をなしてきた「トム・ブレイディ」もきっとドライに「彼の事は彼が一番知っている」なんていいながら複雑な心境ではないかと思います。

スポーツをやる人間にとって必ず訪れる「引退」の二文字。

絶対にないと信じていた新人時代。経験を積みさらに強靭な精神を身に付け守るものを守るために戦うことを知る中堅。
すこしづつ。少しづつ。何かが狂い始め。後ろに迫ってくる最期。

ブレイディもライバルであるマニングの引退は少なくとも自分に重なる部分があるように思ってしまうのではないか。

ブレイディの負けず嫌いは半端なものではないので今回の事で彼は一層闘志を燃やすかもしれない。
そうあってほしい。

それでも、、

やはりこのニュースは分かっていただけに複雑な気分だった。

そもそもプロスポーツの引退はみんな綺麗なイメージを持つと思う。

しかし実際にはとてつもなく残酷でとてつもない荷卸しである。
怪我で引退する選手も、年齢を重ね限界を悟った選手も、不祥事で処分対象になった選手も。

一律に言えるのは「人間とは思えないほどのプレッシャーを受けとめている」ということ。

全米ナンバーワンスポーツであるNFLになればなおさら。
そのプレッシャーは半端じゃない。

そのプレッシャーの中結果を出し続ける努力と精神力を維持してきた。
実績も戦績も輝かしい栄光もつかんできた。

でも。最後に待っているのは「金を払うほどの選手じゃない」という落第点。

年齢を重ね長いキャリアを全うで来た選手は「体力的な部分」を言い訳にできるし納得もできる。
ように感じる。

でも彼らはその分長い間プレッシャーや期待に応えてきた。
歯を食いしばり、痛みに耐え、逆境を跳ね除け、時に家族にさえ笑顔を見せる事をやめてまで彼らはチームのために、仲間のために、何よりも自分自身のために戦ってきた。

大きな重い荷物を下す感覚はある。軽くなりこれからは家族のために生きよう。と。
自由に生きよう。と。

でも彼らはプロスポーツの世界を知っている。

その悔しさややりきれなさ、後悔も人一倍だ。

後1年、いや3年。3年あれば。

そんな気持ちは消えることはないだろう。
そして引退後他の後輩たちの試合を見ながらきっと思うんだ。

「俺にはもうできないんだ」

その気持ちは胸を締め付けるほど残酷な冷たさをもって首筋に当たる。

なんだか僕は引退を発表した彼を見て泣いてしまいました。

いつか最期。俺にも当然来る。
その時何を思うのか。その時何を思えばいいのか。

これから自分のやるべきことをしっかりやっていこうと思います。

では今日はこの辺で。takaでした(^◇^)

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posted by sauxdiet at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年02月25日

イメージのみで経験値を得る

まいど!

takaです(; ・`д・´)

今週も折り返し。。。乗り越えようこの低気圧!!

今日はこの時間(深夜1時)から東京で雪予報。。。

まぁ以前もそんな話して降りませんでしたからねw
3度目の正直となるのか、はたまた2度あることは3度あるのか。。。

どっちにしてもいいから低気圧やめて。

低気圧で体調悪くなる理由はまた今度じっくりw

さて、話は全く変わりますが最近は全く違うものを掛け合わせる商法が流行ってるみたいですね〜

まぁ最たるものは【BABYMETAL】(ベイビーメタル)でしょうけど。
アイドルとメタルの融合らしい。

そして今回ひょんなことから知る事になったのが
【BAND-MAIDレジスタードマーク 】(バンドメイド)
というガールズバンド。
そのまんまバンド(ロック)とメイドの融合らしいです。

聞いたとき「バンドエイド?」と3回ほど聞き直したのは内緒です。
最後は「じじいか!」と怒られましたw

感想はまた今度上げますけど。
まぁ時代ですかね。一筋じゃない世を反映しているのか、情報過多のせいで好きな物が雑多になっている木がしてなりません。

チョコ買ってくれたらタオルつけちゃう!みたいな感じで聞こえちゃうんですよ。
後プロモーターどもの金になればなんでもいいってのも好きくない。

こういう話も今度しましょうかねw

でも今日は続きです☆

昨日はtakaの架空フィールドを展開したところで終了でした。
かなり細かい描写だったと思いますが、takaの体には実際に飛んだ感触と空気がありあり体に残っています。

実はこれが「センス・ゾーン」で一番の効果を表しています、

つまり
@経験値を積むことができる。
A感触を得ることで実施が落ち着いてできる。
B精神状態が落ち着いているので精度が上がる。
C普段の動きでは気づけないリスクや対処法に気付ける

まぁざっくりいえばこのような効果があります。

更に追加効果で
@制度によっては体を変えることも可能
Aけがなどで動けないときの筋力低下や運動神経の鈍化を防げる
B感覚をシャープにできるので間違えにくい感覚がつく。

これはとんでもない効果。

ダイエットや筋力トレーニングにも勿論有効。

taka大好き自己暗示の進化版ですね。

当然ですが架空のフィールドを展開したところでだめですよw
既にその時点で脳は「嘘だ」と気づいて寝っ転がっちゃうんで。

最初はとにかく自分の経験した状況を反復するのがいいでしょう。
またこのトレーニングは落とし穴が。

自分を過大評価していると意味がなくなります。

例えば10kgのダンベルを3回上げるのが精いっぱいの人が100kgを持ち上げる想像をしたところで意味がないです。
寧ろ現実に戻った時にがっかりしますw

その場合には10kgのダンベルをできるだけ再現するようにイメージします。
狭い場所でできる事なら軽く体を動かすのもいいでしょう。

そこで実際に10kg持ったら意味ないですよ?
何も持ってない状態でイメージを10kgに合わせる。

できるだけ痛みや疲労、筋肉の収縮具合や燃えるような表面体温の上昇を再現(イメージ)します。
でも腕は軽いわけです。10回の上下を歯を食いしばって行ってみましょう。
勿論呼吸も再現。
終わった後顔が赤くなるくらいの再現をしましょう。

次の日実際に10kgでトレーニングしてみましょう。
3回でどうしても限界だったあなたが5〜10回以上上げられるようになっているはずです。

当然ちゃんとイメージをできていればの話。

なぜか?
あなたはすでに経験として10kg10レップの苦しみを体験したからです。
脳はその苦しみを覚えています。
体はその重さで10レップやり切ったことを覚えています。

イメージ(脳)と筋肉(体)がリンクした事で苦しみに耐える準備をもうしているということです。

当然イメージだけで筋肉を発達させることも可能ではあります。(理論上は)
でも仙人のような人間でなければ無理ですwその前に頭が死にますw

そして3レップの限界がイメージで7レップに上がったとすれば倍以上の筋トレができたことになります。
勿論結果はその分でます。

そしてもう一つ。
イメージする事でつらい経験を積んだ。とは別に、あなた正しいフォーム(もしくはそれに近いフォーム)を取得したことになります。
それによってレップ数が上がる。
当然フォームがしっかりしていれば怪我のリスクも減る。

いかがかな?
イメージトレーニングはよりリアルに!より実際に近くすることでこそ効果を発揮します。
なりきることがまず大事。

その為にはあなた自身をもって見てあげねばなりません。
自分を取り戻すためにも一回イメージトレーニングを試しにやってみてください。

自分が全く気付いていないことに気付けるはずです。

では今日はこのへんで。
takaでした(^◇^)

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2016年02月24日

架空フィールド作成w

まいど!

takaです(; ・`д・´)

季節の変わり目ですね〜
こういう時期は気分の浮き沈みが多くなりますから気を付けてくださいね。

病は気からとも言いますし、環境は一律に作用します。

自分だけではなく他人も同じように苦しい思いをしている場合がある。

他人を思いやってこその自分。
自己中心的な考えはこの時期特に他人を無意識的に攻撃し傷つけることもありますのでゆっくり深呼吸して、自分の信念や決めた事、初心ってやつをもう一度見直すといいと思いますよ。

なーーんて偉そうなことを言ってますが。

今日お話しする内容にかなり直結するので書かせていただきました。

takaも目下精神力急降下中です。

よろしくない。

たった少しの我慢や今まで気にもならなかったことが気になってイライラしたり。
なぜかそれが無意識に他人にガッスガッス刺さっていたりw

注意注意。

そんな時はトレーニングだ!w

といっても体は正直。
この時期睡眠不足になる方が多いのも馬鹿にできない。
体がだるければ当然ですがパフォーマンスが落ちる。

ではどうするか?

昨日まで話していた「センス・ゾーン」の扉を少し開けてみましょうか。

昨日の話でかなりの鍛錬が必要であるとは話しましたが。
逆に鍛錬すりゃとんでもない力がつくわけでしょ?じゃぁやってみようぜ!

ってことでtaka流にいろいろ試していきつつ扉を開いていこうと思います。

まず、センス・ゾーンの使いどころですが。

これは多種多様。とにかく枝が多く分かれるものなので難しい。

まずは大枠を決めてしまいましょう。

じゃぁ。今日はtakaが実践する体操のイメージトレーニングを特別に公開しちゃいます。

まずリラックスできる状態になり・・・・ませんw
どういう状況でもいいですがリラックス状態っていうのは逆に思考を広げる代わりに色々考えすぎてしまうw

普通にしてましょう。
椅子でもソファーでもいいです。普通に座るか、ちょっと楽な状態に自分を置きます。

takaは大体こんな格好w
imagesY2RY2ICN.jpg

では何を想像しましょうか。

ここで考えがまとまらない場合には動画をみたりしてその競技のチャンネルに自分を合わせます。

例えば今回は後方伸身(スワン宙返り)を想像してみましょうかね。

takaはまず何をするか。
床の感触を想像します。体操床のふわふわした感じ、床を踏む音(言い表しづらいw)。体が投げ飛ばされてるんじゃないかというほどの反発。
脚にかかる荷重と重心の位置。
下を見てるから床と脚が見えて、着地の時は少しぶれて、上に上がってまた迫ってくる。
つま先から足首に伝わる感触。

ある程度感触をつかんだら(楽しんだら)

前を向きます。

ここではtakaは高校時代を過ごした体育館の用具室が見えます。
体育館特融の背の低い格子付きの窓。
明るさ。

動いてみましょう。

まずtakaは体が重いので(想像時)ちょっとホップしてダイブをエヴァーマットに。
脚にかかる荷重、胸の反りかえり。アップが足りないとき特有の体のしびれ。
迫ってくる床とちょっとひきつったような頬の感覚。

一気に首を入れて白から何とも言えない視界になり、同時に首の根っこから包むようにマットに沈んでいく感覚。
体は重力と体重とで押し付けられるように沈んでいき、のびた脚がマットに沈むのと同時に引きあがっていく上半身。少し丸まった背中とだんだん上がっていく視界。
さっき見ていた用具室が近くにある。

沈むマットを歩きにくそうに左に降りていく。
降りた先は体操床の濃い緑のところ。
次の人が走ってきて飛んでくる風景。音、ちょっと振動する床。

ゆっくり外周を歩きながら肩を回したり。。

スタート位置についたら今度は軽いホップからロンダード。引きあがった体がちょっと軋む。
一気に床が迫ってきて脚を遠くに振り上げる。手をついて一瞬で上半身を引き上げてくる。

