2016年02月12日
スポーツ選手の競技以外の技術
まいど!
takaです(; ・`д・´)
今週も皆さんお疲れ様でございました!
takaはだいぶ感覚が戻ってきたようで【トレーニングしたい!】という気持ちがふつふつとw
あの筋肉の張った状態、残る違和感や痛み。。。
Mではありません。でもトレーニングする人って基本Mですよね。
まぁ本質的なM・Sっていうのは人格部分と全く違うことが多いですからね〜
なんか週末はあったかくなるとかならないとか。
もうすぐ春ですね〜♪
なんて歌ってみたい気持ちになりますね。(昭和です)
takaは気取らずに地道に頑張っていこうと思いますw
さて、昨日興奮そのままにNFLスーパーボールの事を書きました。
その中で特にフューチャーにしたのが、王者デンバーブロンコスのOLB【V・ミラー】選手。
試合を見た方はよくわかると思いますが、彼のスピードとテクニックはとんでもないものがありました。
そこでtakaが特に注目したのは
彼の集中力。
良くスポーツ中継などを見ていると「いい集中力でした」とか言ってますよね。
これってよくわからない!って人も多いと思います。
当然集中していれば精度が上がる。と考えていると思います。
しかし、ここまでの超スーパーサイヤ人な人たちが集中を切らしていないわけがないわけです。
スポーツにおける集中というのはちょっと普通の集中とは性質が違う。
普通の集中は勉強などやるべきことを短時間に【集中的に】行うことですよね。
大抵の場合やるべきことは決まっています。
しかしスポーツの世界では相手がいます。
同様に頭を使った人たちが対峙しています。
そうなると普通の集中した状態では何もできません。
と、いうか。
そういう集中は【できません】。
【試合】と【パフォーマンス】を分ける上での集中はしているでしょうが、逆に変に集中をしてしまうと相手に裏をかかれたり、フェイクに気づかなかったり。
寧ろ動き回ってますから気が散らないわけないんですよねw
でも呼吸が苦しいのも忘れてしまうくらい集中してるんじゃないの?
って思うでしょ。
シーズンが長いスポーツの場合はみんな【あ〜、今日きっついわ】って思ってやってますよw
アーチェリーなどの一瞬の競技の場合は「心拍数」をコントロールすることで一瞬の集中力を発揮しています。
これについては今度から書いていこうと思います。超役立つので。
スポーツを見ていて皆さんが【集中してんなぁ〜】って感じる部分はほっとんど「テンションが上がっている状態なだけ。」なわけですよ。
では。
V・ミラーなどが行っている集中力ってなにさ?
ズバリ「視界コントロール」だと僕は感じています。
当然本人と話している訳ではないのであくまで推察ですがw
ってか超握手してほしい。。。( *´艸`)
以前話したことがあると思いますが【超集中状態(ゾーン)】に入った時というのはまず
@体感時間が遅くなる
A視界が超クリアに開ける
B遠かろうが良く見える
C相手の動きを先取りできる
という効果が顕著に表れます。
超気持ちいいですwたぶんどんな気持ちのいい事よりも何よりも。
「圧倒的な支配感」「圧倒的な高揚感」「圧倒的な冷静さ」といった超気持ちいものが一気に押し寄せてきます。
早々に体験できるものではない。
しかしV・ミラーの場合。かなりの精度でゾーンに近い動きをしている。
別次元、考えられない。そんな言葉が飛び交ってしまうくらい。
そこでtakaがたどり着いた答え。
まず@【高精度の予測】
ある意味確実なシチュエーション別の対応策を完璧に練習していると思います。
そしてA【スポットアイの精度の良さ】
目の前の選手、対象となる選手のどこを見ればいいかを良く知っており、見る場所を限定している。
つまり確認すべき対象を少なくすることで選択の幅を極端に少なくしている。
例えば・・・・
【つま先が右に向き、親指側に体重が乗った。】
→斜め上に跳ね上がるように体重が地面から離れるはず。もぐりこみ肩を躱せば抜ける!
みたいにね。
アイフェイクを入れてくる選手は多いはずなのでごまかせないところをしっかりと把握している。
更にB【動物的な感覚を信じることができる】
動物が狩りに行く時って結構独自のタイミングで行きますよね。
彼の場合も【行ける!】と全く動じにもう体を動かしているんだと思います。
これは彼が彼自身を最も信頼しているから。これは最高の選手の証ですね。
んでもってC【諦めが早い&スポットアイの解除の速さ】
例えば予想と違う動きを敵がしたり、予想より早く行動に移された時。
彼の場合は瞬時に点で見ることをやめ全体視野に切り替え、自分のやるべき行動をあきらめられる強さがあります。柔軟な思考とボーダーの再設定の速さは逸品だと思います。
最後にD【仲間を信じる思いが強い】
自分のスポットアイの精度を彼は良く知っているはずです。
おそらくその瞬間は意識外のほかの事は全く見えていないに近いと思います。(というか見ようとしていない)
その場合頼るのは仲間です。背中を預けられることを知った戦士は誰よりも強い。
いかがでしょうか。
takaの独自ではありますが分析は。
このテーマは来週も続けていこうと思います。
きっと皆さんに役に立てるはずです。
では今日はこの辺でtakaでした(^◇^)
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takaです(; ・`д・´)
今週も皆さんお疲れ様でございました!
takaはだいぶ感覚が戻ってきたようで【トレーニングしたい!】という気持ちがふつふつとw
あの筋肉の張った状態、残る違和感や痛み。。。
Mではありません。でもトレーニングする人って基本Mですよね。
まぁ本質的なM・Sっていうのは人格部分と全く違うことが多いですからね〜
なんか週末はあったかくなるとかならないとか。
もうすぐ春ですね〜♪
なんて歌ってみたい気持ちになりますね。(昭和です)
takaは気取らずに地道に頑張っていこうと思いますw
さて、昨日興奮そのままにNFLスーパーボールの事を書きました。
その中で特にフューチャーにしたのが、王者デンバーブロンコスのOLB【V・ミラー】選手。
試合を見た方はよくわかると思いますが、彼のスピードとテクニックはとんでもないものがありました。
そこでtakaが特に注目したのは
彼の集中力。
良くスポーツ中継などを見ていると「いい集中力でした」とか言ってますよね。
これってよくわからない!って人も多いと思います。
当然集中していれば精度が上がる。と考えていると思います。
しかし、ここまでの超スーパーサイヤ人な人たちが集中を切らしていないわけがないわけです。
スポーツにおける集中というのはちょっと普通の集中とは性質が違う。
普通の集中は勉強などやるべきことを短時間に【集中的に】行うことですよね。
大抵の場合やるべきことは決まっています。
しかしスポーツの世界では相手がいます。
同様に頭を使った人たちが対峙しています。
そうなると普通の集中した状態では何もできません。
と、いうか。
そういう集中は【できません】。
【試合】と【パフォーマンス】を分ける上での集中はしているでしょうが、逆に変に集中をしてしまうと相手に裏をかかれたり、フェイクに気づかなかったり。
寧ろ動き回ってますから気が散らないわけないんですよねw
でも呼吸が苦しいのも忘れてしまうくらい集中してるんじゃないの?
って思うでしょ。
シーズンが長いスポーツの場合はみんな【あ〜、今日きっついわ】って思ってやってますよw
アーチェリーなどの一瞬の競技の場合は「心拍数」をコントロールすることで一瞬の集中力を発揮しています。
これについては今度から書いていこうと思います。超役立つので。
スポーツを見ていて皆さんが【集中してんなぁ〜】って感じる部分はほっとんど「テンションが上がっている状態なだけ。」なわけですよ。
では。
V・ミラーなどが行っている集中力ってなにさ?
ズバリ「視界コントロール」だと僕は感じています。
当然本人と話している訳ではないのであくまで推察ですがw
ってか超握手してほしい。。。( *´艸`)
以前話したことがあると思いますが【超集中状態(ゾーン)】に入った時というのはまず
@体感時間が遅くなる
A視界が超クリアに開ける
B遠かろうが良く見える
C相手の動きを先取りできる
という効果が顕著に表れます。
超気持ちいいですwたぶんどんな気持ちのいい事よりも何よりも。
「圧倒的な支配感」「圧倒的な高揚感」「圧倒的な冷静さ」といった超気持ちいものが一気に押し寄せてきます。
早々に体験できるものではない。
しかしV・ミラーの場合。かなりの精度でゾーンに近い動きをしている。
別次元、考えられない。そんな言葉が飛び交ってしまうくらい。
そこでtakaがたどり着いた答え。
まず@【高精度の予測】
ある意味確実なシチュエーション別の対応策を完璧に練習していると思います。
そしてA【スポットアイの精度の良さ】
目の前の選手、対象となる選手のどこを見ればいいかを良く知っており、見る場所を限定している。
つまり確認すべき対象を少なくすることで選択の幅を極端に少なくしている。
例えば・・・・
【つま先が右に向き、親指側に体重が乗った。】
→斜め上に跳ね上がるように体重が地面から離れるはず。もぐりこみ肩を躱せば抜ける!
みたいにね。
アイフェイクを入れてくる選手は多いはずなのでごまかせないところをしっかりと把握している。
更にB【動物的な感覚を信じることができる】
動物が狩りに行く時って結構独自のタイミングで行きますよね。
彼の場合も【行ける!】と全く動じにもう体を動かしているんだと思います。
これは彼が彼自身を最も信頼しているから。これは最高の選手の証ですね。
んでもってC【諦めが早い&スポットアイの解除の速さ】
例えば予想と違う動きを敵がしたり、予想より早く行動に移された時。
彼の場合は瞬時に点で見ることをやめ全体視野に切り替え、自分のやるべき行動をあきらめられる強さがあります。柔軟な思考とボーダーの再設定の速さは逸品だと思います。
最後にD【仲間を信じる思いが強い】
自分のスポットアイの精度を彼は良く知っているはずです。
おそらくその瞬間は意識外のほかの事は全く見えていないに近いと思います。(というか見ようとしていない)
その場合頼るのは仲間です。背中を預けられることを知った戦士は誰よりも強い。
いかがでしょうか。
takaの独自ではありますが分析は。
このテーマは来週も続けていこうと思います。
きっと皆さんに役に立てるはずです。
では今日はこの辺でtakaでした(^◇^)
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