「満座の諸神人はあたかも暗夜に月の出たるがごとく
喜び勇み手を拍って祝し、ウローウローと叫ぶその声、
天地も破るるばかり勇ましかりける」〔第4巻第37章〕
「鉄彦親子を始め別室に集まりたる村人は、
この歌を聞いて今までとはうって変わり
蘇生したる如き面色にて、思わず知らず手を拍ち、
ウロー、ウローと叫びながら立ち上がり踊り狂う」
〔第10巻第34章〕
ウローとは、賛美の声です。
嬉しいときにあげる歓声です。
第8巻第26章は「賛嘆」という題に
「ウローウロー」という振り仮名が振ってあります。
エスペラント語でONI SAV ULOは「人々を救う人」
つまり救世主という意味になりますが、
このULO(人)でもあるのではないかと思います。
ハンドルネーム狭依彦さんが運営している
ホームページ「うろー」は、このウローです。
これから万歳三唱とか、一本締めの代わりに
「ウロー」でやりたいものです。
過去に何度かイベントで、「乾杯」ではなく
「ウロー」にしたことがありました。
「ウロー」を広めたいものです。
「霊界物語スーパーメールマガジンから引用」
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