さみのライター奮闘記

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「第２回おいしいサンロク女子会」に参加してきました。
今回は渡会恵子さんのスピーチを聞く会でした。

お仕事を、そして人生を楽しんでいるのがヒシヒシと伝わってくる、とても楽しい時間でした。
美味しいお菓子もあり、楽しい出会いもあり、とても楽しい時間でした！

やっぱり人と会って話すと刺激になりますね。
次回が楽しみです。

先日届いた健幸ディナー・5食目のレビューは「紀州うめどり鶏むね肉のチリソース」「キャベツとかにかまの中華和え」「茄子と長ねぎの麻婆風」のセットです。
(他の健幸メニューもみたい場合はこちら)

なんとなく全体的に中華。実にお腹がすいてくるラインナップです。



むね肉のチリソースは湯煎で5分間ぐつぐつと湯煎します。



茄子と長ねぎも同じように5分間湯煎します。あわせて大体10分です。



キャベツの中華和えは流水でとかしていきます。
我が家の環境ですと大体15分ほどかかりました。



完成した鶏むね肉のチリソースがこちら。
赤色があざやかで、ピーマンの緑とのコントラストがおいしそう。


茄子と長ねぎの麻婆風は思った以上に豚肉の香りがひきたちます。
茄子もとろとろでいかにもおいしそうです。


キャベツとかにかまの中華和えは、キャベツだけでなくにんじんとかにかまも入っています。
これもコントラストが綺麗ですね。

今回も3品完成させるまで大体15分でした。
5食とも全品約15分でできあがったことになりますね。
すごい、とてもお手軽です。


紀州うめどりというのは、紀州の梅酢をエサに育った鶏だそうです。
紀州といえば和歌山。和歌山と言えば梅。そんな梅の力なのか、鶏肉がプリプリしておいしかったです。
鶏もすごいですが、この弾力を維持して冷凍する技術もすごい！
ピーマンもたまねぎもシャキシャキですし、不思議ですね。

チリソースは一口目は甘めですが、後からじわじわ辛さがわいてくる本格派でした。
当然ご飯によく合います。

茄子と長ねぎの麻婆風は、ねぎのシャキシャキ感に驚かされます。
茄子も油で甘みを増して、とろとろの肉みそとよく合います。

この肉みそなのですが、お肉の形が大きめで、食べ応えたっぷりだったのも嬉しいです。
やっぱりこちらもごはんに合いました。

キャベツとかにままの中華和えは、意外にも魚介を前面に主張するお味でした。
原料を見るとさば・うるめいわし・かつおのお出汁だそう。

そこに中華な風味と唐辛子の辛味が合わさって、さわやかなおいしさでした。
味の印象としては南蛮漬けが近いです。

今まで流水解凍がイマイチうまくできなかった私ですが、今回はばっちりです。
キャベツはシャキシャキ、にんじんの食べ応えもバッチリです。
こちらもごはんにピッタリでしたね！

今回のセットは全般的に中華味で、ごはんのお供に最高でした。
欲をいえば一品くらい箸休めが欲しかったかもしれませんね。
でも、同じ中華でも色々な味わいがあるのだと楽しむことができましたよ〜。

意外性たっぷりだった5食目。
ごちそうさまでした。

これにて健幸ディナーを5食分試し終わりました。
個人的にはサバのみそ焼きと秘伝豆、メンチカツが大ヒットでした。

どれも驚いたのは、いろどりのバランスと野菜のシャッキリ感。
冷凍というとしんなりしてしまうのかとおもいましたが、葉物のシャキシャキ感は見事でした。
味が染みている系の野菜はやわらかかったですが、あれはあれでおいしかったですね〜。

どれも15分程度でできるのがうれしく、湯煎や流水解凍だから洗い物も少ない。
またリピートしたいです！

注文したセットはこちら↓


「安心の手作り惣菜・わんまいる」全体を見たいときはこちら↓

ボスシリーズといえば、コーヒーですよね。
そんなボスから紅茶が出ていました。
とても気になったので、買ってみました。
「クラフトボス ミルクティー」です。



キャッチフレーズは「ごくごく飲めるミルクティー」とのことです。
確かにごくごく飲める。

リプトンや午後の紅茶に比べると、なんとなくクセがあるような気がします。
けれどその分紅茶の香りが強く「茶葉から出した紅茶飲んでる！」という気持ちになれます。

甘さは控えめ。
とはいえ、冷たい飲み物はそれでもたっぷりとお砂糖が入っているもの。

気になって確認したカロリーは100mlあたり33キロカロリー。500mlだから、約150キロカロリーですね。
スパゲティ100gが大体このくらいのカロリーだそうです。
そういわれると割と多いような。でも、一気に全部は飲まないので安心ですね。