一瞬で次を待っている人が見えて、気づいたら宙に軽く浮いてる。
腰を引いて力を逃がしてエビが逃げる時みたいにカクンってしつつ体を捻って床に着地してそのまま小走りで走り抜ける。
目線は下だから床がブルッブルッてなるのをみつつ一気に高揚感が突き上げてくるのを感じる。
「次スワンまで行く」

テンションが一気に上がってフーって息を吐きながらまたスタート地点に戻る。

周りにいる人に「スワンやるね〜」って宣言。「うっす」とかえってくる声。

スタート地点。目線は下。肩が上下するように一回大きく息を吐く。
目線を上げ始めたくらいに周りから「ファイットォーー!」と聞こえる。笑いそうになるのをちょっとこらえる。
目線が上がり切ったらたらすぐにスタート。

一瞬。

手をつく。引っ張る感覚で手がすぐ着く。
脚が斜めに床に刺さっていくのと同時にスタート地点にいる奴らが見える。
胸が一気に張って胸がとにかく上っていく感じ。天井の骨が良く見える。床が一瞬見えてきて着地がどこだかすぐわかる。
引っ張られるままに目線が床を離れたらつま先からかかる荷重を膝を使って吸収。
一瞬沈んだ胸(体)を上に上げるように張って両手を大きく左右に。指先まできゅっとなるのを感じながら右に一回ターン。

ふん。。。と今のを想像しながらまた少し目線は下で帰っていく。
友達の気配を感じたら「低い?もうちょっといけるかな。。」と聞いてみる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長いのでこのくらいにしましょうか。

びっくりするくらい詳細で小説か!って思うくらい細かいでしょw
これでも省いてますwなぜなら同時進行の感覚が多いのでもっともっと細かい。
そうするとなっがいのでw

これにはとってもとっても深い理由があるんです。

ではその理由を明日かきますね。

では今日はこの辺で。takaでした(^◇^)

またなぁ〜

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posted by sauxdiet at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年02月23日

究極の自己統制【センス・ゾーン】を知ろう

まいど!

takaです(; ・`д・´)

今週もはじまってしまいました!

そして今日takaは今年が閏年だと気づきました(おっそ・・・)

そもそも閏年って何でしょうか?

調べてみたら「閏は、暦と太陽または月の運行(太陽の運行は季節の移り変わりを、月の運行は月相を決める)とのずれを補正するために挿入される。」とのこと。

さっぱりw

さすがにこのあたりの話は興味がなかったので手つかず。

グレゴリオ暦とか明治三十一年勅令第九十号とかちょっと面白そうなネタではあるんですがw

こういうのはちょっと苦手ですw
眠くなるんですよ昔からw

学校の勉強チックなものは苦手で。。頑張って直したいと思います。

だって最近若い子と話す機会も多いですがちょっと常識が・・・
恐ろしくお話しにならないことが多いので。

takaもそうならないようにいろんな知識と知識を結びつけることをしっかりやっていこうと思います。

さて、今日も集中力の話を。

前回まで紹介した【スポット】と【ケージ】。

この二つは簡単なのとすっげぇ難しいものの対極でした。
そして用途としても幅広く使えるスポットに対してかなり職人的な要素が必要になる【ケージ】と、故田柄がまるっきり違ったと思います。

集中力にも種類があるって話したと思いますが、細分化したらものすごい量になってくるんですが、今日のテーマを含めた3つが三大集中力と考えて良いと思います。

その最後の集中力が【senses zone】(センス・ゾーン)
何度も言いますが命名はtakaです。
呼びやすいんでw

この集中はたぶん実戦経験がない場合は最も気づきにくい繊細な集中だと思います。

スポットが【注視】ケージが【予測】とすれば(まぁ細かく言ったら違うんですけどw)

センス・ゾーンは【自己スキャン(分析)】ですかね〜

つまり集中力のベクトルがまるっきり逆。
自分自身に対して集中することで付加効果を多く得る方法です。

日本では【禅】海外では【瞑想】のような役割もあります。
イメージトレーニングなどをより高い精度で行えるこの方法は訓練次第では実践を積むよりもはるかに経験値を稼ぎぐ事ができる方法です。

これを【静のセンス・ゾーン】

そして一瞬の瞬発力と判断力を一気に引き上げる自己暗示法の一つとして活用ができます。

例えばtakaが知る限りの効果を出した瞬間で言えば、
人間が6mの距離を0,5秒程度で詰める場面を見たことがあります。
やってみるとどれだけ尋常じゃないかがわかりますよw

るろ剣で言う【瞬歩】のようなものですかね。

これは足の裏や足の筋肉の硬直と力量、他の部分の力みや力加減などを完璧に把握したうえでもっとも最高のタイミングで力を爆発させることで可能になるといわれています。

これを【動のセンス・ゾーン】と位置付けてます。

しかし残念ながら【動のセンス・ゾーン】については常人では不可能です。
瞬歩だって漫画の世界ですよ。

距離も物理に反しては出せませんから。

あけるカギがあるとすれば「ありとあらゆる地獄とありとあらゆる五感刺激」を受けたことがあるかどうか。
たぶんそんな体験したら死にますw

あ、でもこの動のセンス・ゾーンが無意識に発動するタイミングがあります。
【火事場の馬鹿力】ありきたりなものではない奴ね。
自分一人で箪笥を持ち上げて運んだとか、そんなありえないような話の時にはこれを使っている可能性があります。

どちらにせよ死ぬ思いをしないと開かないw

なのでtakaのセンス・ゾーンは【静のセンス・ゾーン】を指していると思ってください。

このセンス・ゾーン。
すこしハードルは高いですがやれた場合は恐ろしいほどの効果が出ます。

最近海外スポーツではこのセンス・ゾーンを構築するためにイメージトレーニングの訓練を多く取り入れているようです。

身体的な疲弊は無く、筋発達を含めた思考信号、伝達方法の構築からありとあらゆるものを実現できるからですね。

所謂「夢を見ている」状態を集中することで作り出すって事。

あの夢のリアルな感触も高揚感や喪失感、疲労感も再現できる。

妄想とは全く違うのは【本当に別次元を旅できる】ということ。
まぁドラゴンボールの精神と時の部屋みたいなものですw

では明日はこのセンス・ゾーンの導入からちょっと考えて伝えてみたいと思います。

では今日はこの辺で(/・ω・)/
takaでした(^◇^)

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takaも生協さん頼んでるんですけど意外に便利。
最近使ってなかったからいいのがあったら頼もうw



posted by sauxdiet at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年02月19日

まさにホーク・アイ!【ケージ】を紹介

まいど!

takaです(; ・`д・´)

脚の筋肉痛が二日目にしてやばい事になっています。。。

すこし座っていると歩くのが苦痛になるほどw

今回は少し貧血が出てしまったのでワークアウトさせてないはずなんですが。。。。
いやぁ。。。
弱っているとこうもしんどいのか!と反省してます。

明日は実は健康診断。

一年前僕に「死ぬぞ」と言ってくれた医者にかかりに行きます。

その当時から比べて体重増減ほぼなし。
ウエストマイナス約8センチ減。胸囲約6センチ増。

一年間しんどかった時期もあって満足に対応できなかったけどこの結果をもって今年また頑張ろうと思います。

さて、ここの所続けて書いている集中力の話。

今回は【ケージ】(とtakaが読んでいる)ものについて紹介したいと思います。

実はこの集中力はかなり鍛錬と経験を積まねばできるものではないんですが。。。
そんなところを目指していくことで新たな可能性を見つけられることもありますので紹介していこうと思います。

では早速。

皆さんは【ケージ】と聞いて何を思い浮かべますか?

ほとんどの人が【檻】をイメージすると思います。

何か悪い事をしているキヨハラさんは【刑事】かもですがw
おいておきましょうw


皆さんのその感覚は大正解です。

んで、どんなものなのか?

巷でまことしやかにささやかれている【特殊能力】と言われる【ホーク・アイ】または【イーグ・アイ】といったものがこれに当たります。
まぁこの【ケージ】を脚色・誇張しているわけですが・・・

実際の【ケージ】も遜色無い効果を発揮します。

漫画のようにはいきませんがね。

では実際のゲージとはどんな世界なのか。漫画のように【見える!見えるぞぉぉぉ!】ってなってるのか?

いやいや。。そんなわけないですw

最初に申し上げた通りこの種類の集中力は死ぬほどの鍛錬と経験値を積むことが必要なわけです。

並大抵のことではありません。

【ケージ】は経験に基づく超予測と集中力の統合を可能にできる精神力が必要となります。

わかりづらいので例え話で行きましょうか。

わかりやすいのでサッカーを例に挙げます。

皆さんご存知【リオネル・メッシ】選手。
僕の知る限りこの選手は確実に【ケージ】を使うコツを心得ています。
かつ、彼のケージは広くしたり、狭くしたりを繰り返すことができるように感じます。

自分が最高のパフォーマンスを発揮できるスペースを誰よりも早く見つける必要がある場合にはフィールドの半分以上を網羅する【檻】を仕掛けます。

その【檻】の中にいる敵と味方をしっかりを把握します。
そこでこの【ケージ】の本領発揮です。

自分の把握した範囲すべての選手の行動範囲、パターン、癖、スピード、パワーを【先読み】する。

この【先読み】をする際にかなり集中力を要します。
一瞬で各選手の運動能力を把握するわけです。

だからあれだけの選手にもかかわらず「一瞬で全く誰にも気づかれずスペースに入っている」事が多い。

当然僕らは中継など【上から見ている】から「なぜ気が付かないんだぁぁ!」って思うでしょうけど。
あれは周りを攻めるべきではないんです。
メッシをほめるべきです。

【ケージ】と【判断力】で完全に相手の予測を超えているから。
気づかないんじゃないんです。
気づけないんです。

そしてまんまとボールを持った瞬間。
彼の【ケージ】は一気に縮小します。

彼はすでにボールを持っています。あとはゴールと自分を中心に意識できればいいわけです。

どんなに大きな選手でも3m以上の距離で足を届かせるのは無理です。
つまり彼は半径3m以内に入ってくる、入ってきている選手をケアすればいい。

あんなに狭いところで囲まれてもボールを失わないのは誰がどこで何をしようとしているかを把握しきっているから。
強引に抜こうとして止められる時もありますが、これは彼がここを抜けたら確実に一点を取れると確信している時なんだと思います。

難しいですがこの【ケージ】結構色んな協議でも見ることができます。

一瞬発揮される場合もあれば、(本田選手の最近話題のミドルシュートは完全にこれですね。)
選択肢と可能性を一瞬で把握。予測をもとに相手選手の脳内にない選択をした。
大変美しいシュートでした。

確実に自分で発動させているときもあります。
NFLではこの【ケージ】を良く使ってますね。
守備・攻撃共にそのポジションの職人たちですからやりやすいんでしょうね。

いかがでしたか?

この【ケージ】をちょっとでも理解できるとスポーツを見る目が変わります。
そして自分が選手であるなら試行錯誤できるはずです。

では。今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)

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2016年02月18日

超短集中【スポット】を使いこなそう

まいど!

takaです(; ・`д・´)

こう、気温が上下するとなんか気分も沈んできますが。。
ちゃんと生きてますか?

こんな時は気圧が下がったりしやすいですし、気分的にも落ち込んだりすることが多い。
もうすぐ卒業!なんてものも感じる時期なんでしょうかね〜〜

まぁ男性諸君は【バレンタインデー】を言う悪魔に9割が淘汰されてますから。。
この時期はやっぱり難しい気が流れる時期ですね。


さて、集中力の話を書いていますが、今日からは具体的に集中力の種類別に解説をしていきたいと思います。

今日紹介するのが
超短集中【スポット】(呼び方はtakaのオリジナルです。あしからず)

この【スポット】ですが動物的な部分で最も身近でなじみのある集中力の種類です。

その名の通り【一点集中】ってことなんですけど。
これがかなり広い状況下で使える使える。

当然スポーツ選手はフリーキックや打席、アメフトのトライフォー、ゴルフのパッドなどありとあらゆる場面でこの集中をある意味無意識に使っています。

これはある状況、物体、目標物を目で捉え続けることで起きる集中。

その物体以外の情報が入ってこなくなるため最も最下層に到達しやすい。

言い換えれば誰にでもできる一瞬のゾーン・インなわけです。


猫好きのtakaとしてはあの猫が獲物を狙っている時の集中がイメージですがw

もうお尻ふりふりもかわいくって♡

94ef8ce5.gif

この時の猫ちゃんは対象から全く目を離そうとしません。
逆に意識をそらせると対象にとびかかるのをやめてしまいます。

この時猫ちゃんはものがどう見えているんでしょうかね??

おそらくは人間と同じように【対象物の情報以外をカット】してるんでしょうね。

この時起こる現象として最も大きく現れるのは【狙った対象が大きく見える】ということ。

例えば小虫を見つけたとします。

小虫との距離を変えずに小虫に集中して捉える(殺す)機会を狙っているとだんだん小虫が何をしているのかわかる位大きく見える時があります。

でも当然距離が変わっているわけではないですから見え方は一緒のはずです。

なぜそんなことが起こるんだろう?

takaもわかりませんw

でもtakaなりの見解としては
@まず周囲の余計な情報をカットすることで自分自身が求めている対象が明確になる。
A明確になればなるほど思考がその対象に集約していく。
B脳内に貯めている記憶、映像、音、など覚えていないようなものも含めて対象物に対する情報を脳が再生していく。
Cその中に拡大された情報がある場合にはそのイメージを視界にリンクさせていく。
(その対象の行動などを予測しやすくするためだと思いますが)
D体幹的な時間経過を緩やかにすることで行動の成功しやすいタイミングを作り出せる。
(時間に追われる感覚をなくすことで機会(タイミング)を逃しにくくする)

ということなんだろうと思います。

しかしこの【スポット】
万能すぎてもう何にでも使えてしまう。

仕事はもちろん。スポーツ。トレーニング。ダイエット。

生活内で使いどころ満載なので機会を見つけて集中を試みてみるのが一番のトレーニング方法だと思います。

例えば、トレーニングなら筋収縮や体のどこにテンションがっかっているのかを。
ダイエットなら食事の際胃に集中を集めることで膨れるのがわかります。
膨れたのがわかると量を少し減らすことができるんです。

スポーツなどはもう使いどころ多すぎて解説しづらいくらい。

仕事ではちょっと変わったところでも使えますね。

会議、打ち合わせ等の際、相手の表情、声、手元などに集中することで行動の予測や癖、パターンを読み解くこともできますし、質問する場合には最も効果的・効率的な言葉を選ぶことができます。

恋愛でもできますねw

相手の体型やしぐさを集中的に見ることで似合う色や服を選んであげたり。

自然とそういうものができる人は結構多いんです。

でもからくりは【スポット】なわけです。

皆さんもスポットが使える場面を沢山見つけて、もっと情報を収集することでもっと開けた世界を見ることができるはずです。

では今日はこの辺で!

takaでした(^◇^)

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2016年02月17日

集中状態を作りだす

まいど!

takaです(; ・`д・´)

気づけはこんな時間。

胃が痛いでやんす。

さて、今日は軽めに集中力の話を書いていこうと思います。

昨日は集中を疑似的に作り出す一例をあげました。


今日はそのほかの集中状態を作りだす方法を簡単にまとめてみました。

最も簡単で効果的なのは

【呼吸と心拍を安定させる】ということ。

ルーティンの時にも話をしましたが、所謂ホームアドバンテージを作り出すことに似ています。

集中をしようとする場合、自然集中ではない意識的な集中が必要になります。

自然集中とは【気づいたら○○時間たってた!!】みたいなやつですね。

これはゲームや娯楽、漫画や掃除等比較的好きなことをやっている場合に多いと思います。

当然ですが好きなことをする時間は「楽しい」わけで、その時間をしっかりと記憶や体に幸せとして蓄積したいわけですね。
また、ゲームであれば負けたくないとか。

そういう場合は基本的に【苦しくない】ので比較的集中しやすい。

では、集中をしなければいけない瞬間ってどんな時でしょうか?
仕事を片付けたいとき、炊事や洗濯など【必要に迫られた時】
もしくは
【試合などでミスができない場合】が主にあげられますね。

そうなってくると心や体は十分すぎる【ストレス】を感じることになります。

集中しろ!と思えば思うほどうまくいく気がしなくなってくる。
そして集中状態にどうやっても入れない。

そんな時があると思います。

そんな時に「今は集中できないからいったん好きなことをしよう」なんて思ったら運のつきです。
結局好きなことに集中してしまってやるべきことができない。なんてことも多い。

