電子レンジ調理器具が秀逸なのは、調理そのものだけでなく運用にもある。
ハナシを大きくするつもりはないが、食品ロスはわが国の場合、家庭が一番多いと聞く。
わがキャンプにあっては、食材の購入→調理→食事→保存、の
サイクルのボトルネックが保存であることは散々述べてきた。
よって食べきる食事、食べきる量の調理、食べきる量の購入、は必須事項で、
・・・だんだん腹が立ってきたwww
もどーせーっ。 もどった。
保存食を大量に調理することが前提からはずれることで、大型の調理器具が不要になる。
それにより、誤って大量に調理してしまう可能性を排除でき、
キッチンの整理整頓、空間拡大による動線確保、
よってキッチンにおける事故の可能性を低減できる。
安全上、鍋釜は高い位置に置くものではないが、合成樹脂の器具や紙製の食器は、
家庭常備の常識的な量であれば、棚の高いところにしまうことが可能になる。
低いところは金属製の調理器具や、陶器の食器など、
落下や飛翔、破損によって人体を危険にさらす可能性の高いものを優先して割り振ることができる。
細かいことだが、大切なことで、それが家事ってもんだろ?
安全上のメリットを上げるなら、直火を使うことがないことと、
発火点まで油を加熱する可能性を抑えることができること、は大きい。
なお、油を加熱する場合があることから、樹脂を加熱調理に用いることの健康上の不安の指摘もあるが、
海老踊、いやエヴィデンスが多くないことと、わがキャンプの構成人員は老い先が知れていることから、
その点には重きを置いておらず、器具を定期的に交換することで対処するものとしている。
さあ、次は○○調理器を紹介するよw
・・・うん・・・ハナシは大きくないのだが、表現がたいそうかもな・・・
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