「ソムリエ」の原作の中にホットワインがキーとなる回がある。
好きな回のひとつで、よく知らなかったホットワインが新鮮だった。
テーブルワインに砂糖とハーブ(シナモンだったかな?)を入れたものが用いられ、
欧州では冬に屋台が出て風物詩である、という語りにロマンを馳せたものだ。
これ、よくね?
ドイツでは、クリスマス限定かもしれないが、それ専用に醸造したグリューワインなるものもある。
一度、松山市のドイツハウスというお店でいただいたが、とてもうまかった。
でだ。
酒+糖分+ハーブ、という公式を用いて、家でもいろいろやってみた。
赤ワイン。白ワイン。洋酒。日本酒。焼酎。・・・。
シナモン。レモン。クローブ。クミン。ローレル。ジンジャー。ガーリック。ガラムマサラ。・・・。
うん、一気に実験するのはおすすめしない。
なんぼ酔い覚めがええとはいえ、量が過ぎれば一緒。修羅場になる。案の定。
どうしてもやりたいなら、翌日が休みで用事もない日におしよー。
そうでないと、しらんぜー、わしゃー。
そして、現在。
結局、コンビニのワンカップワインを適当にレンチンする、に落ち着いている。
めんどないし。
って、おいww
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