Radical yet Classic Life

Talking'bout my generation

私たちの世代であれば・・・
（70年代にティーンエイジャーだった感じです）
昨日の地下爆発実験によって
地中に眠るゴジラが目を覚ますのでは？などと
思ったりしたのではないでしょうか。
たしかビキニ環礁での水爆実験によって
ゴジラは安住の地を追われて出現にいたったと記憶しています。





GODZILLA in a movie. What's in the reality?

これが映画の世界ならきっと
人間の愚行によって造りだされたか、
眠りから目の覚めたゴジラが
生きる本能に任せて
人間が築き上げた文明社会を
破壊の限りを尽くし、
その挙句
ようやく人間達はその愚かしさに気付く・・・

そんなストーリーになるのだと思うのですが。
果たして現実はどうでしょう？






A Lost-minded Leader or simply an Idiot???

彼の国の主導者。
単に馬鹿者であるか、精神的な患いがないのならば、
正気を失っているとしか思えません。
自己の権益のために国民を犠牲にするのは当然で、
骨肉の争いも厭わないのですから。。。

確かに、過去の民主化のリーダーたち
それに賛同する音楽家たちは
権利のために立ち上がれ、闘えと
そう民衆に訴えたこともあります。

しかしそれは、圧制や不条理な体制を
覆すための民衆へのエールであって
決して暴君の暴走を後押しする言葉ではありません。





The Way of Democratization

し共産主義と資本主義の鬩ぎ合いという
大国同士の勝手気ままな”ガキ大将のお山争い”に踊らされて、
歴史に学ぶ知恵と見識を失うほどに阿呆な我々ではありません。

由緒正しき神国日本。
武士道の国、大和魂の国です。
＊決して国粋主義的誘導を狙うものではありません。

列強の思惑に踊らされ、不条理な脅しを恐れるあまり
自らを見失い、名誉と誇りを失うわけにはいかないのです。
先人の教えに学び、歴史を深く理解することの意味を
全世界に垂範すべしとの覚悟があります。

正しき民主化への道を示さねばなりません。





Operation ”Turning into GODZILLA"

さて、どうしたものか、、、
迷惑千万な話です。
無理が通れば道理が引っ込むといいますが、
しかし、そうも言っていられません。

軽口を叩いているだけなのでご容赦願いたいのですが
私たちが知性と理性と良心と良識と品性をすっ飛ばして
わが国も核の軍事利用目的の開発に乗り出せば
この問題はおそらく消えるでしょう。

第三次世界大戦の脅威の前には
すでに死に体である赤貧軍事大国による
狂犬の遠吠えなぞには
誰も目もくれず耳も貸さないでしょう。
いうなれば『日本ゴジラ化作戦』という
わけです。
＊ 決して極右化を良しとしているわけではありません。
あくまでもシニカルなジョークです。

しかし、この作戦は本来の趣旨を大きく逸脱します。





Operation ”KANO Sisters！”

ここは、
暴力ではなくお色気で軍隊の機能を封じましょう。
日本を代表するお色気といえばなんといっても
叶姉妹をおいてほかにはありません。

叶姉妹様の悩殺的画像を採用したアジビラをどうにかして
ばら撒きます。。。
節操ある我々なので公序良俗に反しないギリギリの線のものという
縛りは譲れません。
強大なドローンかなんかでアジビラをばら撒きます。

すると、良いものを知らない彼国の軍人は
驚き、色めき、鼻血を流しながら
体制に疑問を抱き始めます。

女性たちも、自分たちもやりようによっては
これほど美しくなれるのかと
女性の美に対する執着に火がつきます。

民衆の中から体制に対する疑問や批判が起き上がれば
しめたものです。
何とかしてプロジェクションマッピング見たいに
立体的な叶姉妹様の映像を建物に映し出して
民主化の喜びを訴えます。

あとは、野となれ山となれ。。。
ではなくて、レジスタンス運動を
表から裏から後押しして
平和な民主国家設立を祝います。。。。

どうでしょう？
A）ゴジラが出現する
B)　日本がゴジラ化するのか？
C)　叶姉妹様が民主化ムーブメントを巻き起こす

相対的評価としてもっとも実現性の高いのが
　C）だと思うのですが。


そんな、馬鹿なストーリーを考えてみました。
皆さんだったらどんな民主化ストーリーをお考えになるのでしょう？？？


それではこのへんで。



同じ馬鹿でも彼国の主導者よりは、人畜無害ではないかと思います。
不謹慎とは存じますが蟻の穴からダムは決壊するともいいますので
何かのきっかけになると・・・
良かれと思って書いてみました。