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「はなまるペニオク教室」第七回 実践編:ロボスナイプ攻略(下篇)




  ■放置設定

平日昼間のオークションに欲しい商品が出品される事はあります。
そんなときはこんな設定かな。
 ☆最近1分以内に入札参加者数が5人以下で入札
 ☆最近10件の入札履歴の中に、入札参加者数が6人以下で入札
 ☆最近2件の入札履歴の中に、自動入札数が0件以下で入札
タイムは最低ライン設定、開始価格と入札回数は商品にあわせて設定してください。
自動入札者がいたら、それを打ち破る手動入札者がいないと絶対勝てない、
負けてもコイン消費を抑えるための厳しめの条件設定です。
手動限定オークションであれば以下の感じ。
 ☆最近1分以内に入札参加者数が5人以下で入札
 ☆最近10件の入札履歴の中に、入札参加者数が4人以下で入札
放置プレイは凄く効率が悪いのでお勧めはしません。
あと、まずそんな事はしないと思いますが、どんなハイスペックマシンを
使っていても、ロボスナイプの登録個数は4つが限界です。それ以上だと
1秒以内にまわせなくなります。
※コインフリオクなどの余裕のある時間設定であれば7・8個はまわせます。

  ■偽自動入札

自動入札を設定したら修正も削除もできず、なおかつ入札形式が非表示だった
エンオクでのみ使えた手法。もう閉鎖なので解禁公開です。
もしかして同じようなサイトが登場したら使えるかもしれません。
ロボスナイプの[入札履歴]を見ていると手動入札者のみで参加者が
うまい具合に入れ代わる、もしくは入札回数が少ない人ばかりになる
状態が発生する事があります。
そこですかさず以下の設定に変更。
 ☆残り時間が2秒以下で入札、ランダム入札範囲:4
こうするとブラウザ上では自動入札者が登場したかのように見えます。
自動入札の修正・取り消しが出来ないサイト仕様なので、相手は警戒します。
しばらく続けてお見合いが発生しなかったり、相手に引く気配が
無い様なら元の設定に戻します。
サイト仕様を利用した状況限定の技ですが、ロボスナイプにはこんな使い方も
あるよという一例でした。

  ■警告がきたら

ランダムを設定しているにも関わらず、サイトから「自動入札プログラムの疑いあり」
といった内容のメールが来たら、
  どういった経緯でそのような判断になったのか判りませんが、
  身に覚えがありません。
  しかし気分を慨したりはしていません。
  逆に公平さを保とうとする御社の姿勢に好感を持ちました。
  これからも楽しませていただきたてと思いますので、
  今後ともよろしくお願い致します。
といったような内容で、しれっと返信してください。
私は今まで同じサイトでから2回警告メールが来ていますが、上記内容で返信し
折り返しの問い合わせはなく、現在でも落札できています。
こういった場合のほとんどが運営の調査ではなく、ユーザーからの通報で
発信しているそうです。まぁ一応該当オークションのログを調べギリ入札が
続いている事を確認してからメール送信していると思いますが、確たる
証拠があるわけではありません。
なので今回最初に紹介した「ロボスナイプでしてはいけないこと」は
ちゃんと実践しておいてください。
ただし書き込みによると、前置き無しのアカウント停止を行うサイトも
あるようです。そういった場合にも1回は「理由を説明してください」といった
内容のメールを送ってください。普通やましい事がないならそうしますよね?
ただし深入りはやぶ蛇になる可能性があります。まずアカウント復帰は
ありませんが、身の潔白を主張してから辞めてください。


とまぁ、今回はこのへんで。それでは次回に!

[[ 今回の用語説明 ]]

*1.喪入り:落札限界に達して入札禁止期間(主に30日間)に入っている事。
1ヶ月で8回落札したら喪入り。期間に関わらず10回落札したら喪入り。
落札した同商品には一定期間入札できない。など、ルールはサイトによって様々。
正直、喪入りするような人と競いたくは無い。


「はなまるペニオク教室」第七回 実践編:ロボスナイプ攻略(上篇)




みなさんコンニチハワ。はなまるです。
第七回になる今回から、やっとで実践編です。

最初にお断りさせて頂きますが、ここからは思いつくままに書かせていただきます。
なので説明が前後する事もありますし、これまで説明した事と相反する攻略を
説明する場合もあるかと思います。
これまでの説明はあくまで基礎です。マニュアル通りにやっていては他人に
勝てませんし、逆手に取られれば弱点になってしまう可能性もあります。
ペニオクは状況に応じて臨機応変な対応が求められますので柔軟な姿勢で
挑みましょう。

