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2020年01月04日

読めそうで読めなかった漢字 2

漢字ブログ、二回目です。
読めそうで読めなかった、気になる漢字を書き留めていこうと思います。
ネタは主に皆様のブログから拝借しました。
(言葉ドロボー!)


諂う 希う 宣う 強か 堆く 嘯く 漸く 靡く 悉く
翳す 齎す 強ち 即ち 嘗て 俄に 偶に 蔑む 尤も
恰も 専ら 拘り 囀り 捗る 縋る 遡る 頗る 擽る


前回は一文字、今回は送り仮名付きの二文字です。
では読み方を書いていきます。



【諂う→へつらう】
あつらう? あんう? ……と思ったら「へつらう」でした。


【希う→こいねがう】
漢字の意味的にはなるほどですが……読めませんでした。


【宣う→のたまう】
「言う」の尊敬語、「おっしゃる」的な意味だそうです。
現代では嫌味っぽい?


【強か→したたか】
わりとよく見ますね。


【堆く→うずたかく】
「積み重なって高く盛り上がっている」という意味だそうです。


【嘯く→うそぶく】
大体読み方通りの意味のようですが、
ただのウソとはちょっぴりニュアンスが違うようです。


【漸く→ようやく】
しばらく? いさぎよく?
「切る」みたいな雰囲気もあるような。
そんなに難しくは見えないけれど読めませんでした。


【靡く→なびく】
うーん、しっくりくるようなこないような。


【悉く→ことごとく】
これもよく分かりません。


【翳す→かざす】
かげす……? かと思ったら「かざす」でした。


【齎す→もたらす】
もよおす……? いや、「もたらす」です。


【強ち→あながち】
つよち……ではなく、あながちでした。


【即ち→すなわち】
「則ち」でもすなわちと読むらしいです。


【嘗て→かつて】
もって……? いや、「かつて」です。


【俄に→にわかに】
たまにじゃなくて「にわかに」かぁ……。


【偶に→たまに】
こっちがたまにです。


【蔑む→さげすむ】
ずっと「さげずむ」だと思っていました。
でも変換しようとしても出ないので焦りました。


【尤も→もっとも】
犬っぽいですね。


【恰も→あたかも」
そうでしたか。


【専ら→もっぱら】
「せんら」ではなくもっぱら。


【拘り→こだわり】
これはちょっと読めそうです。


【囀り→さえずり】
読めそうですね。


【捗る→はかどる】
しぶる? さえぎる? いや、「はかどる」でした。


【縋る→すがる】
なるほど。


【遡る→さかのぼる】
さえぎる、ではなくさかのぼるです。


【頗る→すこぶる】
ほふる? ひにくる? いえ、「すこぶる」です。


【擽る→くすぐる】
あやつる、ひく、みたいな漢字ですが……「くすぐる」でした。



これで今回の漢字は終わりです。

漢字ってこんなに色々あるんですね。
見慣れた漢字でも送り仮名が違うと分からなかったり、
漢字表記できるとは知らなかった言葉があったり……。
同じ読みでも意味が違う字もあるみたいです。

漢字ブログ、次回に続きます。



posted by 四月一日 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 学習
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