2019年11月01日
コロコロに載ってた西遊記のギャグ漫画【全9巻完結】
西遊記って面白いですよね!
……嘘ですごめんなさい。
本家西遊記はよく知りません
西遊記と聞いて思い出すのは、
コロコロコミックに載っていたギャグ漫画の方です。
「ゴゴゴ西遊記―新悟空伝」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
三蔵法師が三人の妖怪
孫悟空・猪八戒・沙悟浄を連れて
天竺に向けて旅をする系の話なのですが、
こちらの「ゴゴゴ西遊記」はギャグ漫画なので
もちろんふざけています。
この漫画のことを思い出して調べたら、
なんとゴゴゴ西遊記が全巻無料公開されていたので
(無料で読めるのはAmazonの方ではないです。
「ゴゴゴ西遊記 無料」で検索したら出ると思います。)
懐かしい気持ちで読み返しているところです。
この漫画の内容は、こう言っちゃ失礼なのですが
無意味に人を殴るなど教育上宜しくない表現のオンパレードです。
この作品に限らずコロコロコミックのギャグ漫画といえば
下ネタがキツいとか暴力的表現が多いとかそんな感じで
読んでいた当時も少し「これは良いのか?」と思っていたのですが……。
今読み返してみると新鮮でした。
内容やイメージは以前読んだものと変わらなかったのですが
(でも作者さんが、単行本化するにあたり
描きかえた部分もあると言っていたような……?)
小学生男子向けのギャグ漫画を読むのは久しぶりだったもので
懐かしかったです。
なんだか癒されました。
人間って大人になると、ある程度まともで筋が通ったこととか
普通のことしか言わなくなるんですよね。
(ネット上の炎上・悪口などは別ですが)
テレビでも失言や失敗をした人がなんだかんだ言われていたりして、
反面教師にすればいいんだとは思いつつも、どこか窮屈さを感じたり。
その点こういうギャグ漫画って、
主人公サイドのキャラクターが
当たり前のように悪いことをしていたりして
かえって清々しいです。
「そういえば子どもの頃は悪いことをしてしまっても
数日経ったらケロッとしていたなぁ」とか
「そんなに善悪にこだわっていなかったなぁ」とか色々思い出します。
あんまり気を使ってビクビクすることもなく、
どこか「自分は許される」と思っていて気楽で自由だったような。
子どもの頃って良いですねー
少し話がそれましたが、そんなわけで
過激なギャグにも何かしみじみとしたものを感じました。
ゴゴゴ西遊記は暴力的表現はキツいですが
(主に孫悟空が悪いヤツです)
三蔵法師とキントウンがカワイイし沙悟浄カッコいいし
やっぱり面白かったです!
改めて読んでみると三蔵法師さんの可愛さは結構
全面に押し出されている感じがしました。
普段は性格が悪い孫悟空が三蔵法師には忠実なところとか、
猪八戒の仲間思いなところも素敵でした。
ということで今回は
「ゴゴゴ西遊記―新悟空伝」に関するお話でした。
ゴゴゴ西遊記の作者さんは、
コミック版妖怪ウォッチも担当されているようです。
妖怪ウォッチ…… あっ、妖怪繋がりですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
もし宜しければこちらのブログもご覧ください。
↓ ↓ ↓
GBA ポケットモンスター サファイアの思い出
【CD】ファミコン&ディスクシステムの音楽
【ポケモン】シオンタウンのBGMと都市伝説が怖すぎる!
……嘘ですごめんなさい。
本家西遊記はよく知りません
西遊記と聞いて思い出すのは、
コロコロコミックに載っていたギャグ漫画の方です。
「ゴゴゴ西遊記―新悟空伝」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
三蔵法師が三人の妖怪
孫悟空・猪八戒・沙悟浄を連れて
天竺に向けて旅をする系の話なのですが、
こちらの「ゴゴゴ西遊記」はギャグ漫画なので
もちろんふざけています。
この漫画のことを思い出して調べたら、
なんとゴゴゴ西遊記が全巻無料公開されていたので
(無料で読めるのはAmazonの方ではないです。
「ゴゴゴ西遊記 無料」で検索したら出ると思います。)
懐かしい気持ちで読み返しているところです。
この漫画の内容は、こう言っちゃ失礼なのですが
無意味に人を殴るなど教育上宜しくない表現のオンパレードです。
この作品に限らずコロコロコミックのギャグ漫画といえば
下ネタがキツいとか暴力的表現が多いとかそんな感じで
読んでいた当時も少し「これは良いのか?」と思っていたのですが……。
今読み返してみると新鮮でした。
内容やイメージは以前読んだものと変わらなかったのですが
(でも作者さんが、単行本化するにあたり
描きかえた部分もあると言っていたような……?)
小学生男子向けのギャグ漫画を読むのは久しぶりだったもので
懐かしかったです。
なんだか癒されました。
人間って大人になると、ある程度まともで筋が通ったこととか
普通のことしか言わなくなるんですよね。
(ネット上の炎上・悪口などは別ですが)
テレビでも失言や失敗をした人がなんだかんだ言われていたりして、
反面教師にすればいいんだとは思いつつも、どこか窮屈さを感じたり。
その点こういうギャグ漫画って、
主人公サイドのキャラクターが
当たり前のように悪いことをしていたりして
かえって清々しいです。
「そういえば子どもの頃は悪いことをしてしまっても
数日経ったらケロッとしていたなぁ」とか
「そんなに善悪にこだわっていなかったなぁ」とか色々思い出します。
あんまり気を使ってビクビクすることもなく、
どこか「自分は許される」と思っていて気楽で自由だったような。
子どもの頃って良いですねー
少し話がそれましたが、そんなわけで
過激なギャグにも何かしみじみとしたものを感じました。
ゴゴゴ西遊記は暴力的表現はキツいですが
(主に孫悟空が悪いヤツです)
三蔵法師とキントウンがカワイイし沙悟浄カッコいいし
やっぱり面白かったです!
改めて読んでみると三蔵法師さんの可愛さは結構
全面に押し出されている感じがしました。
普段は性格が悪い孫悟空が三蔵法師には忠実なところとか、
猪八戒の仲間思いなところも素敵でした。
ということで今回は
「ゴゴゴ西遊記―新悟空伝」に関するお話でした。
ゴゴゴ西遊記の作者さんは、
コミック版妖怪ウォッチも担当されているようです。
妖怪ウォッチ…… あっ、妖怪繋がりですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
もし宜しければこちらのブログもご覧ください。
↓ ↓ ↓
GBA ポケットモンスター サファイアの思い出
【CD】ファミコン&ディスクシステムの音楽
【ポケモン】シオンタウンのBGMと都市伝説が怖すぎる!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9247355
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック