2011年02月25日
どうしてサラセニアなんだろう?
ぼくが子供の頃は、夏は暑いもの、冬は寒いものって決まっていて、庭の植物は四季折々の花を咲かせ、季節が過ぎれば枯れゆく運命だった。
家の近くに園芸屋さんがあって、夏になると食虫植物が売られてた。よく考えたら、当時、ホームセンターなんてなかったですから。笑
で、大概買ってもらえるのはモウセンゴケ。種類はなんだったか忘れたけれど、コモウセンゴケではなかったな。
時にはウツボカツラも買ってもらえた。
ハエトリグサも一度だけ買ってもらったことがあった。
でも、みんな季節とともにさっていってしまったんですよね。
あの頃、サラセニアってあったんだろうか? よく覚えてないんですけど。
何年か前に、たまたまサラセニアを手にいれて、腰水栽培してみたら、これが枯れなかったんですよね。冬になっても。
調子に乗って栽培したんですが、株がふえちゃって、どうしようもなくて 笑
もっともわけのわからん交配種でしたんで、ネットで売るわけにもいかなくて。
でも、おかげで育て方だけは覚えました。
ほかの食虫植物に比べれば、なんて楽なんだろうって驚きました。
なにしろ手がかからない。そのくせ、大きくなって見栄えがして、しかもたくさん虫をとってくれる。
ハエトリクサが虫をとったところはみたことなかったけれど、サラセニアのなかで動けなくなった虫が溜まってるのは毎年見れます。
たしかに動きはないけれど、あの美しさ(いや、どくどくしさか?)には魅せられました。
交配種が多いので、集め始めるときりがありません。
そこがサラセニアの落とし穴でもあります。コレクターにはたまらないでしょう。
でも、やっぱり原種が基本。原種があってこその交配種ではないでしょうか。
艶姿は、確かに美しいし、スカーレットベルだって、季節が季節なら、それは美しくなります。
でも、原種には、交配種にはない、力強さがあるような気がするんです。
こんなこといいながら、また来年は交配種に手を出すかもしれないけど、やっぱりセンターポジションは、原種にしておきます。
年取ったら、自分で交配どかやっても楽しいかなと思います。でも、今は仕事があるし、そんなに手が回らない。
そういう楽しみは、後にとっておきましょう。
それまでは、こうやって、よだれをたらしながら、みなさんに商品紹介をしていきます。
やるぞ!!
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時にはウツボカツラも買ってもらえた。
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でも、みんな季節とともにさっていってしまったんですよね。
あの頃、サラセニアってあったんだろうか? よく覚えてないんですけど。
何年か前に、たまたまサラセニアを手にいれて、腰水栽培してみたら、これが枯れなかったんですよね。冬になっても。
調子に乗って栽培したんですが、株がふえちゃって、どうしようもなくて 笑
もっともわけのわからん交配種でしたんで、ネットで売るわけにもいかなくて。
でも、おかげで育て方だけは覚えました。
ほかの食虫植物に比べれば、なんて楽なんだろうって驚きました。
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でも、やっぱり原種が基本。原種があってこその交配種ではないでしょうか。
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