2019年09月02日
何もせず嫉妬だけするのはズルいのか
皆様には嫉妬の感情はあるでしょうか。
私にはあります。
才能あふれる方の作品を見たとき。
誰かが褒められているとき。
つい嫉妬してしまいます。
テレビに出たりするくらい有名な方に向けてじゃなく、
隣同士の関係でも、嫉妬の気持ちは沸きますね。
そしてそれは私だけではなさそうです。
「嫉妬」を表す出来事として、身近なものでは、
SNSでいいねやフォロワーさんが多い方が
嫌がらせをされていたりしますよね。
しかし、頑張っている人がうらやましいなら
自分も頑張ればいいだけなのに、なぜ
嫌がらせしてしまうんでしょうか。
自分の気持ちが嫉妬だと気づいていないのか……
才能というのは降って沸いてくるもので、
相手にはあって自分にはないと勘違いしているのか……。
才能ってみんなにあると思います。
でも生かせているのは生かそうとした人、
つまり自分の才能を見つけて頑張った人だと思います。
もし自分が「頑張るのは嫌」な人間なら……
頑張る人の邪魔をしてはいけないですね。
「自分もああなりたい」と思うなら
その人と同じくらい頑張ればいいし、
頑張りたくないなら嫉妬を手放せばいいし、
「頑張っているのに結果が出ない」としたら
それは嫉妬とか、
余計なことに気を取られているせいだと思います。
しかし……私は頑張りたくないのに嫉妬してしまいます。
頑張りたくない人間に、誰かに嫉妬する資格なんてないですよね。
なぜ嫉妬してしまうんでしょう。
それを考えてみたら、
「人はありのままで認められるべきなのに」
って気持ちがありました。
ただ存在しているだけで尊い。
命ってそういうものであるはずなのに。
結局頑張っている人がえらくて、
そうじゃない人間には存在価値がないのかと。
悔しかったんです。
でも逆に、自分だったら自分を応援したいでしょうか?
「ただ在るだけでいい」などと言いつつ、
努力している人に嫉妬している自分を。
って考えると、やはり……
頑張っている人の方が応援されるのは当然だし、
頑張らずに存在するだけの人なんて、
この世界では認められないですよね……。
しかしよく考えたらコレは、嫉妬する相手と、
「頑張らなきゃいけない」と思う方向性が
間違っているのかもしれません。
もし自分がリンゴなら、
オレンジになろうとしたってできません。
自分はリンゴタイプなのに、
オレンジばかり見ていたんじゃないでしょうか。
人は共感できるものに自然に共感すると思います。
自分だって誰かに共感することがあるのだし、
不純物を取り除いて、自分が何をしたいのか、
何を思っているのか明確にしていけば
きっと共感してくれる人はいるという気がしてきました。
「人は存在しているだけで価値があるんだ」と思うなら
絵やら文章やら歌やら生き様で
そう表現できるようになればいい。
自分の胸を打つ心の中の風景を、
なんらかの形で再現すればいい。
理想を形にすることにこだわりだしたら、
「ああでもないな、こうでもない。どうやればいいだろう?」
と夢中になって
夢中になった頃には、
嫉妬のことは忘れていそうです。
オレンジになれないならリンゴであればいい。
もしかしたらオレンジでもリンゴでもないかもしれない。
嫉妬する、しない、の話なんて初歩的すぎるかもしれないし
こんなこと言っている自分は遅れているのかもしれないけど
遅れていても進んでいても別に良いはずです。
みんなから遅れている、いないじゃなく、
自分が何を思っているのか明確にしていきたいですね。
まずはそれに力を入れていてもいいんじゃない?
と思います。
私にはあります。
才能あふれる方の作品を見たとき。
誰かが褒められているとき。
つい嫉妬してしまいます。
テレビに出たりするくらい有名な方に向けてじゃなく、
隣同士の関係でも、嫉妬の気持ちは沸きますね。
そしてそれは私だけではなさそうです。
「嫉妬」を表す出来事として、身近なものでは、
SNSでいいねやフォロワーさんが多い方が
嫌がらせをされていたりしますよね。
しかし、頑張っている人がうらやましいなら
自分も頑張ればいいだけなのに、なぜ
嫌がらせしてしまうんでしょうか。
自分の気持ちが嫉妬だと気づいていないのか……
才能というのは降って沸いてくるもので、
相手にはあって自分にはないと勘違いしているのか……。
才能ってみんなにあると思います。
でも生かせているのは生かそうとした人、
つまり自分の才能を見つけて頑張った人だと思います。
もし自分が「頑張るのは嫌」な人間なら……
頑張る人の邪魔をしてはいけないですね。
「自分もああなりたい」と思うなら
その人と同じくらい頑張ればいいし、
頑張りたくないなら嫉妬を手放せばいいし、
「頑張っているのに結果が出ない」としたら
それは嫉妬とか、
余計なことに気を取られているせいだと思います。
しかし……私は頑張りたくないのに嫉妬してしまいます。
頑張りたくない人間に、誰かに嫉妬する資格なんてないですよね。
なぜ嫉妬してしまうんでしょう。
それを考えてみたら、
「人はありのままで認められるべきなのに」
って気持ちがありました。
ただ存在しているだけで尊い。
命ってそういうものであるはずなのに。
結局頑張っている人がえらくて、
そうじゃない人間には存在価値がないのかと。
悔しかったんです。
でも逆に、自分だったら自分を応援したいでしょうか?
「ただ在るだけでいい」などと言いつつ、
努力している人に嫉妬している自分を。
って考えると、やはり……
頑張っている人の方が応援されるのは当然だし、
頑張らずに存在するだけの人なんて、
この世界では認められないですよね……。
しかしよく考えたらコレは、嫉妬する相手と、
「頑張らなきゃいけない」と思う方向性が
間違っているのかもしれません。
もし自分がリンゴなら、
オレンジになろうとしたってできません。
自分はリンゴタイプなのに、
オレンジばかり見ていたんじゃないでしょうか。
人は共感できるものに自然に共感すると思います。
自分だって誰かに共感することがあるのだし、
不純物を取り除いて、自分が何をしたいのか、
何を思っているのか明確にしていけば
きっと共感してくれる人はいるという気がしてきました。
「人は存在しているだけで価値があるんだ」と思うなら
絵やら文章やら歌やら生き様で
そう表現できるようになればいい。
自分の胸を打つ心の中の風景を、
なんらかの形で再現すればいい。
理想を形にすることにこだわりだしたら、
「ああでもないな、こうでもない。どうやればいいだろう?」
と夢中になって
夢中になった頃には、
嫉妬のことは忘れていそうです。
オレンジになれないならリンゴであればいい。
もしかしたらオレンジでもリンゴでもないかもしれない。
嫉妬する、しない、の話なんて初歩的すぎるかもしれないし
こんなこと言っている自分は遅れているのかもしれないけど
遅れていても進んでいても別に良いはずです。
みんなから遅れている、いないじゃなく、
自分が何を思っているのか明確にしていきたいですね。
まずはそれに力を入れていてもいいんじゃない?
と思います。
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