2017年03月19日
世界の料理番組が好き! 英語もレシピも文化も・・時々お色気!
とにかく料理番組は見てて楽しい。
レシピを覚えて、チャレンジする、、、といよりも
異国の文化を感じることができる からです。
セットのしつらえ、色合い。
食材や調理用具、調理法やスパイス。
でっかい冷蔵庫、広いキッチン、大理石のキッチンカウンター、、
着ている服や、街や、行き交う人々の様子。。。
読み切りの漫画みたいで勉強にも、気分転換にもなります。
と言うわけで私のお気に入りの料理番組を挙げてみます。
そのうち、それぞれを取り上げたいと考えています。
@ The Galloping Gourmet(Graham Kerr)
世界の料理ショー(グラハム・カー)日本語版
中学生のころから、まるでおとぎの国を覗く様な気持ちで欠かさず観ていた番組。
ワイン、生クリーム、ピメント、オーブン、カイエン・ペパー!!???
冷蔵庫や、壁、フライパン、皿、広いキッチンカウンター、、
なんだか全てが見たことのない色合いやサイズのものばかりで溢れている。
それに、計量スプーンやカップを使わない大胆な調理。。
日本の料理番組にはないダイナミックさに面食らったものだった。
観客やスタッフとの妙に洒落た会話に、
意味もなくリアルに海外を感じてみたいと思った。
名せりふ「なあ、おい、スティーブ!!」
ワインはボトルからドボドボっとパンの中に注ぎ込むのが男だ!
僕の記憶では、テレ東だったような・・・
東京ローカルながら、一発があるのがテレ東のいいところ。
A Little Paris Kitchen ( Rachel Khoo)
レイチェルのパリの小さなキッチン(レイチェル・クー)
イギリス人のフランス料理って不思議な気がする。
とにかく、元気の良いレイチェルが楽しそうに作るのが小気味良し。
疲れたときや、、元気のない時に見ると『ヨシッ!』と気分が上向きます。
簡素化したフランス料理はなんとなく挑戦可能に思えるし。
他の番組と違っていかにもホームクッキングっぽいちいさ〜いキッチンで
窮屈そうなんだけど、ガンガンいってるのがいいね。
リアリティーというか親近感をを感じます。
彼女自身もアジア系の血が入っているし、なおさらです。
わさびとか、結構日本のスパイス系も使っています。
本人の着こなしも、勉強になるかな?
パリの街の様子も楽しめるのが、お得ではないでしょうか?
BS/CSのNHK系かなんかでやってました。
B Nigella Kitchen(Nigella Lawson)
ナイジェラの気軽にクッキング(ナイジェラ・ローソン)日本語吹き替え
BS/CS D-lifeでやってました。
イギリス・アクセントの英語。
聡明さを物語るコメントと、、
視点として申し訳ないが、その容姿は世の男性を魅了するともっぱらの下馬評が・・・
なんか、イ・ケ・ナ・イ、、番組を観ているかのような。。。
脱線しました。僕の独断と偏見によるコメントです。
レシピは材料さえあれば割と簡単そう。
ただ、いつも出てくるハーブカッターを使う様をみていると
不器用そうに見えてしまうのは俺だけか??
まあ、いろいろな意味で楽しめます。
特に、料理番組好きのオヤジにはですけど・・
最近、彼女のプライベートのちょっとした問題が取りざたされていますが、
そういったゴシップ趣味はないので触れません。
C 30 Minute Meals (Jamie Oliver)
ジェイミー・オリバーの簡単節約レシピ(ジェイミー・オリバー)
BS/CS D-life(吹替)でやってた。今はHulu(字幕)で観れるかな??
とにかくいろいろな番組を持っているので「30分で4品を」に限らず
観てると、なんかできそうか??と思わせてくれる説得力がある。
説明も上手だし、手際もいいし、
イギリス・アクセントだけど気さくで、平易で、分かりやすい英語は
英語教材にもピッタリだと思う。
時々出てくる4人の子供達もかわいい。
特に双子の女の子はホントにかわいいです。
shop smart, cook clever, waste less!!
名言だ!!
