空。陽光。
眩しくて、目が眩んでしまうのに、惹かれて止まない光。
「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
「貴女を最後まで愛したくて」 2010年03月21日投稿。
僕の心
空と同じ
貴女の晴れの日を
祝いたいのに
素直に祝えない
晴れたいのか
くすみたいのか
泣きたいのか
もう会えなくなるね
貴女は笑っているでしょう
今、光が差し出した空
僕の心はまだ分からないけど
貴女が笑って旅立つなら
僕は笑顔で見送りたい
最後まで
貴女を愛したままの僕を
記憶の片隅に置いてもらえば
「本当はちっぽけな存在のくせに」 2010年04月28日投稿。
ただ光輝いているだけで
大きな存在に見えるなんて
その僻みは
羨みでしかなくて
だけど虚勢を張って突き放さないと
本当はちっぽけな存在なんだろ
そう言って
目を逸らさないと
眩んで世界が壊れてしまう
僕の世界が
そう言って守っているのは
僕というちっぽけな世界で
そんな僕自身がちっぽけな存在で
気付いているけど
気付かないフリして
君に言い放つ
本当は、ちっぽけな存在のくせに、さ
「日溜まり」 2010年12月17日投稿。
そこに僕はいられないと悟る
寒い中ちぢこまって
それを求めているというのに
ばっかみたい
「雲間の幻影」 2011年04月19日投稿。
眩しくて
目が眩む
世界の中
僕は何も
見出だせない
「君は眩しくて」 2012年07月16日投稿。
君は眩しくて
目も開けていられないや
「その光に」 2012年09月17日投稿。
その光に、呑まれてしまいたい
「眩しすぎて」 2013年05月25日投稿。
君は眩しすぎてもう目も開けられないんだ
2021年12月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11153662
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック