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グーグルと『カフェイン』

去る6/9、グーグルから新しい検索インデックスシステムが発表されました。
その名も「カフェイン(Caffeine)」!

検索エンジンの高速化を図るものですが、インターネット市場に新たに参入する人にとっては、歓迎すべき内容でもあるのです。次に、一部引用してみました

「カフェイン」ではウェブを小分けに解析することで、検索インデックスを絶え間なく連続的に更新でき、ウェブ上に新しい情報がアップされたり、既存のウェブサイトに情報が追加された場合にすぐにそれが検索結果に現れるようになるという。AFPBB News

既存のサイトに情報が加えられた時に検索されやすいのは以前と同様です。
注目すべきは、『ウェブ上に新たな情報がアップされた』、つまり、新規のサイトが登場した場合、この場合にも検索でヒットする可能性がアップしたと読めます。

これは、最近サイトを作り始めたものにとっては非常にうれしいことです。
スパム的な手法を取らなくても、良いものを作っていくだけでも将来に希望が持てます。

皆さんはどうお考えでしょうか?


ところで、この『カフェイン』というネーミングには、グーグルのユーモアが感じられます。
そう思うのは、私だけでしょうか?

検索エンジンは、グーグルとヤフーがデファクトスタンダード、つまり事実上の標準となっています。どちらのエンジンを使用するか、ユーザー分かれていると言われています。

グーグルは経営者層、ヤフーはビジネスマンや家庭にいる人、主にこれらに分類されると言われています。
厳しい環境を乗り越えようと必死になっている経営者層がほっと一息つき、コーヒーを飲み、カフェインで頭をしゃっきりさせ、また仕事に打ち込む。そんなイメージに『カフェイン』は、ピッタリだと思うのdすが…

では、もしヤフーが新しいエンジンを開発したら、それはどんなネーミングにすべきでしょうか?
イメージ的には、グーグルと対抗するのなら、ゆとりでしょう。これをそのままネーミングするのは、あまりにも芸がありません。

私ならこう・・・ヤフーの新エンジン【アロマ】!






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