2019年07月08日
「旬の手作りおかずセット・健幸ディナー・5食目:紀州うめどり鶏むね肉のチリソース」
先日届いた健幸ディナー・5食目のレビューは「紀州うめどり鶏むね肉のチリソース」「キャベツとかにかまの中華和え」「茄子と長ねぎの麻婆風」のセットです。
(他の健幸メニューもみたい場合はこちら)
なんとなく全体的に中華。実にお腹がすいてくるラインナップです。
むね肉のチリソースは湯煎で5分間ぐつぐつと湯煎します。
茄子と長ねぎも同じように5分間湯煎します。あわせて大体10分です。
キャベツの中華和えは流水でとかしていきます。
我が家の環境ですと大体15分ほどかかりました。
完成した鶏むね肉のチリソースがこちら。
赤色があざやかで、ピーマンの緑とのコントラストがおいしそう。
茄子と長ねぎの麻婆風は思った以上に豚肉の香りがひきたちます。
茄子もとろとろでいかにもおいしそうです。
キャベツとかにかまの中華和えは、キャベツだけでなくにんじんとかにかまも入っています。
これもコントラストが綺麗ですね。
今回も3品完成させるまで大体15分でした。
5食とも全品約15分でできあがったことになりますね。
すごい、とてもお手軽です。
食べた感想
紀州うめどりというのは、紀州の梅酢をエサに育った鶏だそうです。
紀州といえば和歌山。和歌山と言えば梅。そんな梅の力なのか、鶏肉がプリプリしておいしかったです。
鶏もすごいですが、この弾力を維持して冷凍する技術もすごい!
ピーマンもたまねぎもシャキシャキですし、不思議ですね。
チリソースは一口目は甘めですが、後からじわじわ辛さがわいてくる本格派でした。
当然ご飯によく合います。
茄子と長ねぎの麻婆風は、ねぎのシャキシャキ感に驚かされます。
茄子も油で甘みを増して、とろとろの肉みそとよく合います。
この肉みそなのですが、お肉の形が大きめで、食べ応えたっぷりだったのも嬉しいです。
やっぱりこちらもごはんに合いました。
キャベツとかにままの中華和えは、意外にも魚介を前面に主張するお味でした。
原料を見るとさば・うるめいわし・かつおのお出汁だそう。
そこに中華な風味と唐辛子の辛味が合わさって、さわやかなおいしさでした。
味の印象としては南蛮漬けが近いです。
今まで流水解凍がイマイチうまくできなかった私ですが、今回はばっちりです。
キャベツはシャキシャキ、にんじんの食べ応えもバッチリです。
こちらもごはんにピッタリでしたね!
今回のセットは全般的に中華味で、ごはんのお供に最高でした。
欲をいえば一品くらい箸休めが欲しかったかもしれませんね。
でも、同じ中華でも色々な味わいがあるのだと楽しむことができましたよ〜。
意外性たっぷりだった5食目。
ごちそうさまでした。
これにて健幸ディナーを5食分試し終わりました。
個人的にはサバのみそ焼きと秘伝豆、メンチカツが大ヒットでした。
どれも驚いたのは、いろどりのバランスと野菜のシャッキリ感。
冷凍というとしんなりしてしまうのかとおもいましたが、葉物のシャキシャキ感は見事でした。
味が染みている系の野菜はやわらかかったですが、あれはあれでおいしかったですね〜。
どれも15分程度でできるのがうれしく、湯煎や流水解凍だから洗い物も少ない。
またリピートしたいです!
注文したセットはこちら↓
「安心の手作り惣菜・わんまいる」全体を見たいときはこちら↓
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8955886
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック