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Sarracenia
現実逃避の手段の一つとして、食虫植物、特にサラセニアの栽培に没頭している工学博士。いえ、決してヲタクではありません。お昼間忙しいので、土日にせっせと手入れしてます。見かけはかっこいいおじさんです。レザーフェチで、超ロングのレザートレンチを羽織って、東京まですっとんでいきます。苦手な出張先は、東大本郷。理由は簡単。歩いてるやつらがみんなぼくより賢そうに見えるから。orz
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2011年02月19日
イトバモウセンゴケ
おっと〜 こちらも販売はじまってますねぇ





この季節にしてはよく育ってますねぇ。温室栽培でしょうか。でも、小さいながらもなかなか立派そうです。見た感じでは、アオイトバモウセンゴケでしょう。

さて、このイトバモウセンゴケ、コバエとりに大活躍〜などといわれますが、残念ながら、キッチンやごみ置き場みたいな日陰ではアウトです。
葉緑素に満ちたこの捕虫葉をごらんあれ。
しっかり日にあてていただきたいものです。

腰水栽培にすれば、ミズゴケでも無機用土でもどちらでもいけます。けど、やっぱり後々考えると、無機用土に植え替えといたほうがいいかもですね。

こいつは、増えますよ〜。種、葉ざし、株分、なんでもござれ。

うちのアオイトバモウセンゴケは、葉っぱが40cm以上のびますよ。値段とお手間の割には見ごたえ十分です。

夏の夜、網戸にして部屋の電気をつけておりますと、たくさん虫がよってきます。その網戸の外にこいつをおいておくと・・・・・。

いやぁ、栄養満天って感じになるまで虫をとってくれます。

イトバモウセンゴケのご紹介と楽しみ方でしたぁ。

あ、ここで売ってるんですよ↓



2011年02月19日
ハエトリグサ販売
ううん、こちらでもハエトリグサ販売始まって増すねぇ。



こんなのだそうです(^^)/



サイズ的にはなかなかですねぇ。ミズゴケに植えてあるみたいです。品種は不明ですが、株分けで増やしてるそうですよ。もっともハエトリグサは、成長するのに時間がかかりますんで、そうなっちゃいますね。

さて、ハエトリクサですが、買ったらすぐに植え替えちゃいましょう。ミズゴケのままで夏をこすのはなかなかしんどいですよ。根ぐされしちゃいます。サラセニアと同じような無機用土がいいですよ。ついでに用土も一緒に買っちゃった方がいいかもですね。

2011年02月19日
サラセニアの植え替え その1
さて、みなさんこんにちわ。

最高の天気です。朝からがんばって植え替えやってます。
今年植え替えたのは、とりあえずS. leucophylla Titan と S. ScarlettBellの2種類です。
TiTanは、いわずと知れた、世界が認めたS. leucophylla の選抜種。S. ScarlettBellは輸入株からの株分けで伊勢花菖蒲園さんが販売までこぎつけたというサラセニアのなかでは、気品のある品種です。

さて、まず用意したのが、これ、これです。 河砂とゴム手。ゴム手は園芸用じゃなくていいんです。でも、厚手のほうがいいですよ。刃物使いますし、冬場の水作業ですから冷えたんじゃ困りますんで(^〜^)
この砂をバケツに放り込んで水を入れますと、こうなります。         

まぁ、どぶん中の水みたいですね。こいつを砂利スコップをつかってこねくり回しまして、何度も水を替えます。



すると、ほれ、このとおり。水が澄んできますね。これで細かい土が取り除けました。






さてさて、次は、パーライト、軽石、鹿沼土を準備します。ここで再登場するのが砂利スコップです。こんなふうにして、それぞれ洗っちゃってください。
やっぱり砂利スコップは便利です。で、洗った土をそのままバケツに放り込んで混ぜます。
これで用土のできあがり(^^)




皆さん 覚えてますか? 砂利スコップはこちら



砂利スコップで検索するとありますよ(^^)
河砂、パーライト、軽石、鹿沼土は、こちら



用土っていうのは、多めに準備して置いてくださいね。作業中に足りなくなったってのが一番困るんです!!

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