なんにせよ、スッキリとした飲み口で美味しかったです。

ごちそうさまでした。

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ほろよいの期間限定商品が出ていたので、飲んでみました。
「ほろよい　キウイサワー」です。



飲んだ感想としては、いつものほろよいと比べるとちょっとだけ炭酸が強いような。
飲み比べていないので自信はありませんが、いつもよりちょっぴりサワー感が強い気がします。

キウイ感に関しては「果実１％だもんね」といったところ。
甘酸っぱくておいしいですが、果実感を感じるかと言えば微妙です。
でも、飲んだ後にふんわりと感じる後味は思ったよりキウイ。これはおいしい。

けれど、ほろよいらしい優しい甘さで口当たりは抜群。
暑い日に冷やしてのんびり飲みたい美味しさです。

ごちそうさまでした。

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なんだか随分衝撃的な名前の飲み物を見つけてみたので、つい買ってみました。
その名も「杏仁豆腐は飲みものです。」です。
いまはやりのタピオカもはいっているようです。なんだかお得感がありますね。



みてください。この400mlの大容量を。



みるからにトロトロとおいしそうだし、食べるとさらにとろっとしておいしい。
あっさりとした甘みの杏仁豆腐ドリンクと、くにくにとしたタピオカがとてもおいしいです。

ただ飲めるか、と言われると。うーん。美味しいのですが。すごくおいしいのですが、やっぱり食べてるって感じはあったかも。
最後の方はストローよりスプーンの方が食べやすかったですし。

滑らかな杏仁豆腐好きのための、もう最高に滑らかな杏仁豆腐という印象でした。

かまなくてもいいけど、舌でつぶすとおいしいというか。
個人的には食べ物でした。
そして、すごくおいしかった！

一部中身がとろっとしていることも、食べてる感をプラスします。
でもこのとろっと杏仁豆腐感が残っているところが最高においしいので、このままでいてほしいです。

たくさんあるし、カロリーも354kclだし、おやつという印象が強いですね。
飲み終わった後、割とお腹がいっぱいになりました。

杏仁豆腐好きのための、杏仁豆腐を楽しめるアイテムでした！

ごちそうさまでした。

もうすぐ七夕ですね。
今のところ、七夕の天気は晴れのようです。

七夕に特別な思い入れがあるわけではありませんが、晴れるとなんとなく嬉しいですよね。
一説によると、七夕に雨が降っても織姫と彦星は橋を渡って会えるらしいですが、それでも晴れているほうがロマンチックな気がします。

今年はどんな七夕なのでしょうね。
なんとなくワクワクする午後でした。

先日友人と共に酒田のカフェアフタヌーンティでケーキを食べてきました。
あいにくの雨模様でしたが、それでも店内は快適でした。



しっとりとおいしいベイクドチーズケーキは、盛り付けもかわいい。
ケーキに乗ったイチゴがさわやかで、こってり目のケーキとぴったりです。



私が頼んだのはブレンドティーです。
紅茶に詳しくないので「〜の葉っぱだと思う」とはわかりませんが。砂糖を入れずに飲んでもふわっと甘い、おいしい紅茶でした。
ミルクを入れてもおいしかったです。

ゆったりとした店内と、おいしくて可愛いケーキ。
いやしのくつろぎ空間でした。

ごちそうさまでした。

先日届いた健幸ディナー・4食目のレビューは「日南どりメンチカツ」「コーンと人参の卵とじ」「じゃが芋とツナサラダ」のセットです。
(他の健幸メニューもみたい場合はこちら)

メンチカツはトースターで温めるのがオススメということだったので試してみたところ、食卓に良い香りが漂います。


人参の卵とじは湯煎で5分間ぐつぐつと湯煎します。
メンチカツも同じように5分間湯煎します。（写真は忘れてしまいましたが）



じゃがいもとツナサラダは流水でとかしていきます。


メンチカツは湯煎した後、オーブンで3分温めます。
こうすることでよりカリカリになるとか。
あっためている間にいい匂いがしてきて、とてもお腹が減ります。


完成したのがメンチカツがこちら。
2個もあるとは、ボリュームたっぷりですね。


人参の卵とじは開けると甘い香りが漂います。


サラダは流水で溶かしたからか、ドレッシングが分離することもなく解凍できました。

今回も3品完成させるまで大体15分でした。
楽ちんでクセになりそうです。


メンチカツは分厚くて食べ応えたっぷり。トースターの効果か、揚げたてのようなカリカリ感です。
ソースをつけなくとも、お肉の甘みで美味しいです。
ただ、塩コショウは薄いのでソースをかけたほうがよりおいしいかったですね。

コーンと人参の卵とじは、北海道産だというコーンの甘さがたまりません。
卵にもうっすらと甘みが移り、お砂糖とは違った自然な味わいでした。
卵もやわらかく、ふわふわしているのがすごいですよね。冷凍食品とは思えません。