  ■ロボスナイプでしてはいけないこと

◎その1:ランダム設定を入れない
例えばブラウザ上から残り1秒を狙って10回入札したとします。
しかしサーバ上のログにはかなりの誤差をもって記録されているはずです。
なぜならブラウザ上の表示自体に誤差があり、使うブラウザの種類によっても
表示誤差があり、それに加えて人間の感覚誤差があるからです。
しかしロボスナイプはサーバと直接通信を行い、コンピュータの判断速度で
入札を行うので微細な誤差しか発生しません。ログを調べられたら一発で
バレてしまいます。
以前は利用規約などに、いわゆる自動入札プログラム使用禁止の明文は
ありませんでした。それを書くことで自動入札プログラムの存在が
広く知れ渡ってしまうからです。
しかし最近では明示しているサイトが多くなってきています。これは
参加者からのクレーム・問い合わせが多くなったため「ウチは不正は認めません。
→不正はしていません」というスタイルのために表示しているだけです。
まぁ正直なところ、ロボが活躍していたほうが勝負が沼っる事が多く運営が
儲かるんですけどね。

◎その2:1オークションでの長時間稼動
「よし終わるか!」と思った瞬間にピョコッとロボのギリ入札が入る。その後は
また沈黙。「今度こそ決まるか!」と思ったらまたピョコッとロボのギリ入札が入る。
これこそ30分に1回、1時間に1回のギリ入札。そんなに人間の集中力が続くはずが
ありません。
その昔、約1000入札を3入札でしのぎ、最終決戦にもつれ込んで勝利した事が
ありますが、今思うと「なんて恐ろしい事をしたんだ」と思っています。
その時は幸い入れ代わりの激しい入札で、前回の入札を確認できていた人が
ほとんどいなかったので助かりましたが、ずっと見ている人がいたら、
これってバレバレですよね。
こんな事にならないように、開始価格はしっかりセットしましょう。

  ■まずは低額商品から

人間て結構バカなんですよ。聞いて理解したつもりでも理解していない。
痛い目にあって、やっとで学習するんです。
なので本当は皆さんにも10万くらい負けて痛い目にあってほしいんですが、
そんなの嫌ですよね(笑)
なので低額商品から練習を積んでいきましょう。お勧めはニンテニドーDS。
人気商品ですが、5円オクなら落札価格帯は3000〜5000円くらい。
セット枚数は80くらいでしょうか。負けたとしてもそんなにコイン消費は
しないと思うので練習台にはちょうど良いと思います。
ちなみに、私が初めて落札した商品もニンテンドーDSiでした。
※負けるときはほとんど入札が発生しないまま終了していると思います。
 そこから自分なりに設定を調整して次回に挑みましょう。
 そういう意味での練習です。

  ■とびこみ入札事故のもと

ふとブラウザでページを開いたら、いい感じにクライマックスを向かえそうな
価格商品を発見。よし、いっちょ参戦!
いわゆるエナ狙いですが、それには「ちょっと待った」と言いたい。その価格に
至った経緯も分からずに挑むのはかなり危険。ほんの10件程度の入札履歴では、
状況も流れもつかめません。エナ専の人はそうやってころあいの良さそうな
ターゲットに飛び込んでいくのではなく、序盤から監視してタイミングを
虎視眈々の狙っているのです。
これはロボスナイプを使うときも同じで、ターゲットは最初から決めておき、
本格入札前からセットしておくべきです。
実はロボスナイプ2の最強機能って[入札履歴]ではないかと思っています。
誰がいつ入札して、現在メインで入札している人はこれまでに
何回入札しているのか。誰が自動で誰が手動か。その全てが判ります。
例えば、200回ほど入札していて手動だった人が、突然自動に切り替えた。
この事からは「引くに引けない勝負になり、コインを補充(購入)しに
いったのではないか」という事が推測されます。状況的には、まずこの人の
自動入札を打ち破らないと勝利はないわけですが、もし自動が切れた後に
同じ人が再参戦してきたなら、充分なコインを補充済みと考えて良いでしょう。
これはあくまで一例ですが、[入札履歴]からは様々な事が読み取れます。
逆にネット越しに顔色の判らない相手の手の内は入札状況から読み取るしか
ありません。ロボスナイプはそれが可能なので、それだけで他の参加者より
かなり有利な立場にいます。
なので、ターゲット候補をいくつか登録しておき、[入札履歴]から具合の
良さそうなオークションに参戦するというのも作戦のひとつだと思います。
まぁ、この「具合が良さそう」と判断できるようになるまでには、それなりの
経験を積まなくてはいけないのですが、参戦ではなく観戦に徹して
流れを読み取る練習や入札上手な方のテクニックを勉強するのも大切だと
思います。

いやぁ、ぶっちゃけマジ金かかってるんですよ。遊びじゃないんですよ。
勝つためなら可能な範囲でできる事はなんでもやります。
私なんて、その日の落札者のチェックまでしてます。そうすれば、誰が
喪入り(*1)しそうかとか判るじゃないですか。ホント地道な調査と努力の
積み重ねですよ。
「努力したからといって勝利できるわけではないが、勝利した人は必ず
努力している」と誰かが言っていました。


「はなまるぺニオク教室」第六回 ロボスナイプを知る(下篇)

●最近○分以内に自動入札数が○件以下で入札
 [設定不要]
自動入札者を避けるための設定です。
前にも書きましたが、ロボスナイプの最大の敵は自動入札者。
当たり前ですが、自動入札者のコインが残っているうちは、どんなに入札しても
勝てません。なので自動入札者がいる間は参加したくない!それが無理なら
出来るだけコインを消費させてから勝負したい!
ですが、時間(分)を基準とした判定は意味が無いので設定する必要はありません。

●最近○件の入札履歴の中に、自動入札数が○件以下で入札
 [かなり重要]
サイトにもよりますが、自動入札は残りn〜0秒の間でランダムに入札が発生します。
これを回避するのに、過去数件の入札を遡る必要はありません。
  ☆最近1件の入札履歴の中に、自動入札数が0件以下で入札
 もしくは念のため
  ☆最近2件の入札履歴の中に、自動入札数が0件以下で入札
これでほぼ自動入札を回避できます。通用しないのは入札市場くらいでしょうか(*2)。
ただし、この設定では絶対に自動入札者に勝てません。これは自動入札者を
ある程度やり過ごす、もしくは共倒れ消耗を待つための設定です。
運よく自動入札者のコインが切れ、その後に手動入札が入ったならこの設定でも
いけるのですが、上で紹介したペニオク比較DBを見ると落札した人の8割以上が
自動入札です。やはり最後は自動入札者との対決を覚悟しないといけないので、
佳境にさしかかったと感じたら、この設定は解除してください。
いゃ、コレ私の必殺設定なんですけどね。

●自動買取ラインチェック
対応しているサイトしていないサイトがありますが、そもそも買い取りを
意識するほどの入札はしないので(したくないので)、私にとっては
意味が無いです。それにこれは条件設定ではないので、対応している
サイトであればONにしておけば良いと思います。

●自動自動入札モード
入札をサイトの自動入札を使って行ってくれる機能ですが、対応サイトが
少ないです。残念ながら私の拠点サイトは対応しておらず使ったことが
無いので解説できません。
ただ、入札形態(自動/手動)が表示されるサイトでは、自動入札はそれだけで
威嚇効果があるので有効かと思いますが、ロボスナイプでそれを行うと
見た目に凄く不自然な入札になるような気がするのですが・・・。

●指定ユーザーが○分以上入札していない場合に入札
 [設定不要]
名指しで戦いを回避する機能ですが、これも時間を基準とした判定なので、
意味がありません。

●最近○件の入札履歴の中に、指定ユーザーがいない場合に入札
 [そこそこ重要]
強IDを登録するのが定番かと思われるかもしれませんが、私は強IDが
登場した時点で勝負を降りるので、うまくいえないのですが・・・
場の空気の読めない人?を登録しています。例えば自動入札に対して
必死でかぶせて(*3)いる人とか無意味な入札をしている人とか、主に
手動入札の方です。この人達がいる間はまずオークションは終了しません。
また自動入札者をあえてこちらに登録しておく手もあります。
なぜなら仕掛けた自動入札が尽きた後に手動で追従参戦してくる方が
いるからです。この場合手持ちコインにまだ余裕があると考えてよいでしょう。
この設定は、オークション中に追加・更新していく項目です。
これ以前の設定項目は挙動を判断材料にしていますが、この項目だけが
ピンポイントで設定できるので、積極的に活用していってください。

以上が条件設定についてです。条件を厳しくするほどコイン諸費は抑えられますが、
それに比例して落札は遠のきます。「条件が厳しすぎて1回も入札が発生しないまま
オークションが終了していた」なんていう本末転倒な結果も起きかねません。
また、読んでいて気付いたと思いますが、私はロボスナイプに条件を設定して、
後は放置という事はしません。さすがにべったり付きっ切りという事もありませんが、
状況に応じて設定をどんどん変更していきます。ロボスナイプ2になってから、
ロボ入札をONにしたまま条件変更ができるようになったので、かなり柔軟な
対応ができるようになり、個人的にはこれが2での最大の新化だと思っています。

次回から実践的なケーススタディに入りたいと思います。
とまぁ、今回はこのへんで。それでは次回に!

[[ 今回の用語説明 ]]

*1.全ツッパ:所持コインを全部投入してまでも勝負に挑む事。
一般ユーザーの鉄火場勝負ならアリだが、ロボスナイプユーザーとしては
お勧めできる行為ではない。

*2.入札市場:優良サイトだと思いますが、システムが特殊で連続入札が
出来たりします。また自動入札が凶悪で6〜0秒でランダム発動のはずなのですが、
9割方1秒以下で入札が発生します。この1秒切り自動入札が(私の環境では)
ロボスナイプの最低有効タイム以下に入り込むので、下手したら自動入札より
コインを消費してしまいます。また複数人の自動入札があっても単独入札の
形式をとっており、それに加え入札形態が非表示なのでブラウザ上では自動入札の
判断がかなり困難です。これは手動入札を誘発させコインを多く消費させるための
システムだと思いますが、結果として最高のロボ殺しになっています。
とはいえ攻略法はあるのですが、ちょっと高度なのでまたの機会に(ゴメンネ)。

*3.かぶせ:相手の入札に対して即入札を行う事。自分の意気込み・強気度を
他の参加者に示すことが出来るし、トップ入札が絶えず自分になるので多少の
優位性が生まれる。やられた側はかなりうざく感じ、入札数が少ない段階では
撤退していく(他のオークションにまわる)人もでてくる。


「はなまるぺニオク教室」第六回 ロボスナイプを知る(上篇)

みなさんコンニチハワ。はなまるです。
ここまででペニオクに挑む基礎はだいたいできました。
第六回目になる今回から、本格的にロボスナイプに取り掛かります。

  ■ロボスナイプを知る

まず最初に心得ておいて欲しいのが、ロボスナイプは
「落札してくれるツール」ではなく「条件に従い入札してくれるツール」です。
ただし、人間業では出来ないような入札をしてくれる優秀なツールです。

落札の第一歩はロボスナイプを使いこなす事。
そのために、まずは再確認の意味を込めて条件設定項目を説明していきます。

●現在価格が○円以上で入札
 [かなり重要]
この条件設定で、コイン消費が天と地ほど違ってきます。
第二回で「低額落札は夢のまた夢」と書きましたが、低額落札は本当に運です。
普通はある程度の価格帯で落札される事がほとんどです。
なので開始価格は平均落札価格よりちょっと低めで設定するのが良いでしょう。

 ペニオク比較DB
http://yaruoku.com/

上記サイトで、
DMMオク/ran-king.tv/イケオク/ウハオク/エンオク/オークなぅ。/カイドキ/
カウオク/ディスキン/にゅーおーく/ぶちオク/ミチテル/もてオク/買賊オク/激安オク
の商品の落札価格調査と強IDの確認が可能です。
※この記事が載る頃には対象サイトが変わっていると思いますが。
掲載されていないサイトでもある程度の参考にはなると思いますが、
そういったサイトでは自分で過去の落札価格から割り出してください。

ここで注意。「開始価格を1000に設定したら500円で落札され、500円に設定したら
今度は300円で落札された。あぁ、もっと開始価格を低く設定していたら自分が
落札できたのに・・・」と思ったことは誰でもあると思いますが、
これは大きな間違いというか錯覚。
落札された方が何枚のコインを用意していたかは知る由もありません。
仮に参戦できていたとして、コテンパンに負けていた可能性もあるわけです。
「参戦はできなかったけど、コインを1枚も使わなかったからラッキー!」
くらいの気持ちで次に期待しましょう。間違っても自分の基準をどんどん
下げていくような事はしないでください。
何回も言うようですが、負けなければ次があります。何回バッターボックスに
立てるかです。バッターボックスに多く立てるほど、ホームランの可能性は
高くなるんです。

●現在価格が○円以下で入札
 [あまり重要ではない]
第三回のロボスナイプでの勝ちパターンで書いたとおり、運が良くない限り
最後はそれなりのタイマンの末に勝つことになります。つまりそれなりの投資の
上で落札となり、せっかく落札したのに買い取らないという事はまずないと
思います。
なのでここは高めの金額(例えば50000とか)を設定しておいて問題ありません。
逆に低く設定して、せっかく勝ちパターンにはまったのに上限設定のせいで、
入札が止まってしまったという事態は避けたいところです。
ちなみに私は10万以上の商品を狙う事はほとんど無いので20000に設定しています。
理由としては、10万以下の商品はほぼ2万円以下で決着が付く事と、
ペニオクの商品に2万以上払うつもり無いという個人的価値観からです。

例外1:フリーオークション
これは以前も書きましたが、「いくらまで出していいか」しかありません。
その金額を入力してください。
大抵は市場の最安値より安い値段で決着がついているので、どうしても欲しい
商品なら、価格.comで最安値を調べてそこからサイトの送料を引いた額を設定し、
「なるべ安く落札できますように」と祈るだけです。

例外2:低額商品
1万円以下の商品。これが一番難しいかもしれない。
おのずと上限が見えている戦いです。
極端な話、「最悪買取(定価買い)でもいいや」と思ったとしても、
それは入札コイン額+落札価格の事ですよね、これが定価を越えていては
元も子もない・・・と、私は考えますが、そこは各々の価値観の問題。
定価をオーバーしても落札できたなら、それを持って回収とみなしOK!
という方もいると思います。私も投資額から引くに引けなくなって、
定価越えで強行落札した事もあります(しかし、今でも後悔している)。
まぁ何が言いたいかというと、そういう状況でも正しく判断できるように、
収支表をしっかりつけて1コイン単価を把握しておきましょうという事です。

●残り時間が○秒以下で入札、ランダム入札範囲:○
 [一番重要]
他の設定が無くてもいいくらい重要です。
詳しい説明は第五回で行っているので割愛しますが、やはり基本かつ
ロボスナイプの本領はギリ入札です。他の条件と組み合わせることによって、
最終勝負に持ち込むまで耐え忍ぶ事、つまり極力少ないコインで
落札が狙えるようになります。
あえてギリに設定しない戦略もあるのですが、それは後の回で説明します。
あっ、必ずランダムを入れるのを忘れないで下さい。

