2016年05月31日
なかなか更新できずにごめんね!
まいど!
takaです(; ・`д・´)
ほんっと忙しすぎてなかなか更新できずにごめんね(ノД`)・゜・。
しばらくこんな感じかもしれないけどかける時にはしっかり書いていくのでよろしくお願いします。
で、忙しければ忙しいほどトレーニングができる時間って少なくなる。
帰宅後はへとへと&空腹でそれどころじゃない!
みたいな日々が続くと。。。。
もっと手ごろに何かできないか???
とかやっぱり考えちゃうんですよねw
taka自身が労せずダイエットもトレーニングもできっこない!ってわかっているのにやっぱ考えちゃうw
そんな時に都合よく目に飛び込んでくるのは
【飲むだけで!】
とか
【ながらトレーニング】
とか
【まだダンベル使ってるの?古い!】
とか
【○○選手も愛用!】
みたいな広告。
はっきり言いますね。
【誇大広告です】
正直本当の部分もあるからかなりたちが悪い。
例えばEMSってご存知でしょうか?
そう!
電気腹筋マシーンw
【巻くだけで、張るだけで、いつでもどこでも腹筋運動の何十倍!】みたいなやつ。
あれってすっごい魅力的なこと書いてますよね〜
【貴方も○○みたいな素敵なボディーに!】
とか
【できる男は時間をかけない!】
とか
【腹筋ではできなかった超高負荷トレーニング】
とか
もうもういいこと尽くし!
あれ付けてテレビ見てたらくびれができて脂肪がなくなってモッテモテ!
・・・・・・・・
んなわけあるかアホ。
当然EMSというのはプロスポーツ選手も使っています。というかプロスポーツ選手のトレーニング補助をきっかけとしたものなんです。
EMSってじゃぁそもそも何なの?ってことなんですが
普段筋肉を動かす時、「筋肉を動かすぞ」という意思は脳から神経を通して、微弱な電気信号として筋肉に伝わります。
そして電気信号を受け取った筋肉が、その命令に応じてギュッと収縮する事で運動が起きるわけです。
EMSは機械から発生する電気で筋肉を収縮させます
EMSの場合はこの脳からの命令という部分をスキップして、電極を体に貼り付けるなどして、皮膚の表面から電流を直接神経に流す事で筋肉を収縮させる事になります。
まぁ要は電気ショックってやつw
普通のきつい筋トレとはどう違うんだろう???
通常の筋力トレーニングでは自分の意志で筋肉を収縮させるので、力の入れ加減を調節する事で強度を調節できます。
仮に最大筋力に近いような力を発揮したとしても人間の体は疲労すれば自然に力が出なくなるので、限界を超えて筋肉が収縮してしまうというような危険性はほとんどありません。
これに対してEMSの場合は人工的な電力によって筋肉を収縮させるので、流す電流をとても弱くして安全性を確保する必要があります。
つまりEMSを使って筋肉を収縮させる場合はごく弱い負荷の運動に限定する必要があるわけで、当然通常の筋力トレーニングの代わりにはならないと考えられる。
また、皮膚表面に電極を当てるという仕組みの特性上、運動させる筋肉は皮膚から電流が届く範囲のものに限られちゃう。
EMSは脳から命令を出さずに筋肉を動かすため、通常の筋力トレーニングの様に脳や神経と筋肉の連携させる必要がありません。
なので、筋肉を強く収縮させたり、コントロールする力が身につくことは無い。
しかしこれは、逆に言えばEMSを利用することで自分の意思では上手く動かしにくい筋肉にも刺激を与えられるという事でもあります。
例えば意識して背中の筋肉を収縮させるのが苦手な人は、背中の筋肉に電極を当てて動かしてみると筋肉が収縮している感覚をつかむのに役立つでしょう。
現にスポーツ選手もEMSの刺激をトレーニングに応用している人はいるそうですので、使い方次第では運動能力向上に有効な方法になるはずです。
(ただし、スポーツ選手が使用しているのは数百万円もする高機能なEMS装置なので、効果には差がある可能性もあります。)
じゃぁダイエットで使えるのか???
テレビCMでも言っているように、EMSでも運動をしていることに変わりは無いので、筋肉の収縮によってエネルギーはある程度消費されます。
ただし、時間あたりの運動量はそれほど多くないため、それだけで痩せるというのはなかなか難しいと思います。
やはりEMSは普段使っていない筋肉に刺激を与えるという意味で補助的に使うのが良いでしょう。
EMSは、エステサロンなどで部分痩せを目的とした痩身用の機器として使用されることもあるそうですが、劇的に効果があったという話は聞いたことがありません!!
そういうことなんです。
つまりしっかりしたトレーニングを行ったうえでさらに内層の筋肉に刺激を与えるとかその程度の物。
それを巻くだけで美ボディ!!みたいな書き方をしているのはどうかとは思うけど。。。、
こんな感じでみんなが目にする危ないものを少しづく書いていこうと思います!
