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posted by fanblog

2015年10月06日

苦手だと思っていると本当に苦手になってしまう!

あなたが苦手だと思っていることは、
必ず上手くいきません。

たとえ、上手くいったとしても
「たまたま上手くいっただけだ」
と思ってしまうので、

次は、また失敗するように
無意識に行動してしまいます。

勉強に限らず、
ダイエットなども
同じことです!

自分の思い込みを変えなければ
自分は一生変わらないんです。

自分を変えたいと思っている人は、
まずは、その思い込みから
抜け出さなくてはなりません。

まわりの友達や先生、親の
あなたに対するイメージを変えなければ
元に戻ってしまうんです。

『3日坊主』という言葉がありますが、
人間はなれないことをやると
自分らしくないと無意識が
判断して、いつもの自分に
戻そうとするんです。

この力は、
ものすごく強力です。

どんなに意志が強くても
3日もすれば、負けてしまいます。

だから、自分を変えるということは
とても難しいことなんです。

でも、努力して変えることができた人も
たくさんいます。

あきらめず、本気で変えようと決心すれば
あなたにもできます!

「できない」

というのは、
まだやったことがないから

「できるかどうかわからない」

ということです。

「やればできる」

といいますが、

「やってみて、できなかったら」

自分を否定することになるので、
あまりおすすめできません。

「やって、できなかったら」

「自分らしくない」

と考えた方がいいですよ!


自分を変えるということは、
自分らしさを変えるということです。


まわりの人たちの協力も必要です。

自分をダメだと決め付ける前に、
自分しかできない、
自分ならできる
と開き直って、必死に
変わってみたらどうでしょうか?

きっと、今よりもっと
人生が豊かに楽しくなるはずです。

難しいことは考える必要はありません。

自分のことを好きになって
自己評価を高める努力を
全力でやりましょう!





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2015年09月30日

数学の文章問題を数式に翻訳するという感覚

数学の問題は、
日本語の文章で書かれているものがほとんどです。

計算問題に関しては、
日本語はあまり必要ではありませんが。


今日は、
数学で文章問題の解き方
についてお話したいと思います。


ポイントは、
『数学の文章問題を数式に翻訳するという感覚』
です。


例えば、中学生の一次関数の問題で
こんなものがあります。


「与えられた2直線の交点と他の1点を通る直線の式を求めなさい」

というような問題です。


この場合、

数学が得意な子は、
どんどんできますが、

数学が苦手な子は、
手が止まってしまうんじゃないでしょうか?


どんなに数学が苦手でも、
教科書レベルの問題は、
頑張れば必ずできます。

そして、

教科書レベルの問題を
マスターすれば、
応用問題が解けるようになります。


本当にそうでしょうか?


「基本ができれば応用ができる」

これは必要かつ十分ではありません。


なぜなら、

「基本ができても応用はできない場合もある」

からです。


基本と応用のギャップを埋めるには
どうしたらよいのでしょうか?



『数学の文章問題を数式に翻訳するという感覚』



これができれば良いのです。


先ほどの問題では、

与えられた2直線の交点と他の1点を通る直線の式を求めなさい」

⇒ 「与えられた1点と他の1点を通る直線の式を求めなさい」
  「与えられた2直線の交点を求めなさい」
  (これは教科書レベルの問題)

⇒ 「与えられた2点を通る直線の式を求めなさい」
  (これは教科書レベルの問題)


このように、
考えることができれば、
基本と応用のギャップを埋めることができます!

これは、『抽象化』です。

例えば、
「与えられた2直線の交点」とは、
簡単に言うと「点」ですよね。


基本はできるのに、
応用ができないという人は、

この『抽象化』の力を鍛えましょう!



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2015年09月29日

なぜ、多くの受験生は第一志望の壁に阻まれてしまうのか?


こんにちは RootS(さくま) です!


ぜ、多くの受験生は第一志望の壁に阻まれてしまうのか?

私が受験勉強を始めた頃、
「自分は、特別な能力がないからそこそこの大学に合格できればいいや」
と思っていました。

もし、あなたも同じように考えているとしたら、
大きな落とし穴にはまってしまっている可能性があります。

それは、とても危険な状態です。

先のことは誰にもわかりませんよね。
でも、知識があればある程度
先を予測することはできます。

今から、話すことをしっかりと認識してもらえれば、
自分の可能性にふたをしてしまうこともありません。

思い込みは、とても根深くて
しかも、あなたの実力とは無関係に
自分の自己評価を低くしてしまいます。

「サーカスの象は、小さい頃に鎖につながれて育てられます。
小さい頃は、逃げ出そうとしても
力が弱いので鎖を引きちぎることはできません。
そのうち、象は逃げ出すのは無理だと思い込んでしまいます。
そうすると、大きくなってからもその思い込みが強くて
逃げ出そうなんて考えもしなくなってしまいます。
大きくなれば、鎖なんか引きちぎる力は
十分あるにもかかわらず諦めてしまうんです。」

あなたも、今一度、自分の実力と自分の思い込みを
十分に吟味してみることをおすすめします。


悪いのは、間違った思い込みです。

その思い込みが、大きな落とし穴になってしまうんです。
しかし、思い込みの強力な力を逆に利用することもできます。

まずは、間違った思い込み、落とし穴を挙げてみましょう!


多くの受験生が犯してしまう大きな落とし穴

【落とし穴1】難関大学に合格するためには、
基礎問題ばかりやっていても合格できないと思っている

【落とし穴2】難関大学に合格するためには、
すべての科目で高得点をとらなければならないと思っている

難関大学を志望していない受験生は、
特にこのような思い込みが強いようです。

知識がないゆえに悪いイメージが増大してしまうんです。

でも、どんなに難関だとしても
基礎は重要であることは間違いないし、
合格に必要なのは、高得点ではなくて
合格に必要な合格点をどのようにとるかです。


受験に必要なのは、
「勉強のための勉強」よりも「合格のための勉強」
です。

志望校の過去問などを調べるときに、
一緒に合格点も調べてください。
そして、自分の得点計画を作ってください。

それにそっての勉強計画を立てていくと
上手くいきますよ。


それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございます。


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こんにちは さくまです! 中学生や高校生向けに 数学の勉強法方について 記事を書いています。 私自身は、 塾の講師をしているので、 お気軽に質問・相談を お待ちしてます!
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