2011年08月18日投稿。
周りが歪んで見えるのは
僕が
澄んだ世界を信じられないから
こんにちわ、お久しぶりです。
たはは。
旅に出る宣言、後、全く更新してないという…。気が付いたら旅から帰ってもだらだらしてました。ダメダメですー…。
この後、か、明日の夜、には、いくつか更新したいと思います。が、旅の途中、案外言葉は紡げず。お題にも挑戦したんですが中途半端で。何をやってるんでしょう僕は(苦笑)
いろいろありますが、僕は、僕なりに歩いてます。
「no-title」
空がぼんやりして
生温い溜め息が頬を掠めて
幸せは風に飛ばされて
何にもないのに雨が降りそうで
広い世界で
ひとりぼっち
「no-title」
彼女は言う
理不尽だ、と
僕は思う
それは君がいつも誰かにしてることじゃないか、と
溜め息吐いても彼女に聞こえない
彼女はいつも
理不尽だ
「no-title」
雨が降る
傘はない
息を吐いても
誰も拭ってはくれないし
冷たい視線をやるだけ
あぁあ
泣いたって意味ないじゃないか
「no-title」
音に紛れて
遠回しな言語で
君はその中の想いを
理解しようだなんて考えつかない
「no-title」
自分が正しいと思うのと
自分は間違ってないと思うのと
似ていて傲慢で
だけど
僕は後者を愛せない
「no-title」
誰かのために生きるのは面倒なのに
一人で生きるのは心細い
なんて我儘で
なんて馬鹿馬鹿しい
だけど
僕は独りじゃ生きられない
「no-title」
今日もまた光が落ちるよ
逃げなくちゃ
逃げなくっちゃ
闇が満ちて
世界が歪んでいることを
忘れてしまうまえに
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