今回はこの辺で!
takaでした(^◇^)
またなぁ〜〜〜
takaです(; ・`д・´)
ほんっと忙しすぎてなかなか更新できずにごめんね(ノД`)・゜・。
しばらくこんな感じかもしれないけどかける時にはしっかり書いていくのでよろしくお願いします。
で、忙しければ忙しいほどトレーニングができる時間って少なくなる。
帰宅後はへとへと&空腹でそれどころじゃない!
みたいな日々が続くと。。。。
もっと手ごろに何かできないか???
とかやっぱり考えちゃうんですよねw
taka自身が労せずダイエットもトレーニングもできっこない!ってわかっているのにやっぱ考えちゃうw
そんな時に都合よく目に飛び込んでくるのは
【飲むだけで!】
とか
【ながらトレーニング】
とか
【まだダンベル使ってるの?古い!】
とか
【○○選手も愛用!】
みたいな広告。
はっきり言いますね。
【誇大広告です】
正直本当の部分もあるからかなりたちが悪い。
例えばEMSってご存知でしょうか?
そう!
電気腹筋マシーンw
【巻くだけで、張るだけで、いつでもどこでも腹筋運動の何十倍!】みたいなやつ。
あれってすっごい魅力的なこと書いてますよね〜
【貴方も○○みたいな素敵なボディーに!】
とか
【できる男は時間をかけない!】
とか
【腹筋ではできなかった超高負荷トレーニング】
とか
もうもういいこと尽くし!
あれ付けてテレビ見てたらくびれができて脂肪がなくなってモッテモテ!
・・・・・・・・
んなわけあるかアホ。
当然EMSというのはプロスポーツ選手も使っています。というかプロスポーツ選手のトレーニング補助をきっかけとしたものなんです。
EMSってじゃぁそもそも何なの?ってことなんですが
普段筋肉を動かす時、「筋肉を動かすぞ」という意思は脳から神経を通して、微弱な電気信号として筋肉に伝わります。
そして電気信号を受け取った筋肉が、その命令に応じてギュッと収縮する事で運動が起きるわけです。
EMSは機械から発生する電気で筋肉を収縮させます
EMSの場合はこの脳からの命令という部分をスキップして、電極を体に貼り付けるなどして、皮膚の表面から電流を直接神経に流す事で筋肉を収縮させる事になります。
まぁ要は電気ショックってやつw
普通のきつい筋トレとはどう違うんだろう???
通常の筋力トレーニングでは自分の意志で筋肉を収縮させるので、力の入れ加減を調節する事で強度を調節できます。
仮に最大筋力に近いような力を発揮したとしても人間の体は疲労すれば自然に力が出なくなるので、限界を超えて筋肉が収縮してしまうというような危険性はほとんどありません。
これに対してEMSの場合は人工的な電力によって筋肉を収縮させるので、流す電流をとても弱くして安全性を確保する必要があります。
つまりEMSを使って筋肉を収縮させる場合はごく弱い負荷の運動に限定する必要があるわけで、当然通常の筋力トレーニングの代わりにはならないと考えられる。
また、皮膚表面に電極を当てるという仕組みの特性上、運動させる筋肉は皮膚から電流が届く範囲のものに限られちゃう。
EMSは脳から命令を出さずに筋肉を動かすため、通常の筋力トレーニングの様に脳や神経と筋肉の連携させる必要がありません。
なので、筋肉を強く収縮させたり、コントロールする力が身につくことは無い。
しかしこれは、逆に言えばEMSを利用することで自分の意思では上手く動かしにくい筋肉にも刺激を与えられるという事でもあります。
例えば意識して背中の筋肉を収縮させるのが苦手な人は、背中の筋肉に電極を当てて動かしてみると筋肉が収縮している感覚をつかむのに役立つでしょう。
現にスポーツ選手もEMSの刺激をトレーニングに応用している人はいるそうですので、使い方次第では運動能力向上に有効な方法になるはずです。
(ただし、スポーツ選手が使用しているのは数百万円もする高機能なEMS装置なので、効果には差がある可能性もあります。)
じゃぁダイエットで使えるのか???
テレビCMでも言っているように、EMSでも運動をしていることに変わりは無いので、筋肉の収縮によってエネルギーはある程度消費されます。
ただし、時間あたりの運動量はそれほど多くないため、それだけで痩せるというのはなかなか難しいと思います。
やはりEMSは普段使っていない筋肉に刺激を与えるという意味で補助的に使うのが良いでしょう。
EMSは、エステサロンなどで部分痩せを目的とした痩身用の機器として使用されることもあるそうですが、劇的に効果があったという話は聞いたことがありません!!
そういうことなんです。
つまりしっかりしたトレーニングを行ったうえでさらに内層の筋肉に刺激を与えるとかその程度の物。
それを巻くだけで美ボディ!!みたいな書き方をしているのはどうかとは思うけど。。。、
こんな感じでみんなが目にする危ないものを少しづく書いていこうと思います!
今回はこの辺で!
takaでした(^◇^)
またなぁ〜〜〜
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