2021年03月12日
2019年7月台湾北部旅行(その12:清真黄牛肉麺館)
台湾北部旅行のレポート最終回となる第12回は、清真黄牛肉麺館についてお届けします
台湾旅行最終日は、飛行機の時間が昼過ぎくらいだったので、特にどこも寄ることなく、11:00ギリギリにチェックアウト
昼食を食べるべく、ゲストハウスのスタッフに牛肉麺の美味しいお店を紹介してもらったところ、清真黄牛肉麺館が良いとのことであったので、早速向かうことにしました
写真は撮りそびれましたが、清真黄牛肉麺館の外観は庶民的な食堂な感じでした
牛肉麺が来る前にまず、ニラ饅頭を頂きます。
それからしばらくして、お待ちかねの牛肉麺がやってきました
こちら、確か130元(日本円で約500円前後)くらいと今まで食べた牛肉麺よりやや高め(他は大体80〜100元前後)ではありましたが、その甲斐あって激ウマな一品でした
まず牛肉が、口の中でさっとほぐれるくらいに柔らかく煮込まれており、麺もしっかりとした平打ち麺で食べ応えがあり、ニンニクのきいたコクの深いスープとも相性抜群でした
あまりにも美味しすぎてスープまで全て飲み干してしまったのを覚えています
清真黄牛肉麺館は、この旅で初めて知ったお店でしたが、私の中で、今後の台北旅行において必ず訪れるべきスポット入りしましたね
清真黄牛肉麺館で牛肉麺に舌鼓を打った後は、桃園空港に向かうべく再び桃園機場捷運のホームへと向かいます
桃園機場捷運の台北駅はこんな感じです。
そして、駅のホームはこんな感じ。
ここから、桃園空港へ向かい、関西空港を経由して自宅へと戻りました
今回の旅、過去の記憶を思い出しながらの記述なっており、それぞれの費用があいまいなのが残念ですが、概算費用としては、こんな感じです。
・関西空港〜桃園空港ピーチアビエーション往復:無料
(正規価格は約3万円程度だったと記憶しますが、泉佐野市のふるさと納税でもらえたピーチポイントで全額支払いのため実質無料)
・桃園空港〜台北駅往復:無料
(正規価格は320元ですが、この時は台湾交通部観光局のキャンペーンがあり、桃園機場捷運とMRTは全額無料で乗れました)
・天使青年旅館の宿泊代(3泊4日):1042元
・MRT(地下鉄)費用4日分:無料
(正規料金はおそらく、150元程度です)
・バス代2日分:120元
・台鉄代金(台北〜基隆、基隆〜松山):66元
(正規料金は73元ですが、悠遊カードというICカードを利用して乗車したことで1割引となりました。)
・北投親水公園露天温泉:60元
・陽明書屋:80元
・野柳地質公園:80元
・屋台や食堂での食費4日分:おそらく800元程度
合計約2300元(日本円換算で9,000円弱)
これは、日本にいては中々達成することのできないハイパーコスパ重視旅であったかと思います
記憶があいまいではっきりと「こんなにお得な価格でした!」と言えないのが残念ですが、台湾や韓国は本当に安価で充実した旅を楽しめるので、とてもおススメできる旅行先だと思います
(「海外旅行はお金持ちのやること」という常識を覆し、航空券代を含めても国内旅行より安く楽しめてしまう感じですね)
コロナ問題が収束したら、再び台湾に出向き、今度は最新の情報をお届けできればと思います
このブログを応援していただける方は、下の「海外旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
台湾旅行最終日は、飛行機の時間が昼過ぎくらいだったので、特にどこも寄ることなく、11:00ギリギリにチェックアウト
昼食を食べるべく、ゲストハウスのスタッフに牛肉麺の美味しいお店を紹介してもらったところ、清真黄牛肉麺館が良いとのことであったので、早速向かうことにしました
写真は撮りそびれましたが、清真黄牛肉麺館の外観は庶民的な食堂な感じでした
牛肉麺が来る前にまず、ニラ饅頭を頂きます。
それからしばらくして、お待ちかねの牛肉麺がやってきました
こちら、確か130元(日本円で約500円前後)くらいと今まで食べた牛肉麺よりやや高め(他は大体80〜100元前後)ではありましたが、その甲斐あって激ウマな一品でした
まず牛肉が、口の中でさっとほぐれるくらいに柔らかく煮込まれており、麺もしっかりとした平打ち麺で食べ応えがあり、ニンニクのきいたコクの深いスープとも相性抜群でした
あまりにも美味しすぎてスープまで全て飲み干してしまったのを覚えています
清真黄牛肉麺館は、この旅で初めて知ったお店でしたが、私の中で、今後の台北旅行において必ず訪れるべきスポット入りしましたね
清真黄牛肉麺館で牛肉麺に舌鼓を打った後は、桃園空港に向かうべく再び桃園機場捷運のホームへと向かいます
桃園機場捷運の台北駅はこんな感じです。
そして、駅のホームはこんな感じ。
ここから、桃園空港へ向かい、関西空港を経由して自宅へと戻りました
今回の旅、過去の記憶を思い出しながらの記述なっており、それぞれの費用があいまいなのが残念ですが、概算費用としては、こんな感じです。
・関西空港〜桃園空港ピーチアビエーション往復:無料
(正規価格は約3万円程度だったと記憶しますが、泉佐野市のふるさと納税でもらえたピーチポイントで全額支払いのため実質無料)
・桃園空港〜台北駅往復:無料
(正規価格は320元ですが、この時は台湾交通部観光局のキャンペーンがあり、桃園機場捷運とMRTは全額無料で乗れました)
・天使青年旅館の宿泊代(3泊4日):1042元
・MRT(地下鉄)費用4日分:無料
(正規料金はおそらく、150元程度です)
・バス代2日分:120元
・台鉄代金(台北〜基隆、基隆〜松山):66元
(正規料金は73元ですが、悠遊カードというICカードを利用して乗車したことで1割引となりました。)
・北投親水公園露天温泉:60元
・陽明書屋:80元
・野柳地質公園:80元
・屋台や食堂での食費4日分:おそらく800元程度
合計約2300元(日本円換算で9,000円弱)
これは、日本にいては中々達成することのできないハイパーコスパ重視旅であったかと思います
記憶があいまいではっきりと「こんなにお得な価格でした!」と言えないのが残念ですが、台湾や韓国は本当に安価で充実した旅を楽しめるので、とてもおススメできる旅行先だと思います
(「海外旅行はお金持ちのやること」という常識を覆し、航空券代を含めても国内旅行より安く楽しめてしまう感じですね)
コロナ問題が収束したら、再び台湾に出向き、今度は最新の情報をお届けできればと思います
このブログを応援していただける方は、下の「海外旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10543377
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック