みなさんこんばんは！
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は前の会社のみんなと夕食を食べに行ってきました。
色々と愚痴があって僕は聞き役に徹していました。
みんなストレスが多いようです。
アドバイスもしてみましたがそれが正解かどうかも分かりませんので
一つ一つ試してみて試行錯誤してダメだったら修正していくしかないと言いました。
時間はかかりますがいい職場になっていけばいいですよね。
それと、聞いたのは前の会社の部長さんは僕が辞めたことに心底後悔しているようです。
先日も電話があったり、会話の中にもそういう話題が出てくるようなので
そう思いました。
僕の「完全勝利」です。
やはり嫌な会社を辞めるには実力をつけて相手に後悔させられるくらい(特に上層部に)
腕をつけてからやめたら完璧です。
腕がある人は必ずどこかの会社が目をつけています。
そういう人は常に複数の会社から虎視眈々と狙われています。
だからこそ行き先はたくさんありよりどりみどりです。
自分は今の会社に入って本当に良かったと思うと共に
色々不満もありましたが、前の会社にも感謝しています。
前の礎があったからこそここまでになれたのです。
上層部はいまだに何も変わっていないようです。
やはりなんでもですが自分が腕を磨いて実力をつけることができれば
会社を嫌になった時、すぐにやめることができます。
経験や腕がものを言う世界です。
そして、自分が辞めたことで上司たちを後悔させることができたらなら
これ以上の勲章はありません。
人が一人また一人といなくなっていく会社を見て、危機感を感じているのかもしれませんが
本質は変わっていないようです。先日自分が電話で話しした時も
変わっていないように感じました。(やはりすごく偉そうです。横柄なのが分かります)
あの本質が変わらない限りいいようにはならないでしょう。(変わりはしないでしょうが………。)
いつそれに気付くのでしょう。僕は還暦になっても気付けていないので、
もう一生、気付くことはないように思いました。
残念な人もいます。見ていて哀れですね。あれこそ人生を損しているように感じます。
いずれにしろ、自分は「辞められて後悔する人材になれた」ことが最高でした。
「あいつを辞めさせるんじゃなかった。もう無理だが、帰ってきてほしい」
ここまで言わせればこれこそ最高の復習です。
完全勝利です。今までの苦労が一気に報われました。
彼らに後悔させることができたので今後は彼らのためにも今の会社で一層精進して
お客様のために頑張ります。
