多くの研究の結果、脂を目の敵にするのは最近のトレンドではなくなった。
オメガ3についてはここで言うまでもないのでカッツ(はーと)アイ!www
積極的に食べるようにしたい。もっとも、スーパーか産直で魚種でないほうのアラと相場が決まっているがw
食べた後に臭みが残らないほどの鮮魚が手に入る階層ではないのでw、
なんやかんや、鮭アラばかり買っている。
いつもあるわけではないので、見つけたときは忘れずに、なんだが、
状態が気に入らなければ無理に買うことはない。
買えることにまず感謝だ。カマやハラスがはいっていればラッキー。
ただ・・・最近それさえむつこく(あぶらっこく)感じることが多くなったのはナゼダwww
炭焼きしたいんだが、電調+フライパンという超ご家庭仕様の火力なんで、酒蒸しばかりとなるため、
お酢や味噌などでの味付けで脂に飽きることを避けたい。
それよりも、買ったその日に食わん場合はすぐに冷凍することを忘れちゃいけない。
冷凍した場合は、できるだけジュースを多く出さないよう、解凍は常温、冷蔵庫、流水がいいようだ。
また、ほったらかしにして凍らせきってしまい、
解凍に時間がかかり、内部と表面の状態もそろいづらくなる、なんてのはいただけない。
さっと凍らせて、さっと使って、おいしいあいだにいただくのがいいよね。
1)解凍後の前処理は、表面を水道水でざっと流し適当に水を切るか、時間があるときは料理酒で洗う
(甘く仕上げたいときは醸造酒系、さっぱりしあげたいときは蒸留酒系の料理酒だ、早口言葉みたいだな・・・)
ではあるが、面倒ならフライパンに入れてからぶっかけたのでいい(だいたいそうなる)w
匂い消しは、牛乳系もつかえて、粉のコーヒーフレッシュも便利。もちろん胡椒とかのハーブ系も手軽。
2)フォイルやシートもいいが面倒な場合は、焦げ付かせないためにフライパンには薄くオイルを塗っておきたい。
面倒ならフライパンに入れてからぶっかけたのでいい(だいたいそうなる)w
・・・いきおい蒸し焼きばかりになるのは、フライパンに入れてからぶっかける、が量も頻度も多すぎるからでは?と今気づいた。
3)で、加熱する。切り身の形状によるが最初は皮を下に。焦げ付かないようにときどき揺らす。
ひっくり返すか否か、ひっくり返す場合の裏表の時間比率、などは、トライアンドエラーでお好みに。
鮭の場合、塩加減が商品ごとに異なるので、加熱中に出ただしの塩味から判断して味付けするが、
面倒なら最初にぶっかけてから加熱するww
鮭といえば、骨。
やわらかい骨はできるだけ食うようにしている。もちろん細かく噛み砕いて。基本たらんのよ、カルシウム。
ただ、やわらかいものばかりではないから、十分注意することを忘れてはいけないよ〜。
完成品はそのまま食うほか、そこから鍋に以降したり、フレークにしてパスタソースや炒め物にしたり・・・。
応用範囲が広いことは言うまでもない。
ありがたいね^^
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