●自動入札回数が○回以下で入札
 [それなりに重要だが限界がある]
ペニオクの勝利原理は凄く単純で「コインを多く持っている人が勝ち」
なのですが、それに対抗しうるのがロボスナイプです。
とは言え、所持コイン以上に入札はできませんし、全ツッパ(*1)も
得策とはいえません。
はなまる流設定値は定価の1/200枚です。3万円の商品なら150枚、
5万円の商品なら250枚をセット。ただし上限は300枚(そういう商品は
おのずと開始価格も高めに設定しているので)。
理論ではなく経験則です。これで勝負が決まらないようなら沼っているか、
多コイン持ちがいるか、エナがわいているか、とにかく場の状況が
悪いことが多いで、痛手ではありますが、戦略的撤退を選択しています。
本来なら一番悩む設定ですが、逆に機械的に割り切る事で勝負を
単純化しています。何より明確な線引きをしないと、ずるずると
コインだけを消費していく事になります。ここで悩むよりは、
他の設定を工夫したほうが勝率があがりますし、次回に繋げたほうが
前向きです(笑)

例外:フリーオークション
無条件で1000枚設定です。ロボスナイプは残コイン数に関係なく
値が設定できるので、絶対入札カウントが達しないであろう値を
設定しておけばOKです。
※入札カウントは上がりますが、コインは減りません。

●最近○分以内に入札参加者数が○人以下で入札
 [あまり重要でない]
要は入札参加者が多いうちは入札を控えるための設定です。
当然参加者が多いうちは落札の気配はないですよね。
しかしサイトごとオークションごとに入札による延長時間は違いますし、
分を単位とした判定はあまり意味がありません。
特に設定する必要はないと思いますが、私は以下をお守り代わりに設定しています。
  ☆最近1分以内に入札参加者数が5人以下で入札
この条件に引っかかって入札が発生しなかった事はありません。

●最近○件の入札履歴の中に、入札参加者数が○人以下で入札
 [少し重要]
これも入札参加者が多いうちは入札を控えるための設定です。
こちらは判定が直近の入札数になっていて、分判定より効果があります。
  ☆最近10件の入札履歴の中に、入札参加者数が5人以下で入札
これでいいと思います。
ただし、終盤に差し掛かったと思ったら、この条件を外してください。
なぜならエナがわいてくる場合があるからです。
エナ狙いの方はあまりコインを使わない傾向があります。
あわよくば低コイン落札を狙っています。なので瞬間的に入札混雑状態に
なったと思ったら、突然オークション終了という事がよくあります。
その時この条件が有効になっていると、入札が発生しないまま終わって
しまいます(何回か経験済み)。注意してください。


ロボスナイプはアップローダー、ダウンローダー機能も追加!

ロボスナイプの最新バージョン2.2.9では、
アップローダー、ダウンローダー機能が追加されました!。

簡単に言えば、
スクリプトなど共有のため作った機能だと思います。

先ほど買賊オークションスクリプトもアップロードしました。

これからスクリプトがどんどん増えて行くと思います。


「はなまるぺニオク教室」第五回 自分の環境を知る・作る

みなさんコンニチハワ。はなまるです。
第五回目になる今回ですが、四回目に引き続き
ロボスナイプで攻略するための準備です。
別にじらしているわけではないのですが、本当に大事な事なので、
もう少しお付き合いください。

  ■自分の環境を知る・作る

皆さんはどんな環境のPCでロボスナイプを使用していますか?
それまで順調に入札できていたのに、最後の最後に入札が
発生しなかった…なんて経験はありませんか?

できれば安くてもいいのでロボスナイプ専用のノートPCなどを
用意し、極力クリーンな環境で実行したほうがいいです。
なぜならPCのちょっとした挙動でラグが発生する事もありますし、
後の回の攻略で説明しますが、ロボスナイプ起動中にブラウザで
サイトにログインする必要があるからです。
ロボスナイプのマニュアルにもありますが、ロボスナイプ起動中に
同じPCでサイトにログインすると、ロボ入札が発生しなくなる
場合があります。

まぁとにかく通信に関わる余計な常駐プログラムをはずしましょう
とは言ってもPC環境は皆さん違いますので「何はずすのよ?」ですよね。
なので今回はTCP Monitor Plus(http://hp.vector.co.jp/authors/VA032928/)
というプログラムを使います。


これは本来、LANやインターネットのトラフィック量表示やIP監視、
セッション状態のモニタリング行うツールなのですが、このツールの
一部の機能だけを使います。
起動したら[セッションモニター]のタグを選択してください。
ロボスナイプに2つのサイトの商品を登録してみました。


これによると、ロボスナイプの他にAppleMobileDeviceService.exeと
iTunesHelper.exeが動いてますね。これは名前から想像出来るとおり
iTunesをインストールしているPCでは必ず動いてます。
必要ありませんから終了させてしまいましょう。
タスクバーを右クリックして[タスクマネージャ]を開き、[プロセス]の
タグを選択します。ここで対象のプログラム名を選択し[プロセスの終了]を
クリックしてください。


はい、ロボスナイプのみになりました。


ちょっと神経質すぎるかもしれませんが、この際障害となりそうなものは
小石ですら取り除いておきましょう。
ちなみにこのツール。以前紹介したwhois検索が出来たり、色々と面白いです。