だからこそやらなきゃいけないのは知っているけどどうやっても気が散ってしまう。

その時はまず【身体異常】を良く観察することです。

大抵「よしやるぞ!」と思ったときや必要に様られた場合には呼吸は浅くなります。
呼吸の回数が増えれば増えるほど心拍数は上がっていきます。

鼓動が早くなるということは一種の緊張状態が体を包んでいる証拠です。
それだけのパワーがいうものだと脳や体が判断する。

そうなると完全にリラックス状態とは作り出せるものが変わってきてしまうわけですね。

なので、takaもそうですがやる場合にはまず呼吸を意識して深くします。

心臓の音を感じるように神経を呼吸と鼓動に絞っていきます。

そうすることで息苦しさを感じたり、焦燥感が出てきたりします。

つまり今自分が感じているストレスの種類がわかります。

そのストレスの種類と程度がわかれば後は簡単です。

そのレそこまでストレスを感じる事なのかを考え、気を楽に、呼吸を楽にします。

結局のところ初めての時以外は必ずやったことがあることに終始しますから、動いてみるのが一番の特効薬。
手を付けてしまえばあとは楽なはずです。

なので呼吸をしっかりしながら一歩進んでみたり目を閉じてみたり。

まずは自分の呼吸と心拍を楽にしてあげることが大事。

楽になればなんだか体を動かすことに抵抗がなくなってきます。
そうしたらもうあなたは集中状態に入っているはずです。

また、集中には種類もあります。

スポットアイのように限定した何かを捉えることに集中する力ですね。

良く飛んでいる小虫を負うのと似てるかもしれません。
あの時は小さいはずの物体がなぜか大きく見えたりしますよね。
つまり対象に視界を集約させることで少しの動きも見逃すまいと集中するわけです。

そして空間的な集中力。

takaはケージと呼んでますが、これはフィールド、自分を中心に何メートルとか所謂空間そのものに集中するものです。

良くサッカー選手などが後ろから来る敵を見ないで避けるような場面がありますがそれがこれに当たります。

そして最後に自分自身の体や感覚を研ぎ澄ます集中。
takaはsenses zone(センスゾーン)と呼んでますが、体操選手や個人種目の選手が多く使っている集中の仕方かもしれませんね。

これによって感覚を一時的に飛躍させたり、ルーティンの効果を最大に引き上げたりとまさに己との戦い。
トレーニングに最も有効な集中の仕方ですね。


こういったものを認識して使い分けることで最大の効果を発揮します。

では明日は各集中について詳しく解説をしていきたいと思います。

では今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)

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posted by sauxdiet at 05:08| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年02月16日

疑似的に集中状態を作ろう

まいど!

takaです(; ・`д・´)

風邪もよくなり(本調子ではないですが)トレーニングを行えました!

もうね・・・初日にして超体が痛い!

明日が怖いです。

減量もまぁまぁ順調で、今はバルクアップ期にしようか判断を迷っているところです。

筋肉を肥大させるには消費カロリーよりも食う!というのが鉄則ですが。。。
食事を控えていた場合一気にカロリーを取るのは厳禁です。

takaは肉を中心にご飯等の炭水化物(カーボ)を500g目安で取っていこうかなと思っています。

なかなかまとまった時間が取れないので少し生活の状態を見ながらかなぁとは思っていますが。

さて、

先週の終わりにNFLの話を絡めV・ミラー選手の集中力の話をちらっとしました。

今日からはスポーツ、ダイエット、勉強、仕事。
すべてにおける集中力をコントロールする方法を紹介していきたいと思います。


まず、集中力ってどんなものなのか?ってことから。

【集中力】とは「一つの事柄に注意を集中して物事に取り組む能力。」
とまぁ一般的には解釈されていますよね。

takaもこれ意外の言い方は思い浮かばないわけですが、、、

注目してほしいのは【一つの事柄】と【能力】という文言。

この二つのせいで集中力というものは一気に誤解を生むような気がします。

まず集中というのはある一点の事柄に限定する必要はありません。
また、集中力を分散させる事もできるということ。

ただし集中力を分散させて使うというのは並大抵の感覚ではできないということ。
takaもできませんw

そして【能力】というのは生まれ持ったものを連想させてしまいますよね。

良く【小さいころから集中力がなくて】と言っている人を良く目にしますが、これはとんでもない誤りです。
集中力というのは誰もがえることのできる能力です。
精度や深さをコントロールすることでさらに有効に使用できるまぁ、伝説の剣みたいなもんですね。


takaが言いたいのは集中力は【作るもの】で誰もが持っているので【認識することが大事】ということ。

しかしこの【集中力】というのはどうも厄介で、【集中しよう!】と思えば思うほど雑念がふつふつと湧いてくるわけです。

集中力っていうのはコントロールしにくい。

頭と心のバランスを必要とするわけです。

では今日は一般的に集中力を高める方法と紹介されていることを一部書いてみましょう。

@休憩を取る
A睡眠をとる
B照明を工夫する
C食べ物を工夫する
D時間を短く設定する
E声に出す
Fストレッチをする
G嫌になったら散歩
Hマニアになる

などなどetc。。。

きりがないです((+_+))

勿論上記の方法で集中力を高めるというか、入門することはできます。
しかしまぁ安易に集中力を漠然と高めるというのはお勧めしないわけです。

時間軸が曖昧になり結局集中できても睡眠時間を削る結果になったり。
一点集中ができる環境にないのに無理に集中した結果、やり遂げたはいいけど他がボロボロ。とかね。

では何をすべきなのか?

当然ですがやるべきことを決めて集中しようと思いますよね?

それをやめてしまいましょうw

集中して終わらせるものは【嫌いな事のほうが多い】わけです。
嫌いなことをサクッと終わらせよう!なんて甘いのですよw

だからtakaはいつも【やらなきゃいけない状態に追い込む】ことで集中状態を作っています。

まず@.
やらなきゃいけないものの導入部分をやり始める。

A.
一旦やめてほかの事に取り掛かる。この時遊びに行ってはだめ。あくまでほかのやるべき事をやる。

B.
気になってしまったら続きをやり始める。

C.
乗ってきたら一気に終わる。乗らなければA・Bを繰り返す。

どんなに嫌な事でも時間的な制約を設けることで強迫観念を疑似的に作り出すわけです。
あれやんなきゃいけないのに。。。と思い始めたら集中する準備完了です。

そしてさっきやった部分までをおさらいしますよね?
するとどんどん修正してそのまま進んでいくわけです。

【やらなきゃいけない】と【やり切ったほうが早い】というバランスを構築することで一気に終わらせられます。

takaは忙し時はこれを4つまで並行してやります。

まずサラ〜〜〜っと全部やる。。。
途中でやめる。

最初に手にかけたものに戻る。

するとさっきは気づかなかったような部分がすごく気になってく。
修正しているうちにこうしよう、どうしようとガンガン進んでいく。

気づいたら終わってます。

途中でリラックスするやり方はあまりお勧めしません。
遊びを途中でいれるのもお勧めしません。

だってみんなそれで失敗するでしょ?

では明日は心と頭をコントロールして集中力を得る方法を少し紹介していこうと思います。

では今日はこの辺で!

takaでした(^◇^)

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posted by sauxdiet at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年02月12日

スポーツ選手の競技以外の技術

まいど!

takaです(; ・`д・´)

今週も皆さんお疲れ様でございました!

takaはだいぶ感覚が戻ってきたようで【トレーニングしたい!】という気持ちがふつふつとw


あの筋肉の張った状態、残る違和感や痛み。。。

Mではありません。でもトレーニングする人って基本Mですよね。

まぁ本質的なM・Sっていうのは人格部分と全く違うことが多いですからね〜

なんか週末はあったかくなるとかならないとか。
もうすぐ春ですね〜♪

なんて歌ってみたい気持ちになりますね。(昭和です)

takaは気取らずに地道に頑張っていこうと思いますw


さて、昨日興奮そのままにNFLスーパーボールの事を書きました。
その中で特にフューチャーにしたのが、王者デンバーブロンコスのOLB【V・ミラー】選手。

無題.png


試合を見た方はよくわかると思いますが、彼のスピードとテクニックはとんでもないものがありました。



そこでtakaが特に注目したのは

彼の集中力。

良くスポーツ中継などを見ていると「いい集中力でした」とか言ってますよね。

これってよくわからない!って人も多いと思います。

当然集中していれば精度が上がる。と考えていると思います。

しかし、ここまでの超スーパーサイヤ人な人たちが集中を切らしていないわけがないわけです。

スポーツにおける集中というのはちょっと普通の集中とは性質が違う。

普通の集中は勉強などやるべきことを短時間に【集中的に】行うことですよね。
大抵の場合やるべきことは決まっています。

しかしスポーツの世界では相手がいます。

同様に頭を使った人たちが対峙しています。

そうなると普通の集中した状態では何もできません。
と、いうか。

そういう集中は【できません】。

【試合】と【パフォーマンス】を分ける上での集中はしているでしょうが、逆に変に集中をしてしまうと相手に裏をかかれたり、フェイクに気づかなかったり。

寧ろ動き回ってますから気が散らないわけないんですよねw

でも呼吸が苦しいのも忘れてしまうくらい集中してるんじゃないの?
って思うでしょ。

シーズンが長いスポーツの場合はみんな【あ〜、今日きっついわ】って思ってやってますよw

アーチェリーなどの一瞬の競技の場合は「心拍数」をコントロールすることで一瞬の集中力を発揮しています。
これについては今度から書いていこうと思います。超役立つので。

スポーツを見ていて皆さんが【集中してんなぁ〜】って感じる部分はほっとんど「テンションが上がっている状態なだけ。」なわけですよ。

では。

V・ミラーなどが行っている集中力ってなにさ?

ズバリ「視界コントロール」だと僕は感じています。

当然本人と話している訳ではないのであくまで推察ですがw
ってか超握手してほしい。。。( *´艸`)

以前話したことがあると思いますが【超集中状態(ゾーン)】に入った時というのはまず

@体感時間が遅くなる
A視界が超クリアに開ける
B遠かろうが良く見える
C相手の動きを先取りできる

という効果が顕著に表れます。

超気持ちいいですwたぶんどんな気持ちのいい事よりも何よりも。
「圧倒的な支配感」「圧倒的な高揚感」「圧倒的な冷静さ」といった超気持ちいものが一気に押し寄せてきます。
早々に体験できるものではない。


しかしV・ミラーの場合。かなりの精度でゾーンに近い動きをしている。
別次元、考えられない。そんな言葉が飛び交ってしまうくらい。


そこでtakaがたどり着いた答え。
まず@【高精度の予測】
ある意味確実なシチュエーション別の対応策を完璧に練習していると思います。

そしてA【スポットアイの精度の良さ】
目の前の選手、対象となる選手のどこを見ればいいかを良く知っており、見る場所を限定している。
つまり確認すべき対象を少なくすることで選択の幅を極端に少なくしている。
例えば・・・・
【つま先が右に向き、親指側に体重が乗った。】
→斜め上に跳ね上がるように体重が地面から離れるはず。もぐりこみ肩を躱せば抜ける!
みたいにね。
アイフェイクを入れてくる選手は多いはずなのでごまかせないところをしっかりと把握している。

更にB【動物的な感覚を信じることができる】
動物が狩りに行く時って結構独自のタイミングで行きますよね。
彼の場合も【行ける!】と全く動じにもう体を動かしているんだと思います。
これは彼が彼自身を最も信頼しているから。これは最高の選手の証ですね。

んでもってC【諦めが早い&スポットアイの解除の速さ】
例えば予想と違う動きを敵がしたり、予想より早く行動に移された時。
彼の場合は瞬時に点で見ることをやめ全体視野に切り替え、自分のやるべき行動をあきらめられる強さがあります。柔軟な思考とボーダーの再設定の速さは逸品だと思います。

最後にD【仲間を信じる思いが強い】
自分のスポットアイの精度を彼は良く知っているはずです。
おそらくその瞬間は意識外のほかの事は全く見えていないに近いと思います。(というか見ようとしていない)
その場合頼るのは仲間です。背中を預けられることを知った戦士は誰よりも強い。

いかがでしょうか。
takaの独自ではありますが分析は。

このテーマは来週も続けていこうと思います。
きっと皆さんに役に立てるはずです。

では今日はこの辺でtakaでした(^◇^)

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posted by sauxdiet at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2016年02月11日

NFLスーパーボール!

まいど!

takaです(; ・`д・´)

風邪は絶好調ではないですが良くはなってきています。と信じています。

今日は世間は祝日だそうで。。。
そのおかげで僕はめっちゃ忙しいわけです。

もうさ、、、祝日の度に夜中までふらふらしないでいただきたい。

あちこちで火災も起こっているようで皆さん気を緩めすぎないように気を付けてくださいね!

さて、絶賛うなされ中ではありましたが今回のスーパーボールもかなり楽しく見させていただきました!

今回はNFLスーパーボールのお話しをしつつスポーツ選手の目線をおっていきたいと思います。


まず今大会は節目となる第50回大会ということで以前からかなり注目をされていました。

そして50回にふさわしい2チームが勝ち上がってきたわけですね。

まずはペイトン・マニング率いる「デンバー・ブロンコス」
imagesS37ZL0BX.jpg

VS

キャム・ニュートン率いる「カロライナ・パンサーズ」
images7UW1YGX9.jpg

図らずも全くタイプの違う新旧対決となった本大会。

試合前の下馬評は圧倒的な「パンサーズ」予想。

パンサーズの圧倒的なパワーオフェンスがマニングのラストロデオを粉砕する。。

マニングは破れついに引退を決意か!

なんて散々こき下ろされていました。

しかし!!!

ご覧になった方はご存知でしょう。ご覧になってない方はこの記事読まないでくださいw

この世間のパンサーズ贔屓は完全に【ある二人の男、特にそのうちの一人】によって完全粉砕されます。

それがこの方

デンバー・ブロンコス OLB(アウトサイド・ラインバッカー)
V・ミラー選手(ボン・ミラー)
images66ZYBGJ5.jpg

この選手がAFCチャンピオンシップのペイトリオッツ戦から大大大大大爆発!

元々かなり優秀な選手でtakaも大好きな選手なんですが、今シーズンは特にすごかった!

とんでもない速さでQBに突っ込んでいく。
QBがボールを投げる間などなく、QBを守るはずのブロッカーは反応さえ許さない。

今大会の名称を付けるのであれば完全に【ミラー・ゲーム】

そう呼ばざる負えないほどの活躍ぶり。

彼は普段眼鏡をかけて大変愛嬌のあるお顔
yuyi.png

ですが!
ひとたびフィールドに出れば圧倒的なスピードとパワー、テクニックでQBに襲い掛かる獰猛な獅子になります。
無題ihjo.png

そんな彼は実は本大会のライバル【キャム・ニュートン(QB)】と同期!!
imagesPJ4EFOPK.jpg

アメリカの最大の関心事にも上げられるNFLドラフトの2011年度
全体一位がニュートン
全体二位がミラー

超燃えるっしょこの設定w

そんなミラーが今大会ひったすらニュートンをぶち負かしてしまいました。

imagesVPY8ABTT.jpg


takaは何年もスパーボールを見ていますが、あの空間、あの最高の舞台で一人のLBによってゲームが決まるのは初めて見ました。


当然彼はディフェンスでありますが
第50回スーパーボール MVPを手にすることになります。
imagesEJ3U28GQ.jpg

ニュートンも初出場。パンサーズに至ってはスーパーボール初優勝を目指していただけに重圧が起き勝ったのでしょうか?

いや。

ニュートンという選手の心臓の強さをなめてはいけません。
当然緊張はあったでしょう。重圧もあったでしょう。

でもそんなものに負ける選手ではないんです。

敗因はただ一つ。

【V・ミラーの出来が良すぎた。】

NFLの魅力の一つは見ながら戦術を考えたりどんな手でゲインをしていくか考えながら見られるところ。

takaもどんな戦術が効くのかを考えながら見ているわけですが。。。

今回は【手立てがない】と言わされてしまった。。。

このミラーという選手に、そしてそれと両翼をわかつ【ディマーカス・ウェア】。
中を守る【ダニー・トレベイサン】

ここでチェックでした。

それほどまでに強力。

では、なぜそこまでV・ミラーが大爆発だったのか。

そこにはプロスポーツ選手のある【力】が大きくかかわっていたわけです。

と、いうわけで明日はその力について説明していこうと思うます!

こうご期待!

takaでした(^◇^)もう一回SB見直そうっとw

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posted by sauxdiet at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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