じゃが芋とツナサラダは、コショウがきいたピリっとしたサラダでした。
マヨネーズとは少し違う、とろりとしたフレンチ的なドレッシングがおいしいです。
家ではなかなかできないプロっぽい味付けでした！

ただ、流水解凍をうまくできないためか、じゃが芋がちょっとしんなりしていた気がします。
肉じゃがの時はじゃが芋もほっくりしていたんですけどね。うーん、ちょっと残念。

今回のセットは主菜もおかずも甘めなので、ちょっとすっぱいドレッシングが何とも言えず嬉しいです。
このバランスの良さ、いかにもプロのお仕事って感じですよね〜。

食べ応えたっぷりだった4食目。
ごちそうさまでした。

注文したセットはこちら↓


「安心の手作り惣菜・わんまいる」全体を見たいときはこちら↓

急な猛暑にぐったりし、さっぱりとしたものが食べたい今日。
コンビニで涼んでいて見つけました。
「Uchi Cafe 和歌山県　産南高梅」です。

ぱっとみるとただの棒アイスなのですが、注目するべきは和歌山南高梅果汁30％の文字。
南高梅、高級ブランドの梅じゃないですか。
しかもそれが30％。そんなアイスが200円未満。
もうこれは食べてみるしかないですね。



外側はカリカリのシャーベットのような触感でした。
おそらく外側の部分の方が酸味が強いです。



中にはとろりとした口当たりのいいアイスクリームが入っています。

一口食べた瞬間としては、すごく梅です。
甘くて酸っぱくてフルーティ。
体感温度が1度くらい下がった気がします。

しかも、外側と内側の触感が違うのが、すごく「梅！」って感じなんです。
梅も皮は固いというか、歯ごたえがあるけど、中はとろりとしていますものね。

すっぱいからさわやかだし、これは夏をさわやかに乗り切るのにぴったりです。
このシリーズはほかにもあるみたいなので、ぜひ試してみたいですね。

ごちそうさまでした。

先日届いた健幸ディナー・3食目のレビューは「石見ポークを使った肉じゃが」「ほうれん草のおひたし」「秘伝豆」のセットです。
(他の健幸メニューもみたい場合はこちら)

にんじんのオレンジと大豆の黄緑、ほうれん草の緑がなんともいえず鮮やかですね。
うっとりです。

さっそく今回も解凍していきましょう！


今回は、3食目にしてはじめて「流水解凍」があります。
ほうれん草のお浸しと秘伝豆は流水解凍です。



大きな容器に水を入れて、そのまま放置します。
水を流し続けて解凍する方法もあります。
時期や気温によりますが、今回は大体15分弱でほどよく溶けていました。



こちらの肉じゃがは湯煎します。ぐらぐらぐらぐら、10分間でした。


ほうれん草は取り出すとお出汁の良い香りがします。
おいしそう。


秘伝豆ってそもそもなに？と思うんですが、山形県最上部の特産の秘伝豆を塩ゆでしたものらしいです。
ヒスイ色でキレイですね。春の色です。


肉じゃがはもう取り出した瞬間お醤油とお砂糖と豚のなんともいえない美味しそうなかおりがたまりません。
みんな大好き、肉じゃがですね！

ここまでできるまでお皿に並べて大体１５分でした。
うーん、やっぱりスピーディ。



肉じゃがはしっとりとした味のしみかたでおいしい。石見ポーク、とってもおいしい！
ニンジンも土臭さなどはない、見事な煮加減でした。
味がしみしみの白滝と玉ねぎもいいですね。王道のごはんのお供です！

ほうれん草のお浸しは、かつおだしと昆布だしがきいた上品なお味。
お砂糖も入っているのか、とってもマイルドなおいしさです。

ただ、じゃがいもと比べてしまうとなんとなく歯ごたえが「茹でたてではない」という印象はありました。
でも冷凍特融の青臭さはなかった。もしかしたら私の解凍の仕方が悪かったか、水気のきりようがたりなかったのかもしれませんね。

秘伝豆は、ほどよい歯ごたえと塩気が後引くうまさ。
なんかほのかに甘くておいしいなあ。お出汁かなぁ、と思って資料を確かめたのですが、食塩だけでした。
食塩と大豆でこんなにおいしいんですね。不思議。
それだけ大豆本体がおいしいんでしょうね。

今回も大満足のメニューでした。
じゃがいもに豆にと歯ごたえが楽しいメニューでもありました。
冷凍食品って、ぐんにゃりとしたイメージがあったのですが、良い物を買うとこうにも違うものなんですね。

改めて健幸メニューのすごさを感じる3食目。
ごちそうさまでした。

注文したセットはこちら↓


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