  ■最低入札タイムを探る

やはりロボスナイプの基本はコイン消費を抑えるギリ入札です。
自分の環境で対象となるサイトでの入札最低タイムを探りましょう
設定可能な値ですが、love・penny・auctionさんの調査によると…
 ・小数点は0.1−9.9設定可能。
 ・マイナス設定も可能だが、その場合小数設定はできない。
 ・正整数の場合、1-999範囲内設定可能。
のようです。
あとはもぅ地道に調べるしかありません。
商品は何でもいいので、
 現在価格が0円以上
 現在価格が20000以下
 残り○秒
 自動入札回数が1回以下
とだけ設定して、そのオークションが終了するまでに入札が入るかを
確認していきます。
ただし、あまりにもギリすぎると入札が不安定になってしまうので、
最低ラインが見つかったらもう少しタイムを上げて安定ラインを
見つけてください
。時間帯(サイトの混み具合)によっても
変化するので、そちらも確認しておいて下さい。
あっ、調査はともかく本番ではランダムを必ず入れてください。これは
ロボスナイプ隠しのためです。ブラウザ上のタイム表示は
誤差がかなりあるのに対してロボスナイプの計測はかなり正確です。
例えば10回のみの入札としても、その全てを誤差0.1秒以内というのは
人間業では不可能です。調べられたら一発で運営に疑われてしまいます。

ちなみに回線速度も気になる所だと思いますが、ADSL8Mでも
1秒以下入札が可能なのを確認していますので、それ以上であれば
ほとんど気にする必要はないと思います(そもそもデータの送受信は
少ないですし)。

とまぁ、今回はこのへんで。それでは次回に!
※次回からやっとで本格的にロボスナイプに入るよー。

[[ 今回の用語説明 ]]

マーキング:本編中には出てきませんでしたが、ちょっと解説。
何時間も先(へたしたら翌日)のオークションに入札がされているのを
見た事があると思いますが、これは主に常連さんが「俺コレに行くよ」という
という合図で入札しているもので、マーキングと言います。
これにより強豪同士の衝突を避けようというものですが、
結果マーキング競争というわけの分からない事態になっています(笑)
しかし新規の方が増え始めた最近では、当然新規の方がそんな意味を
知る由も無く、ガンガン入札されています。私も気にしていません。
いざオークションが始まってから、動向を見て判断しています。


せどりキングでの収入は3万円突破!

せどりキングの収入は3万円を達成!

前月一気に古本、DVDを40本くらいを購入して、
アマゾン、Yahooオークションで出品しました。
その結果、3万円の収入できました!
(本はまた2冊が残っています。)

正直せどりでは入荷も出品も大変なことでした。
せどりキングで出品も簡単になりますし、
入荷も効率的になります。
1-Clickで売れる本を検索機能が大好き!

関連記事:
https://fanblogs.jp/robosnipefan/category_3/

せどりキングをダウンロードはこちら



「はなまるぺニオク教室」第四回 サイトを知る

みなさんコンニチハワ。はなまるです。
ここではペニオクを始めるための準備を説明してきましたが、
第四回目になる今回は、ロボスナイプで攻略するための準備です。

  ■サイトを知る

自分の拠点とするサイトは決まりましたでしょうか。
決まったのなら、そのサイトの特性を理解しましょう。
ポイントとしては、サイト上の入札履歴表示・自動入札の特徴・
特殊ルールです。

◎サイト上の入札履歴表示


皆さんはロボスナイプの画面を見ていると思いますが、
一般参加者はサイトの画面を見て入札しています。
相手がどういう状況で入札しているかを把握しておく事も大切です。
このふたつのサイトの違いは入札タイプの表示があるかないかです。
自動入札はそれだけで参加者に威圧的な印象を与えます。
つまり、上記サイトだとGOLD RUSHでは自動入札での牽制効果があり、
自動入札vs手動入札という構図が生まれやすくなります。
逆に入札市場では参加者の挙動が取りにくく自動手動入り乱れての
混乱になる事が想像できます。
しかしロボスナイプでは入札履歴の項目でどのサイトであっても、
自動入札か手動入札かは表示されますので、これは大きなアドバンテージです

後の攻略に大きく関係してきますので、覚えておいてください。

◎自動入札の特性
これはサイトによって様々です。
 1.残り何秒で自動入札がかかるか(残10〜1秒の間でランダムとか)。
 2.複数人の自動入札があった場合どう動くか。

[1]は上手く設定すれば自動入札を回避するための要素です。
[2]は自動入札者同士の自滅を待つための要素です。
この2つは確認し、把握しておいてください。
ロボスナイプ最大の敵は自動入札者です。それと同時にロボ入札に
自動入札を織り交ぜる事で戦略の幅が広がります。

