いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
30代を振り返ってみて思ったことは30代は「仕事ばかりの人生だった」です。
31歳の時に転職しました。そして、何もわからないまま一人事務所の運営をしていきました。
最初はまったく仕事がなく危機感もありましたが楽しかったです。
少しすると仕事が来てこなしていました。その会社は完全週休二日制だったのですが
職人さんのこともあって土曜祝日は極力出勤していました。
そのため自分の思うように休めませんでした。
子供も小さかったですが他のためにやっていて家庭は犠牲にしていました。
(あの時、一緒にいてやれなかったのは今も心残りです)
しかし、給料は少なかったので休日出勤で稼げたのは助かりました。
こんななのでお金を取るか休みを取るかどちらかなんですよね。
自分はお金をとりました。おかげさまで不自由なく暮らすことはできました。
しかし、子供との時間は帰ってきません。
みなさんはこうなった時にどちらがいいかよく考えた方がいいです。
お金がない方を選んでたらここまで後悔はなかったかも知れませんが、当時は
相当苦しかったでしょうね。
それと30代はギャンブルをやめたことが大きいことです。
2010年の12月にキッパリ辞めました。
そこからはやっていません。ここからお金が貯まっていったように思います。
あれは辞めて正解でした。その後は趣味もなかったので今は休日といっても掃除くらいしかやっていません。
しかし、あのパチンコ店を出た時の虚しさを味わうことはなくなりました。
あれは辞めて本当に正解でした。
結論として30代の10年は仕事に生きた10年でした。
おかげさまで仕事の知識はつきお客様から信頼され、いいことも多かったですが
家庭を蔑ろにしたような気がして後悔しています。
しかし、後悔しても仕方がないので今後、家庭のために尽力します。
そして、みんなに感謝の気持ちで接していきたいです。
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