新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年02月21日
薩摩川内市と「大伴家持」。
にほんブログ村
奈良時代の大歌人「大伴家持」。
彼の経歴を見ると、現代のサラリーマン、転勤族の悲哀を感じさせられます。
貴族とはいえ、下級役人たった彼は、朝廷が地方管理の為に設けた「国府」の責任者を歴任させられました。
記録によると薩摩にも赴任していたそうで、当時薩摩国の国府は現在の薩摩川内市に在ったため、銅像が建て
られています。それにしてもこの案内板、どうにか出来ないものでしょうか。
ろくに文字も読めません。