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「はなまるペニオク教室」第七回 実践編:ロボスナイプ攻略(上篇)




みなさんコンニチハワ。はなまるです。
第七回になる今回から、やっとで実践編です。

最初にお断りさせて頂きますが、ここからは思いつくままに書かせていただきます。
なので説明が前後する事もありますし、これまで説明した事と相反する攻略を
説明する場合もあるかと思います。
これまでの説明はあくまで基礎です。マニュアル通りにやっていては他人に
勝てませんし、逆手に取られれば弱点になってしまう可能性もあります。
ペニオクは状況に応じて臨機応変な対応が求められますので柔軟な姿勢で
挑みましょう。

  ■ロボスナイプでしてはいけないこと

◎その1:ランダム設定を入れない
例えばブラウザ上から残り1秒を狙って10回入札したとします。
しかしサーバ上のログにはかなりの誤差をもって記録されているはずです。
なぜならブラウザ上の表示自体に誤差があり、使うブラウザの種類によっても
表示誤差があり、それに加えて人間の感覚誤差があるからです。
しかしロボスナイプはサーバと直接通信を行い、コンピュータの判断速度で
入札を行うので微細な誤差しか発生しません。ログを調べられたら一発で
バレてしまいます。
以前は利用規約などに、いわゆる自動入札プログラム使用禁止の明文は
ありませんでした。それを書くことで自動入札プログラムの存在が
広く知れ渡ってしまうからです。
しかし最近では明示しているサイトが多くなってきています。これは
参加者からのクレーム・問い合わせが多くなったため「ウチは不正は認めません。
→不正はしていません」というスタイルのために表示しているだけです。
まぁ正直なところ、ロボが活躍していたほうが勝負が沼っる事が多く運営が
儲かるんですけどね。

◎その2:1オークションでの長時間稼動
「よし終わるか!」と思った瞬間にピョコッとロボのギリ入札が入る。その後は
また沈黙。「今度こそ決まるか!」と思ったらまたピョコッとロボのギリ入札が入る。
これこそ30分に1回、1時間に1回のギリ入札。そんなに人間の集中力が続くはずが
ありません。
その昔、約1000入札を3入札でしのぎ、最終決戦にもつれ込んで勝利した事が
ありますが、今思うと「なんて恐ろしい事をしたんだ」と思っています。
その時は幸い入れ代わりの激しい入札で、前回の入札を確認できていた人が
ほとんどいなかったので助かりましたが、ずっと見ている人がいたら、
これってバレバレですよね。
こんな事にならないように、開始価格はしっかりセットしましょう。

  ■まずは低額商品から

人間て結構バカなんですよ。聞いて理解したつもりでも理解していない。
痛い目にあって、やっとで学習するんです。
なので本当は皆さんにも10万くらい負けて痛い目にあってほしいんですが、
そんなの嫌ですよね(笑)
なので低額商品から練習を積んでいきましょう。お勧めはニンテニドーDS。
人気商品ですが、5円オクなら落札価格帯は3000〜5000円くらい。
セット枚数は80くらいでしょうか。負けたとしてもそんなにコイン消費は
しないと思うので練習台にはちょうど良いと思います。
ちなみに、私が初めて落札した商品もニンテンドーDSiでした。
※負けるときはほとんど入札が発生しないまま終了していると思います。
 そこから自分なりに設定を調整して次回に挑みましょう。
 そういう意味での練習です。

  ■とびこみ入札事故のもと

ふとブラウザでページを開いたら、いい感じにクライマックスを向かえそうな
価格商品を発見。よし、いっちょ参戦!
いわゆるエナ狙いですが、それには「ちょっと待った」と言いたい。その価格に
至った経緯も分からずに挑むのはかなり危険。ほんの10件程度の入札履歴では、
状況も流れもつかめません。エナ専の人はそうやってころあいの良さそうな
ターゲットに飛び込んでいくのではなく、序盤から監視してタイミングを
虎視眈々の狙っているのです。
これはロボスナイプを使うときも同じで、ターゲットは最初から決めておき、
本格入札前からセットしておくべきです。
実はロボスナイプ2の最強機能って[入札履歴]ではないかと思っています。
誰がいつ入札して、現在メインで入札している人はこれまでに
何回入札しているのか。誰が自動で誰が手動か。その全てが判ります。
例えば、200回ほど入札していて手動だった人が、突然自動に切り替えた。
この事からは「引くに引けない勝負になり、コインを補充(購入)しに
いったのではないか」という事が推測されます。状況的には、まずこの人の
自動入札を打ち破らないと勝利はないわけですが、もし自動が切れた後に
同じ人が再参戦してきたなら、充分なコインを補充済みと考えて良いでしょう。
これはあくまで一例ですが、[入札履歴]からは様々な事が読み取れます。
逆にネット越しに顔色の判らない相手の手の内は入札状況から読み取るしか
ありません。ロボスナイプはそれが可能なので、それだけで他の参加者より
かなり有利な立場にいます。
なので、ターゲット候補をいくつか登録しておき、[入札履歴]から具合の
良さそうなオークションに参戦するというのも作戦のひとつだと思います。
まぁ、この「具合が良さそう」と判断できるようになるまでには、それなりの
経験を積まなくてはいけないのですが、参戦ではなく観戦に徹して
流れを読み取る練習や入札上手な方のテクニックを勉強するのも大切だと
思います。

いやぁ、ぶっちゃけマジ金かかってるんですよ。遊びじゃないんですよ。
勝つためなら可能な範囲でできる事はなんでもやります。
私なんて、その日の落札者のチェックまでしてます。そうすれば、誰が
喪入り(*1)しそうかとか判るじゃないですか。ホント地道な調査と努力の
積み重ねですよ。
「努力したからといって勝利できるわけではないが、勝利した人は必ず
努力している」と誰かが言っていました。



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