◎特殊ルール
サイトごとに色々な特殊ルール(オークションの種類)が存在します。
 手動入札限定(色々なサイト)
 フリーオークション(色々なサイト)
 買取OK(DMMその他)
 入札数限界(ran-king.tv)
 ダブルウィン(KID's COLLECTION)
 定額オークション(クリオク)
 etc…
手動限定・フリオク・入札限界などはロボスナイプの得意とする所だと思いますが、
残念ながらran-king.tvは今の所監視専用となっています。今後のVerUPに
期待しましょう。
またダブルウィンの「1・2(ワンツー)ウィン」であれば
耐え忍ぶロボスナイプならねらい目かもしれません。
※エナ狙い(*1)がわいてくるかもしれませんが。
フリオクはコインがメインであまりいい商品が出ませんが、手動限定は
それなりにいい商品が出ますし、嫌な自動入札者がいないのでねらい目です。
でもロボユーザー同士の競争になるかもしれませんね(笑)。

  ■IDのお話

皆さん複数サイトに登録している場合、IDはどのようにしていますか?
分かりやすく同じですか?私はサイトごとに違います。
もちろん「はなまる」も、ここだけの名前です。
以前は共通IDを使用していたのですが、定着サイトを決めた段階で、
新規にIDをとりなおしました。それはなぜ?
まず複数サイトを横断する強IDになるつもりは無かった事と、
ロボスナイプを使っている都合上、もしバレた場合に連鎖的に
叩かれる(常連の的にされる)可能性があるからです。
強IDや常連の方々は掲示板などで横のつながりを持っている場合が
多いので、念には念をという感じです。
また、ログインID=表示名のサイトで平仮名・漢字を使っている方は
うまいへたは別にしてペニオク経験者です。一応警戒しましょう。
しかし最近では、サイト側が用意したIDに数落札ごとに強制的に
変更ルールを取り入れるサイトが多くなってきました。
これは「より公平なオークションを実現するため」とアナウンスされていますが、
意訳すると「強IDによる格安落札を防ぐため」です。
しかしこんな事をしても強IDの方のプレイスタイルは変わりませんので、
何も知らない一般参加者がいい餌食にされて、サイトだけが儲かる仕組みに
思います。

とまぁ、今回はこのへんで。それでは次回に!

[[ 今回の用語説明 ]]

*1.エナ狙い:「エナ」とはハイエナの事。つまりオークションが佳境に入り、
参加者がコインを使い果たし疲弊しきったしたところに入札していく事。
落札価格は高めになるが、入札回数が少なくなるので、結果OK。
卑怯なように思えるが、ペニオクに遠慮は禁物。これも立派な戦略!
逆にこれをやられると資金的にも精神的にもかなりのダメージ(笑)



「はなまるぺニオク教室」第三回 ロボスナイプで勝つパターン

みなさんコンニチハワ。はなまるです。
三回目になる今回にして、やっとでロボスナイプの登場です。

  ■ロボスナイプで勝つパターン

皆さんはどういう状況でロボスナイプが勝つか考えたことはありますか?
実はこれ、以下の2パターンしかありません。

◎パターン1:1(自分)対1(手動/サイト自動入札)
最終的に最後の二人になってのタイマン勝負。
これはもぅ単純に根気と財力勝負です。

◎パターン2:1対多(2〜3人:全員手動入札)
自分の入札に対して、お見合い(*1)が発生する。

パターン2だと低額落札になる可能性があるのですが、
ほとんどの場合パターン1にもつれ込みます。
ロボスナイプの利点はパターン1になるまで、
 低コインで堪えることでできるところです。
なのである程度のコイン貯蓄が必要になります。
私の経験的には、価格帯にもよりますが対象商品価格の1/200枚、
例えば30,000円の商品なら150枚は用意しておきたいところです。

もちろんコインはコインのフリーオークションで落札です
コインフリオクはほとんどオート禁止なので、これはもうロボ大活躍です。

商品オークションと違い、単純に「いくらまで出す気があるか」ですので、
ロボの設定は・・・
 現在価格が0円以上
 現在価格が(希望上限額)以下
 残り3秒・ランダム4秒
上記設定のみです。時間設定が多めですが、ここでギリ入札する意味は
まったくありません。マナーというか、意思表示みたいなものですね。
上限価格ですが、私の場合定価の5%引き以上を設定しています。
例えば100枚7500円が定価で5%引きなら7125円。
コインフリオクは大抵15円オクなので、セコくそこから15円引いて
7110円が上限価格になります。
しかし、サイトによってはコインの競争率が激しく5%引きですら
なかなか落札できない所もあります。でも気にしない。片っ端からロボスナイプ
仕掛けて放置です。10回に1回くらいは落札できますし、思いがけず
低額落札できる事もあります。また一気にコインを集めたいのであれば、
300枚や500枚のパックのほうが割引率が高く落札できる事が多いです。

なんか悠長な話ですが、投資はなるべく少なくしたいですから焦りは禁物です
私は月の前半はコイン収集、後半で勝負と決めています。
※サイトによっては30%引きで設定している所もあります(笑)
 そのへんは自分のサイトの落札価格から設定してください。

とまぁ、今回はこのへんで。それでは次回に!
※次回はそろそろ攻略準備に入ろうかと思います。


[[ 今回の用語説明 ]]

*1.お見合い:コイン消費は少なく抑えたいもので、
お互いに「次もアイツが入札するだろうから入札は控えよう」と考え、
結果そのまま終わってしまうこと。ロボスナイプを使わない落札者の多くは、
サイトの自動入札を使い、お見合いが発生するのを期待しています。
しかしそこにロボユーザーが参加していると、このお見合いをロボが
拾ってしまい勝負が沼る事が多いため、ロボユーザーは目の仇にされています。
くれぐれもロボユーザーとバレないように。そのへんのテクも順次紹介していきます。


ロック販売再開!30回パックは10%オフ!!




