久しぶりにボーリングをやったのですが、2人してボロボロのスコアでした^^;
まぁ、そういう時もあるよね〜。
木・金の中間テストが終わり、テスト返却がまだだったので、平和な週末でした。
お兄ちゃんは土曜日は学校があったのであまり遊べませんでしたが、日曜日は午後からずっとスマホで遊んでいました。
テスト期間中我慢していた分、終わるとこんな感じです^^;
日曜日は午後からスマホ解放にしましたが、午前中は課題を出しました。
今週の金曜日(11/23)に駿台模試があるので、その対策の勉強です。
数学:体系数学の問題集を解く
英語:塾の問題集を解く
国語:文法の問題集とふくしまメソッドの問題集を解く
ざっくりこんなところです。
体系数学とは、検定教科書と違い学年を超えた勉強をするのに最適な問題集なのです。
体系数学1の場合、中1と中2で習う分野が混在しています。
同じような分野は学年関係なく続けて学んでしまおうということなのです。
今回の駿台模試の数学のテスト範囲は
関数(座標とグラフ・比例・反比例)
となっています。
体系数学1の問題集を見ると、今回のテスト範囲は
第5章 1次関数
になります。
5章の詳細はこんな感じ。
テストに出るのは、(中1)と書かれたところです。
1(中1) 変化と関数
2(中1) 比例とそのグラフ(1)
2(中1) 比例とそのグラフ(2)
3(中1) 反比例とそのグラフ
4(中1) 比例、反比例の利用
5(中2) 1次関数とそのグラフ
6(中2) 1次関数と方程式
7(中2) 1次関数の利用
体系数学の場合、比例・反比例(中1分野)が終わると、その勢いで1次関数(中2)を勉強することになります。
日曜日、体系数学の問題をどこまで解けばいいのかを私が明示的に言っていなかったので、お兄ちゃんは1次関数まで解いていました。
比例・反比例からすんなり1次関数に入れたので、「体系数学っていいね!」とお兄ちゃんは言っていました。
体系数学のすごさがやっと分かったようです^^
公立中学ゆえ、体系数学を使った授業は受けられませんが、自分で学ぶことはできます。
ちょっと見方を変えると・・・
中2で1次関数につまづいたら、その前の比例・反比例が理解できていないということが分かります。
余談です。
ちょっと先のことになりますが。
私たち親世代は、数学ができなかったら捨ててしまえ〜(私立文系志望にする)という手が使えましたが、これからはどうなるか分かりません。
↓先にお読みください^^
【参考】早稲田大学入試改革が語る君へのメッセージ
【参考】【早稲田】政経入試で数学必須化の衝撃
【参考】早稲田政経の入試制度改革について
どれも「早稲田」と書いてありますが、慶應も同様です。
今後は文系であっても数学が必要になって来ます。
早慶が変わると、その他の大学も変わると言われています。
(これは私が大学受験をする時に予備校の先生に言われた言葉です)
早慶が、文系学部であっても数学を必要とする。
時間差はあれど、他の私立大学も追随することになるでしょう。
ということは、大学受験時に数学は捨てられなくなる訳です。
中学で数学が苦手になった場合、高校で巻き返すのは至難の業です。
(塾ないし学校で、よほどいい先生に会わないとね・・・^^;)
だから、今の子どもたちは中学のうちから数学をきちんと学んで行かなくてはならないのです。
「数学、嫌い」とお兄ちゃんもちびちゃんも言わないように、親子で頑張りたいと思います^^
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