「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
「迫り来る空白に」 2011年05月14日投稿。
夜が逃げて
知らない一日がやってくるよ
困った困った
知らない一日がやってくる
その前
迫り来る空白に
僕は、
「朱に焦がれて」 2011年07月24日投稿。
朱に焦がれて
なのにその色を見出だせなくて
「no-title」 2011年07月24日投稿。
届かないものだと理解を巡らそうとして
けれど
受け入れられるほど
世界は汚れてもくれなくて
「no-title」 2011年07月24日投稿。
同じ囲いの中には
要られないから
「no-title」 2011年07月24日投稿。
君を失ったのは、夜が消えたから？
僕が
届きもしない輝きに焦がれたから？
※「朱に焦がれて」 朝が来る前の写真はこちら。
「no-title」 2012年05月18日投稿。
どこか連れていってと
願いを掛けるけれど
舟は遠く遠く
届かない
「こんな空が何度も廻るから」 2012年11月04日投稿。
僕はまた
歩き出せるんだ
「狂喜を嗤う」 2013年07月10日投稿。
大好きな場所で
今日も世界が明けていくよ
君が知らないうちに
あぁ、
綺麗だなぁ
「さよなら君の空」 2013年08月14日投稿。
朝焼けが君を燃やすから
さよなら、さよなら、
また、いつか
「還りたいのに」 2015年03月29日投稿。
あの空の中に還りたいのに
遠すぎて
ただ懐かしさに胸が痛むんだ