たしか、イタリアで大きな地震があったとき
彼のレストランで出しているメニューで
アマトリチャーナの売り上げをイタリアに寄付しているという
記事を読んだことがあります。
結構、いいやつ・・・と思いました。
D Martha Stewart Living(Martha Stewart)
マーサの楽しい料理教室(マーサ・スチュアート)日本語吹き替え
What ifって、こんなおっかね〜姉御じゃ、ちじみ上がるわ・・・
BS/CS D-lifeで観てました・
女性なれど豪傑のイメージ。良くも、悪くも。。
(大成功を収めたが、多くの問題も抱えている。
なんたってインサイダー取引のかどで捕まるなんざ
結構な豪腕・辣腕ぶりだと笑った)
料理教室ばかりでなく、マーサスチュアート・ショーは
モダン・アメリカン・リビングと言う観点からも楽しめるのと
女番長(僕が勝手にそう思っています)の睨みの効いたというか、
ドスの効いたゲストやスタッフ扱いが面白い。
とにかくシルバーのブレンダーを使うたびに、
几帳面そうに、スッゲーしかめっ面して
食材をゴムへらでこそげ取る様子が面白くてたまらない。
E 毎日がイタリアン-ジャーダのカジュアル・クッキング-
Giada De Laurentiis Everyday Italian
イタリア系のジャーダが、とにかくやたらおしゃれなお家の素敵なキッチンで
イタリアンなカリフォルニアスタイルのお料理を作ります。
わりと、難しいことしてないようにみえるので、試してみようと思うのですが
やっぱキッチンが大事なことを痛感します。
シーフード扱うことが多いように感じます。ヘルシー指向な人にもいいと思います。
こんな、素敵なキッチンだったら、だれででも何かしたくなるよなぁ〜。
時々現れる彼女のお母さんとの掛け合いも面白いです。
あと、ジャーダのベタなカリフォルニア英語が勉強になります。
でも、はきはきと滑舌よいしゃべりなので、聞き取りやすいと思います。
NHKとD-lifeで観ていたように思います。
番外ですが、、
+@ Spain on the road Again (Gwyneth Paltrow)
グイネス・パルトロウのSpain on the road(グイネス・パルトロウ)日本語吹替
BS/CS D-lifeで観てました
実際は、料理番組というよりも「スペインの食べ歩き」かなぁ??
でも、本物のスペイン料理や調理方法が観れて楽しいのと
スペイン旅行をしている気分に浸れるのはお得!!
グイネスのほかにもスペイン女優のクラウディア、かなり太りすぎコックのマリオ、
NYタイムズの料理記者マークとのぶつかりあいが面白い!!
食欲のクラウディア、結構気を遣う相当な太っ腹シェフのマリオ、皮肉屋なマーク、
わがままグイネスといったそれぞれ一癖あるキャラクターの素に近い様子が楽しめる感じだ。
僕のタイプはクラウディアのほうです。グィネスはちょっと・・・
ちょっと毛色は違いますが
+A 猫のしっぽカエルの手 - 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし
イギリス貴族の出のベニシアさんの暮らしの様子。
古民家を再生して、庭造りを楽しみ、日本の伝統文化を訪ねる。
メインじゃないみたいだけど時々、クッキングシーンもあります。
今までとは逆方向に、自分の背景にある日本文化の大事さを
再認識させてくれる。
なんとなく、切なく和める、、いい番組だと思います。
他にも世界の料理番組はたくさんありますが
僕の独断と偏見によるお勧め料理番組でした。
因みに、僕はパンケーキを焼かせたら結構いい仕事します。
レシピを覚えて、チャレンジする、、、といよりも
異国の文化を感じることができる からです。
セットのしつらえ、色合い。
食材や調理用具、調理法やスパイス。
でっかい冷蔵庫、広いキッチン、大理石のキッチンカウンター、、
着ている服や、街や、行き交う人々の様子。。。
読み切りの漫画みたいで勉強にも、気分転換にもなります。
と言うわけで私のお気に入りの料理番組を挙げてみます。
そのうち、それぞれを取り上げたいと考えています。
@ The Galloping Gourmet(Graham Kerr)
世界の料理ショー(グラハム・カー)日本語版
中学生のころから、まるでおとぎの国を覗く様な気持ちで欠かさず観ていた番組。
ワイン、生クリーム、ピメント、オーブン、カイエン・ペパー!!???
冷蔵庫や、壁、フライパン、皿、広いキッチンカウンター、、
なんだか全てが見たことのない色合いやサイズのものばかりで溢れている。
それに、計量スプーンやカップを使わない大胆な調理。。
日本の料理番組にはないダイナミックさに面食らったものだった。
観客やスタッフとの妙に洒落た会話に、
意味もなくリアルに海外を感じてみたいと思った。
名せりふ「なあ、おい、スティーブ!!」
ワインはボトルからドボドボっとパンの中に注ぎ込むのが男だ!
僕の記憶では、テレ東だったような・・・
東京ローカルながら、一発があるのがテレ東のいいところ。
A Little Paris Kitchen ( Rachel Khoo)
レイチェルのパリの小さなキッチン(レイチェル・クー)
イギリス人のフランス料理って不思議な気がする。
とにかく、元気の良いレイチェルが楽しそうに作るのが小気味良し。
疲れたときや、、元気のない時に見ると『ヨシッ!』と気分が上向きます。
簡素化したフランス料理はなんとなく挑戦可能に思えるし。
他の番組と違っていかにもホームクッキングっぽいちいさ〜いキッチンで
窮屈そうなんだけど、ガンガンいってるのがいいね。
リアリティーというか親近感をを感じます。
彼女自身もアジア系の血が入っているし、なおさらです。
わさびとか、結構日本のスパイス系も使っています。
本人の着こなしも、勉強になるかな?
パリの街の様子も楽しめるのが、お得ではないでしょうか?
BS/CSのNHK系かなんかでやってました。
B Nigella Kitchen(Nigella Lawson)
ナイジェラの気軽にクッキング(ナイジェラ・ローソン)日本語吹き替え
BS/CS D-lifeでやってました。
イギリス・アクセントの英語。
聡明さを物語るコメントと、、
視点として申し訳ないが、その容姿は世の男性を魅了するともっぱらの下馬評が・・・
なんか、イ・ケ・ナ・イ、、番組を観ているかのような。。。
脱線しました。僕の独断と偏見によるコメントです。
レシピは材料さえあれば割と簡単そう。
ただ、いつも出てくるハーブカッターを使う様をみていると
不器用そうに見えてしまうのは俺だけか??
まあ、いろいろな意味で楽しめます。
特に、料理番組好きのオヤジにはですけど・・
最近、彼女のプライベートのちょっとした問題が取りざたされていますが、
そういったゴシップ趣味はないので触れません。
C 30 Minute Meals (Jamie Oliver)
ジェイミー・オリバーの簡単節約レシピ(ジェイミー・オリバー)
BS/CS D-life(吹替)でやってた。今はHulu(字幕)で観れるかな??
とにかくいろいろな番組を持っているので「30分で4品を」に限らず
観てると、なんかできそうか??と思わせてくれる説得力がある。
説明も上手だし、手際もいいし、
イギリス・アクセントだけど気さくで、平易で、分かりやすい英語は
英語教材にもピッタリだと思う。
時々出てくる4人の子供達もかわいい。
特に双子の女の子はホントにかわいいです。
shop smart, cook clever, waste less!!
名言だ!!
たしか、イタリアで大きな地震があったとき
彼のレストランで出しているメニューで
アマトリチャーナの売り上げをイタリアに寄付しているという
記事を読んだことがあります。
結構、いいやつ・・・と思いました。
D Martha Stewart Living(Martha Stewart)
マーサの楽しい料理教室(マーサ・スチュアート)日本語吹き替え
What ifって、こんなおっかね〜姉御じゃ、ちじみ上がるわ・・・
BS/CS D-lifeで観てました・
女性なれど豪傑のイメージ。良くも、悪くも。。
(大成功を収めたが、多くの問題も抱えている。
なんたってインサイダー取引のかどで捕まるなんざ
結構な豪腕・辣腕ぶりだと笑った)
料理教室ばかりでなく、マーサスチュアート・ショーは
モダン・アメリカン・リビングと言う観点からも楽しめるのと
女番長(僕が勝手にそう思っています)の睨みの効いたというか、
ドスの効いたゲストやスタッフ扱いが面白い。
とにかくシルバーのブレンダーを使うたびに、
几帳面そうに、スッゲーしかめっ面して
食材をゴムへらでこそげ取る様子が面白くてたまらない。
E 毎日がイタリアン-ジャーダのカジュアル・クッキング-
Giada De Laurentiis Everyday Italian
イタリア系のジャーダが、とにかくやたらおしゃれなお家の素敵なキッチンで
イタリアンなカリフォルニアスタイルのお料理を作ります。
わりと、難しいことしてないようにみえるので、試してみようと思うのですが
やっぱキッチンが大事なことを痛感します。
シーフード扱うことが多いように感じます。ヘルシー指向な人にもいいと思います。
こんな、素敵なキッチンだったら、だれででも何かしたくなるよなぁ〜。
時々現れる彼女のお母さんとの掛け合いも面白いです。
あと、ジャーダのベタなカリフォルニア英語が勉強になります。
でも、はきはきと滑舌よいしゃべりなので、聞き取りやすいと思います。
NHKとD-lifeで観ていたように思います。
番外ですが、、
+@ Spain on the road Again (Gwyneth Paltrow)
グイネス・パルトロウのSpain on the road(グイネス・パルトロウ)日本語吹替
BS/CS D-lifeで観てました
実際は、料理番組というよりも「スペインの食べ歩き」かなぁ??
でも、本物のスペイン料理や調理方法が観れて楽しいのと
スペイン旅行をしている気分に浸れるのはお得!!
グイネスのほかにもスペイン女優のクラウディア、かなり太りすぎコックのマリオ、
NYタイムズの料理記者マークとのぶつかりあいが面白い!!
食欲のクラウディア、結構気を遣う相当な太っ腹シェフのマリオ、皮肉屋なマーク、
わがままグイネスといったそれぞれ一癖あるキャラクターの素に近い様子が楽しめる感じだ。
僕のタイプはクラウディアのほうです。グィネスはちょっと・・・
ちょっと毛色は違いますが
+A 猫のしっぽカエルの手 - 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし
イギリス貴族の出のベニシアさんの暮らしの様子。
古民家を再生して、庭造りを楽しみ、日本の伝統文化を訪ねる。
メインじゃないみたいだけど時々、クッキングシーンもあります。
今までとは逆方向に、自分の背景にある日本文化の大事さを
再認識させてくれる。
なんとなく、切なく和める、、いい番組だと思います。
他にも世界の料理番組はたくさんありますが
僕の独断と偏見によるお勧め料理番組でした。
因みに、僕はパンケーキを焼かせたら結構いい仕事します。
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