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テスト本番・・・

どうしても解けない問題ってありますよね。

「何も思いつかない」

「頭の中が真っ白になった」

こんな経験は、誰にでもあります。


これを「いつもぶつかる壁」と言っています。


「この問題さえできれば・・・」

そう思ったことが何度もあるはずです。


でも、テストが終わるとすっかり忘れてしまうんですよね。
自己採点はするのに、テスト中に起こったトラブルを検証できていないんです。

ただの感想で済ませてませんか？

「難しかった・・・」

「思いつかなかった・・・」

これでは、次のテストでこの壁を突破することはできません。
つまり、得点は伸びません。

これでは、いつまで経っても
ライバルに差をつけることはできませんよね。


実は、この壁・・・
”あること”をすると
突破できるようになります！


どうすればいいの？


１．まずはじめに

今までのテストで
「壁にぶつかった経験」
を思い出して書き出してください。

その時の気持ちや頭の中でつぶやいたことも
一緒に思い出してください。


２．その次に

その時の問題と解答解説を用意してください。
用意できないときは、問題を思い出すだけでもOKです。


３．対策を考える

その壁を突破する解法・アイデアを用意します。

「こうゆう問題には、このやり方で上手くいくんだな」

という感じです。


４．さいごに

その時の気持ちと問題の対策を結びつけます。

「こんな気持ちになる問題は、このやり方で上手くいくんだな」

という感じです。


感情と解決策を結びつけることがポイントです！

いつも同じような壁にぶつかって前に進めない人は、
ぜひ、この方法を使ってみてください。

わからないということは、わかることと同じです。

「わからないことがわかる」

哲学みたいなこと言ってますが・・・

数学の問題は、解けるか解けないかです。

問題が解けないときに、
いかに解くための引き出しを持っているかが
点数を１点でも稼ぐポイントです。

人間は、わからないことは認識できません。

だから、

今まで具体的な対策ができなかったんです。


でも、これからのあなたは違います！

「いつもぶつかる壁」を突破する方法を知っています。

わからない時の感情を認識して
解決策を見つけ出すことができるようになります。

あとは、準備するだけです。

本番、実力を出し切りましょう！


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします！

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