2017年01月30日
鹿児島出身の彫刻家「安藤 照」
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彫刻家、安藤照は、1892年(明治25年)に、鹿児島市新屋敷町に生まれました。
東京美術学校在学中に、帝国美術(帝展)に入選。その後、「流れ」「芽生え」「踊りの構図」「大空へ」が、次々に特選になり、「大空へ」は第一回帝国美術院賞を受けました。
さらには、帝展委員、審査委員と歴任し、日本を代表する彫刻家にまで上り詰めました。
その後、彫刻の本能的な量感の表現を主張し、1929年(昭和4年)塊人社を結成し、様々な素晴らしい作品を生み出しましたが、代表作は何と言っても、鹿児島市に立つ、西郷隆盛像でしょう。
陸軍の軍服姿で、桜島の方を向いて立つ姿は威厳にみちています。
ちなみに、東京の渋谷駅前広場にある「忠犬ハチ公像」も彼の作品です。
彫刻家、安藤照は、1892年(明治25年)に、鹿児島市新屋敷町に生まれました。
東京美術学校在学中に、帝国美術(帝展)に入選。その後、「流れ」「芽生え」「踊りの構図」「大空へ」が、次々に特選になり、「大空へ」は第一回帝国美術院賞を受けました。
さらには、帝展委員、審査委員と歴任し、日本を代表する彫刻家にまで上り詰めました。
その後、彫刻の本能的な量感の表現を主張し、1929年(昭和4年)塊人社を結成し、様々な素晴らしい作品を生み出しましたが、代表作は何と言っても、鹿児島市に立つ、西郷隆盛像でしょう。
陸軍の軍服姿で、桜島の方を向いて立つ姿は威厳にみちています。
ちなみに、東京の渋谷駅前広場にある「忠犬ハチ公像」も彼の作品です。
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