「はなまるペニオク教室」第二回 ぺニオク参戦前に重要な事を確認!

みなさんコンニチハワ。はなまるです。
二回目になる今回は・・・ゴメンナサイ。まだロボスナイプではないです。
でも重要な事なので、こちらを先にやります。

  ■収支表をつけよう(絶対!)

私もペニオクを始めてすぐにハマっちゃいました。
でも全然落札でにないまま1ヶ月が過ぎ、
ヤフオクのスナイピングツールみたいに、
なんかいい感じのツールはないかと調べて、
そこで出会ったのがロボスナイプです。
その後でやっとで落札できた直後に届いた
一ヶ月目のカード明細を見て真っ青に(笑)
その時点で二ヶ月目も結構投入してるし・・・。
コイン購入やコイン落札は1回の決済が1万以下なので
さほど気にしていなかったんですが、現実は残酷です。
私はここでペニオクに対するスタンスを改め
収支表をつけるようになりました。

現在私が収支表で管理しているしているのは
 日付
 残コイン枚数
 取得コイン数(購入&フリーコイン落札)
 コイン取得時の値段
 取得コイン累計数
 コイン取得額累計額
 現在のコイン単価(コイン取得累計額÷取得コイン累計数)
 投入コイン数
 投入コイン価格(現在のコイン単価×消費コイン数)
 落札価格(自分が落札した場合でなくても)
 支払い価格(落札できた場合:投入コイン価格+落札価格)
 対象商品価格(サイト提示額ではなく価格.com調べ)
 対象商品名
これをサイトごとにエクセルで計算式を当てはめて管理しています。
これにより参加しているオークションにいくら投入(額)しているか、
それが分かる事により、どこまで押してどこで引くかの判断がつきます。
また、月の使用額が分かるので節度あるプレイが可能になり、
自分だけのデータベースとしても役立ちます。
ちなみに私は、ペニオクに使用する月額(コイン代+落札額)を決めています
これをこえたらプレイしません。我慢です。自制心です。
※エクセルは高価ですからOpenOffice(http://ja.openoffice.org/)でかまいません。
 MicrosoftのOfficeと同等の機能で無料かつ互換性があります。

  ■心構え

◎絶対に熱くならない事!
この商品を今回絶対落とさないといけないという事はありません。
同じ商品はまた出品されます。強ID(*1)が現れたり、
沼りそう(*2)に感じたら、被害最小のうちに損切り(*3)で撤退し
「次回に期待」くらいの気持ちで挑みましょう。
ただ、いつまでもそれでは勝てませんので、チャンスと思ったら
強気で攻めてください。

◎低額落札は夢のまた夢!
確かに数十円数百円の落札はありますが、これは単なる運です。
私もamazon10000円ギフト315円、iTuneカード5000円を150円という経験はありますが、
他は一般的な平均落札価格帯です。
ロボスナイプの本質は極力少ないコイン消費で落札する事なので、
オークション序盤から特攻するのはあまり得策ではありません。

とまぁ、今回はこのへんで。それでは次回に!
※次回やっとてロボスナイプが登場します。

[[ 今回の用語説明 ]]

*1.強ID:価格を無視して落札するまで無限にコインを投入する人。
一見「バカかコイツ」と思えるが、これを続ける事で名が知れ渡り、
登場するだけで参加者が撤退し、結果低価格で落札できるようになる。
ただし、運営が作り上げた虚像(サクラ)の場合もある。運営にとっては
一般参加者の落札を防げるし、低価格で落札できるという実績を作る事ができる。

*2.沼る:試合が泥沼化し、いつ終わるとも知れない戦いが続き、
結果価格が高騰する。

*3.損切り:そこまでの投資を放棄し、これ以上の損害を防ぐために
勝負を降りる事。ロボスナイプは基本的にコイン消費を少なく抑えられるので、
戦略撤退としてアリ。逆にこれが出来るようにならないと散財が続く。

love・penny・auctionより:
最近ぺニオクサイトは次々終了し、ぺニオク界は混乱になりますね。
最近読者たちから「ぺ煮オークションは今後どうなる?」という質問は結構来ます。
ここでぺニオクの今後を予想します。
@まずはぺニオクという形式の商売は大丈夫だと思います。
A法律規制(今年?)
B優良サイト3〜5個が残る
Cユーザー数も安定になる
Dただし、サイトが少ないので、落札しにくくなる。
ツール(ロボスナイプ)がさらなる必要に。
Eどんなぺニオクサイトでも「買取」ができる(法律規制により?)




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