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posted by fanblog

2020年04月09日

埼玉ディスりもすごいけど……「翔んで埼玉」 / その他ご当地ネタ満載の作品

テレビで何回かやっていたので見ました。
「翔んで埼玉」!

やっぱり面白いですね!
中世ヨーロッパ風みたいな豪華絢爛な場所もあり
何時代のどこの国かよく分からない感じで笑えます。
だけど言っていることはしっかりローカル。
それぞれの地域らしさが表れておりキャラも面白かったです!



やはりこの作品は埼玉ディスりがすごいですね。
でも愛がある。
埼玉の位置付けや言い回しが面白かったです。

しかし埼玉は主人公(?)だから
ディスられる意味もストーリーとしてまだ分かるのですが
茨城さんの言われようは気になります。
あと、作中では関東圏みんな、若干仲悪いような!?





「翔んで埼玉」、原作は漫画ですね。
コンビニに置いてあったのでちょこっと立ち読みしました。
やはり埼玉だけでなく茨城さんたちまわりの県もひどい言われよう。
今だから笑えるけど、10年前に見かけたら反応に困ったかも!?



翔んで埼玉、マンガの作者は魔夜峰央さんです。
あの「パタリロ!」の作者さんです!

……ということをよく耳にするのですが、私はパタリロを知りません。
ということで某動画サイトでちょこっと見てみました。
まだ笑うシーンまでたどり着いていないのですが、
レトロで雰囲気ありますね。

昭和時代のアニメって結構きわどい表現多かったみたいですね。
あと、翔んで埼玉でもパタリロでも、BL的な表現が出てきます。


私は関東圏には馴染みがないのですが、
ローカルネタ的な作品が好きで、翔んで埼玉も楽しめました!
他にもローカル漫画などは色々出ていますね。
自分に馴染みのある地域が出てくる漫画も探してみると面白そうです。

じわじわ(いや、爆発的に?)盛り上がりを見せているご当地ネタ漫画。
人気なのはこのあたりの作品ですね。
全部ではないですが、どちらも読みました!





「お前はまだグンマを知らない」、
いつの間にか映画化していたんですね……。
ご当地ネタブームに火をつけた &
「グンマ=秘境」キャラを築き上げたのはこの作品?
そういえば翔んで埼玉でもグンマは……。



「うちのトコでは」は可愛いキャラで描かれた
都道府県擬人化&ご当地あるあるマンガです。
全都道府県登場するので、自分の住んでいる地域のネタや
他の都道府県との絡みが見られて和みます。

あるあるネタにくすっと笑えますが、
事実をやたらと誇張してギャグにしているわけではなく
事実に基づき、シリアスな話なども取り上げておられるので
どちらかというと都道府県のお勉強になります。

雑学・豆知識も得られるしキャラが可愛いし
まわりの県との関係や県ごとの話し方(方言)も見られるし
読めばもっと自分の住む都道府県が好きになったり、
今までよく知らなかった県が気になってきたり、
日本が好きになったりするかもしれません。
旅行するときの親近感も増すかも。


ということで今回は翔んで埼玉と、
ご当地ネタ漫画に関する話題でした。






最後までお読みいただきありがとうございました。
他にも府や県、そこに伝わる伝説をモチーフに描かれた作品を
ご紹介していますので、ご興味がありましたら見ていってください。
チョイスは若干偏っていますが気にしないでください。

 ↓ ↓ ↓

「徳島が舞台のたぬき漫画【全9巻完結】」
「姫さま狸の恋算用」の紹介ブログです。
徳島で普通に暮らしてきた男子高校生の主人公が、
ある日いきなり両親から許嫁(いいなずけ)を紹介されるのですが
その許嫁がなんと狸で……。
四国・徳島の狸伝説にまつわる物語です。


「うどんの国、香川が舞台のたぬき漫画【全12巻完結】」
アニメにもなった人気作品「うどんの国の金色毛鞠 」のご紹介です。
故郷である香川に帰ってきた主人公の男性が
おなかをすかせた見知らぬ子どもと出会うのですが、
その子は実は人間に化けたタヌキで……。
香川に住む温かい人々との交流が描かれるハートフルストーリーです。


「四国の伝説の狸と、狐たちの嫁盗り合戦漫画【全3巻完結】」
四国の有名な狸が登場する作品「狐狸の花盗り」のご紹介です。
6歳の頃に特別な鈴を飲み込んでしまった少女「弓槻千鶴」が
狐の一族に狙われることになるのですが、そこに伝説の狸が現れ……。
狐と狸の合戦が始まります。


「【マンガ版】狸と天狗と人間の物語【全4巻完結】」
アニメにもなった人気作品「有頂天家族」のマンガ版のご紹介です。
古都京都を舞台に狸たちが駆け巡る、奇想天外な日常ファンタジーです。


「滋賀 vs 京都!?な滋賀マンガ【全4巻完結】」
戦国時代から現代にタイムスリップしてきた石田三成さんが
県知事の特別秘書となって打倒京都を目指す、みたいな
少々過激な滋賀県暴走マンガ「三成さんは京都を許さない」のご紹介です。
もちろん滋賀ネタ満載で、信楽焼の狸も登場します。


「やっぱりタヌキ要素多めだった【NHK朝ドラスカーレット】」
信楽を舞台に、女性陶芸家の半生を描く
連続テレビ小説について書きました。







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