行って欲しかったのですが、部活の大会とかぶってしまったのです。
塾の講座がキャンセルできないようであれば、講座優先。
キャンセルできるならば、部活優先。
お兄ちゃんとは、そう話し合いました。
塾に相談の電話をすると、「キャンセルはできます」ということでした。
まだ受講料を払っていなかったので、手続きは簡単だったようです。
塾の講座の方もクローズドゆえもったいない気はいまだにしますが^^;
部活の大会の方は、内申書に書いてもらえるレベルらしいので、快く送り出そうと思います。
(あ、計算高い^^;!?)
昨日、定期テスト対策の勉強法について書いてみました。
まだお読みでない方は、先にお読みください^^
【参考】定期テスト対策 効率よく勉強する方法
昨日の夜、お兄ちゃんが中間対策の勉強のため、ワークを解いていました。
社会の地理範囲です。
地理はほぼ仕上げ段階です。
お兄ちゃんが問題文をぶつぶつと読んでいたので、横で母がその答えを言っていました。
19問中、18問正解。
母の正答率は、およそ95%。
母は純理系人間(!?)なので、社会は得意ではありません。
今回のテスト範囲も、よく知っている訳ではありません。
それなのに、なぜ95%も正解できたのか。
前日、お兄ちゃんのワークを見ながら教科書に線を引いていっただけです。
ここが大事なのね。
ここがキーワードになるのね。
そんな感じです。
しかも、翌日になっても忘却していない。
私は記憶力が特に優れている訳ではないです。
得意な科目じゃないから、覚えやすい分野でもないし^^;
「お母さん、それすごい!」とお兄ちゃんは言い、次のテストはそのやり方で勉強すると言いました。
普通は、覚えたものは1日後には7割忘れるものです。
エビングハウスの忘却曲線、ご存知ない方は下記をクリックして読んでみてくださいね。
(効果的な復習のタイミングも分かります^^)
たいていは3割しか覚えていられないのに、次の日に9割以上覚えていられた。
もはや最終兵器。
どこに線を引けばいいのかということだけに注目した、ある東大生が実践していた勉強方法です。
簡単だし、これはやるしかないですね^^♪
【参考】エビングハウスの忘却曲線で分かる、最適な復習のタイミング
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こんにちは^^
いつもコメントありがとうございます!
ご質問いただいて、これで1つ記事書けるなぁと思って、今日のブログに書いちゃいました。
そちらを返事に代えさせていただきますね。
https://fanblogs.jp/rekeikun2/archive/121/0
だまころさんの息子さんも音読という地味〜〜な勉強を日々頑張っていらっしゃるので、ワークの線引きも多分楽々こなしちゃうと思います。
ワークが解けるようになれば、何周もするというのも楽なので、テストの点数も上がるはずです^^
点数が上がると次のテストも頑張ろうという気になってくれるので、ここは親子で頑張りどころですよね。
1年生のうちに「頑張ればできるんだ!」という経験をたくさん積んで欲しいなと思います^^
お兄ちゃん、テストの仕上げ段階ですね^^
少しでも効率よく・・・の気持ち、わかります!
勉強の手を抜くわけではなくて、準備段階をサポートしてより勉強そのものに時間を使えるようにするということですよね。
今回の教科書に線を引く作戦も、すごく参考になりました!
よろしければ、もう少し詳しく教えてください!
タイミング的には、学校の授業が終わってワークを解く前ですか?それとも予習的に?
ワークの答えを見るというのは、ワークの「答え」だけを見て線をひくということですか?
それとも問題を解きながらでしょうか?
説明がうまくできず、わかりにくかったらごめんなさい。
特に社会・理科ではぜひやってみたいと思いましたのでお手すきの時間ありましたら教えてくださーい。。
テスト前の時期でお忙しいと思いますがご自愛ください^^