台風が近づいています。
みなさん気をつけて台風に備えましょう。
だいぶん力は弱まってはいますが注意しましょう。
さて、今日はセミリタイアの資金の謎について書きます。
よく、セミリタイア後の資金には、3000万円、5000万円はたまた1億円とか
たくさん書かれています。
しかし僕は何でセミリタイアしたら急に必要資金が増えるのか
と不思議に思います。
サラリーマンの生涯年収って所詮2億円程度だと思います。
(ちなみに僕なんかは1.5億くらいが精一杯だと思います。ただし、サラリーマンのみの
生涯年収ですけどね。)
3000万円くらいなら老後資金も含めてそのくらい必要なのは理解できますが
1億円とか5000万円なんかは必要ないと思います。
というのも3000万円貯めていたら何かがあっても大抵のことは
対応できます。
しかも、セミリタイアなので全く仕事しなくなることはなく何らかの
仕事(バイトやパートなど)はやっているのでその給料の範囲内であれば少々の
贅沢では何もないと思います。
確かに、老後年金が全くない状態で3000万円はきついですがそうならないように
計画を立てて個人年金をかけたりしておけば安心だと思います。
このように、何も大金がなくてもバイトやパートの給料の範囲内で生活をしておけば
大丈夫だしそれ以上で生活したり計画性のない人はそもそもセミリタイアなどということは
できないと思います。というよりセミリタイアしてはいけません。必ず破綻します。
なので結論としてセミリタイアできる人というのは計画性がありセミリタイアした後も
仕事など何らかの収入があり将来に対ししっかりとしたビジョンのある人でないと
いけません。だから、そういう人は冒頭に書いた金額などは必要ないと思います。
まぁしかし資金はたくさんあるに越したことはありませんがきちんとした人は
そこまで必要ないと思いますがみなさんどう思いますか?
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