2019年06月25日
「旬の手作りおかずセット・健幸ディナー・3食目:石見ポークを使った肉じゃが」
先日届いた健幸ディナー・3食目のレビューは「石見ポークを使った肉じゃが」「ほうれん草のおひたし」「秘伝豆」のセットです。
(他の健幸メニューもみたい場合はこちら)
にんじんのオレンジと大豆の黄緑、ほうれん草の緑がなんともいえず鮮やかですね。
うっとりです。
さっそく今回も解凍していきましょう!
今回は、3食目にしてはじめて「流水解凍」があります。
ほうれん草のお浸しと秘伝豆は流水解凍です。
大きな容器に水を入れて、そのまま放置します。
水を流し続けて解凍する方法もあります。
時期や気温によりますが、今回は大体15分弱でほどよく溶けていました。
こちらの肉じゃがは湯煎します。ぐらぐらぐらぐら、10分間でした。
ほうれん草は取り出すとお出汁の良い香りがします。
おいしそう。
秘伝豆ってそもそもなに?と思うんですが、山形県最上部の特産の秘伝豆を塩ゆでしたものらしいです。
ヒスイ色でキレイですね。春の色です。
肉じゃがはもう取り出した瞬間お醤油とお砂糖と豚のなんともいえない美味しそうなかおりがたまりません。
みんな大好き、肉じゃがですね!
ここまでできるまでお皿に並べて大体15分でした。
うーん、やっぱりスピーディ。
食べた感想
肉じゃがはしっとりとした味のしみかたでおいしい。石見ポーク、とってもおいしい!
ニンジンも土臭さなどはない、見事な煮加減でした。
味がしみしみの白滝と玉ねぎもいいですね。王道のごはんのお供です!
ほうれん草のお浸しは、かつおだしと昆布だしがきいた上品なお味。
お砂糖も入っているのか、とってもマイルドなおいしさです。
ただ、じゃがいもと比べてしまうとなんとなく歯ごたえが「茹でたてではない」という印象はありました。
でも冷凍特融の青臭さはなかった。もしかしたら私の解凍の仕方が悪かったか、水気のきりようがたりなかったのかもしれませんね。
秘伝豆は、ほどよい歯ごたえと塩気が後引くうまさ。
なんかほのかに甘くておいしいなあ。お出汁かなぁ、と思って資料を確かめたのですが、食塩だけでした。
食塩と大豆でこんなにおいしいんですね。不思議。
それだけ大豆本体がおいしいんでしょうね。
今回も大満足のメニューでした。
じゃがいもに豆にと歯ごたえが楽しいメニューでもありました。
冷凍食品って、ぐんにゃりとしたイメージがあったのですが、良い物を買うとこうにも違うものなんですね。
改めて健幸メニューのすごさを感じる3食目。
ごちそうさまでした。
注文したセットはこちら↓
「安心の手作り惣菜・わんまいる」全体を見たいときはこちら↓
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