いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日、我が家の資産の計算をしました。
ほとんど投資の含み益ばかりですが、結構ありました。
おかげさまでこのまま続けていけば老後は問題ないように思います。
後は、将来暴落した時にまとまったお金を回していけばさらに
益が増えるので、そうしていこうと考えています。
振り返れば、子どもが小さく給料も少ない時から投資を始めました。
本格的に初めて早、8年が過ぎました。
あの頃は妻にも「給料が少ないのに、こんなに投資してどうするの」
なんて怒られました。女性は男性に比べ現実を見ているので男性のように夢見がちなことは
あまりないようです。しかし、自分は将来苦しむなら今の働いているときに苦しんで
老後は苦しまないようにしたかったのです。
8年の歳月が過ぎそれなりの資産になったことで余裕も出てきました。
まだ、含み益なのでどうなるかは分かりませんが、このまま置いておいて老後資金に回します。
これによって、心の余裕も出てきました。
まず、怒ることがなくなりました。買い物もあれダメこれダメもなくなり欲しいものを買え
の変化しています。
お金に余裕があれば、心にまでゆとりができます。
お金がないのは惨めですこれは死んだ親父がよく言っていました。
あのときにお金はなかったですが我慢して投資して本当に良かったです。
あの時やっていなければここまでになっていなかったでしょうし余裕もありませんでした。
まだ、定年まで十数年あるのでこの倍くらいにはなるでしょう。
そして暴落時にまとまったお金を入れていればさらに上がると思います。
我慢して我慢して楽しい老後を送りたいです。
調べたところ40代の貯蓄額は概ね950万程度らしいです。
50代で1300万程度です。自分はまだそこまでは行っていませんが近づきたいです。
心の余裕は大事です。そして投資は大事だということも今回計算してみて
感じました。
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