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Sarracenia
現実逃避の手段の一つとして、食虫植物、特にサラセニアの栽培に没頭している工学博士。いえ、決してヲタクではありません。お昼間忙しいので、土日にせっせと手入れしてます。見かけはかっこいいおじさんです。レザーフェチで、超ロングのレザートレンチを羽織って、東京まですっとんでいきます。苦手な出張先は、東大本郷。理由は簡単。歩いてるやつらがみんなぼくより賢そうに見えるから。orz
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2011年05月31日
Burgundy
こちらは、山田食虫植物農園さんから購入しました赤フラバ、S. flava var rubricorpora cv Burgundyです。
購入しましたとき、既に2本の捕虫葉が伸びておりました。しっかりした株です。



いいお値段ではありましたが、欲しかった赤フラバですし、バーガンディーに釣られて思わず購入してしまったわけです。



ルブリクポラだけあって、リッドの部分まで赤い葉脈が届いていません。どんなにみごとなグリーンリッドができるのか楽しみです。ちなみに、問い合わせたところ、植え替えは今年の冬で良いとのことでした。現在は見たところピートに植わっております。花芽はありません。

2011年05月30日
二回目の受粉
ミノール、2回目の受粉を終えました。

ちょっと可愛そうですが、こうなっています。



せっかくなので、雑種にしたくないという親心から覆いをつけているわけですが、多分迷惑な話でしょう。

特に今日は風が強く、袋ごと花がちぎれてとばされるんじゃないかと少し心配しましたが、大丈夫なようです。

あと2,3回は受粉して結実を待ちたいと思っています。

原種だとやる気がでます。

それにしても、オークションへのサラセニアの出物がぐっと減りました。シーズン的には植え替えには遅いので、鉢物がもう少し出てきて欲しいところです。園芸屋さんに注文するのが安心といえば安心ですが、輸入株がぽっと出たりするオークションはやはり楽しみ。
もっとも、馴化せずにそのまま売りに出されたのに手を出すと、後がちょっと苦労します。が、それも楽しみのうちではありますね。

2011年05月28日
赤フラバ in ヤフオク
赤フラバがヤフオクに出品されています。

赤フラバには、大きく分けて3種類、アトロプルプレア、クプレア、ルブリクプレアの3種類ありますが、写真で見るところ、この商品は、ルブリクプレアに見えます。つまり、チューブが赤く、リッドが黄緑
(ただし脈入り)ということです。

この株のチューブの色づきはいまひとつなのですが、これは栽培状態によりますので、なんともいえません。日にあてればあてるほど、赤はきつくなります。

一般に赤フラバの商品価値は高く、人気に比例してお値段もあがります。こちらの商品は、その素性までははっきりしていないようなので、それほどお値段はつかないと思いますが、それでも4000円から5000円ついてもおかしくはないと思います。

下のバナーをクリックしてヤフオクに飛んで、Sarracenia flava all redで検索してください!!



2011年05月28日
S. x farnhamii
楽天さんから、サラセニア ファーンハミー(S. x farnhamii)の販売です。この品種は、レウコフィラXルブラのハイブリッドで、見かけはルブラに近いですね。





ただしルブラに比べますと、やはり華やか。そこはレウコフィラの遺伝子が入っている証拠なのでしょう。

さてお値段ですが、2ポットで1060円。おそらく小苗でしょうが、まずまずではないでしょうか。

今年の冬には植え替えが必要でしょう。

興味をお持ちの方、画像をクリックして楽天さんに飛んでください!!

2011年05月27日
アフリカナガバモウセンゴケの活躍!!
さて、先日ホームセンターで買ってきたアフリカナガバモウセンゴケですが、今朝みたら、割と大物捕まえたところでした。



おお、さっそく大漁か!!と思って出勤するのも忘れて眺めてたわけですが、



みるみる捕虫葉が屈曲運動を開始!!



哀れつかまった虫は巻き込まれてしまいました・・・。

以上・・・っとおもって出社したのですが、帰ってきて見たら、



あら??逃げられちゃったの????

全くドジなやつです・・・ほんと・・・orz


2011年05月26日
一回目の受粉
花弁がみごとに開ききり、花粉も溜まっていましたので、本日一回目の受粉をしました。



花弁の隙間から綿棒をつっこんで、溜まっていたかふんをつけ、雌しべにくっつけます。あまり力を入れますと、雌しべが根元から折れてしまいますので、ちょっと注意が必要です。

来週、あと二回ほど受粉してやれば十分でしょう。今年はこのミノール以外の花はすべてちょん切りましたから、種がとれればまちがいなく原種です。

ミノールは種をとるのもなかなかむつかしいのですが、どうなることか・・・。

2011年05月26日
アフリカナガバモウセンゴケ
夜、部屋に紛れ込んでくる蛾の退治は面倒です。

正直、蛾がきらいなぼくは、目の前のキーボードに蛾がふってくるとぞっとします。

っというわけで、今日も窓をあけてましたので、机の片隅に、アフリカナガバモウセンゴケの赤をおいてお仕事してました。



で、三十分位して見たら、つかまってました。。。獲物



幸先のよいスタートです。アオイトバは大きくなってしまっていて、場所をとるし、どうしようかと考えていたのですが、これからはアフリカナガバモウセンゴケで部屋に紛れ込んだ虫対策とすることにします。

この株はまだ捕虫葉の数が少ないので、これからの期待がかかります。

ちなみにこの蛾ですが、5分ほど暴れてましたけれど、すっかり諦めてしまったようです。

2011年05月25日
サラセニア・レウコフィラ・ルビー・ジョイス in ヤフオク
皆様こんばんわ。

Sarracenia leucophila 'Ruby Joice'、久々のヤフオク登場です。開花株ですので、親株で、昨年の捕虫葉は、60センチだっととありますので、今年も期待できそうです。抜き苗なのが少々きになりますが、今年の捕虫葉がすでに40センチ出ているそうですから、ま、秋には待ちあうと思います。

1000円スタートは、はっきりいって安いでしょう。だいたい2000円から2500円の間がまぁまぁのお値段かと。最近の傾向として、国内の交配種よりも海外の交配種のほうがお値段がはります。艶姿などは、素晴らしいとは思うのですが、お値段はあまりつきません。好みの問題もあるのでしょうが、どちらかというとぼくも交配種なら海外物が欲しいかなと思ってます。

ぼくも一株持っているRuby Joiceの赤には、美しいというより神秘的とも言える深みがあります。
ご興味をお持ちの方、下のバナーをクリックしてヤフオクに飛んで、サラセニア・レウコフィラ・ルビー・ジョイス で検索してください!!あと4日です!!



2011年05月23日
気になるサラセニア
そろそろホームセンターにも食虫植物の小苗が並び始めました。

華やかなのはドロセラ カペンシス いわゆるアフリカナガバモウセンゴケでしょう。成長も早く、ダイナミックな捕虫動作もなかなか・・・で、釣られて買ってきてしまったわけですが・・・。サラセニアもあるにはありました。はっきりわかったのは、プルプレア。見た感じはベノーサでしたが、実生株なのか、小さい株がわんさか集まっていて、なんだかエノキダケ見てるみたいでした。あとはハイブリッドで、あのサイズではなにがかかっているのかよくわからないような株が売られてました。
お値段もお手ごろです。だいたい一律400円程度です。

マニアでなければ、はっきりいってお買い得。

でも、用土は古そうです。かって帰ったら、大き目の鉢に植え替えましょう。用土はピート+川砂+鹿沼土+(バーミキュライトまたはパーライト)ってとこでしょうか。

ようするに、水はけをよくして酸性度を保てば良いわけです。根腐れ防止剤はおやめください。用土のペーハーをアルカリ方向に振ってしまいます。あとは、よく太陽にあてながら、腰水栽培で水を枯らさなければ年を越せるはずです。

しかし、マニアックな株は、ネットで探さなければ出てきません。
サラセニアの場合、時期的にもう抜き苗の販売は限界に近づいています。
となれば、鉢植えです。今ぼくが気になっていますのは・・・・大谷園芸さんお取り扱いの、S. flava var. ornataです。真っ赤な葉脈が欠陥のように浮き出るフラバの変種です。グロデスクだという見方もできないではないですが、そこがまたマニアにはたまらない魅力。

あ、大谷園芸さんのホームページはこちらです。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~greval/greatvalley.02.html

一度ご覧ください。お値段は良心的だと思います。また、輸入株ではあってもしっかりしていますし、馴化した後の販売になっているようです。

2011年05月22日
S. rubra ssp. wherry Chatom Giant
S. rubra wherryの背丈は20cm程度ですが、アラバマのCnatomでは大型の株が自生しています。こちらがその株です。



レアと言えばレアなのかもしれませんが、この株はピッチャーのスマートな伸び具合が気に入っています。こちらの写真ではよく見えませんが、新しい捕虫葉が既に顔をだしています。この時期の植物の成長は、食虫植物に限らず見ごたえのあるものですが、サラセニアの類は、ダイナミックに葉の形状が変化していきますから、見ているだけでも楽しいものです。

本日、山田食虫植物園様から、その名も高きフラバ バーガンディーを入手しました。

待ってましたって感じです。なんと、クール宅急便で送られてきました (こんなの初めて!!)。山田さん、対応最高です。
みなさんも、一度ホームページをご覧ください。このブログのリンクのところに載せてあります。

バーガンディーにつきましては、また後日紹介させていただきます。

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