2011年01月07日投稿。
第13回花かご文芸賞に応募した作品群です。
二の詩が入選したみたいです。
かなり広き門。
でも、自分の詩が認められたっていうのが純粋に、この時は、嬉しかったです。
第14回にも応募して、一編入選して、第15回は応募したけど選外でした。
第14回と第15回の作品はデータが残っていなかったので、上げられませんが(苦笑)
1のうた
例えばね
どんな理由であれ、隣に居る
それだけ否定しないでくれれば
「愛して」なんて言わないから
隣に、居させて
2のうた
もし
君への想いに名前がいるなら
「恋」じゃなくて
「愛」でもなくて
「迷い」なんだろうなぁ
3のうた
他の誰が認めてくれなくても
君が認めてくれれば 価値がある
他の誰が認めてくれても
君が認めてくれなければ 意味がない
僕の想いと 君への物語
4のうた
あ、
今、
君に届けたい言葉が、
「愛してる」
ただ、それだけ
5のうた
友よ
君の涙を乾かすことはできない
私は君の想い人ではないから
友よ
傍にいるだけで 構わないか?
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