昼間はまだまだ暑いですが^^;
以前、ちびちゃんが学校の定期テストでやらかしてしまったことがありました。
5教科だけの時はほぼやらかさないのですが、9教科の時は勉強の時間配分が難しいのでしょう。
5教科のうち1教科とんでもない点数を取ったことがあります。
ちびちゃんは学校の課題はきちんとやっているし、塾での勉強も頑張っています。
「何やってるの!」とは言いたくありません。
(点数はさておき)「頑張ったよね」
そう言いました。
親からせめられたら、おそらくはいろいろと言い訳を始めるでしょう。
しかし、「頑張った」ことにフォーカスしたので、言い訳はしませんでした。
時間が足りなくなってしまったこと。
どういうミスをしたのか。
次はどうすればいいのか。
自ら話し始めました。
これだけ分かっていれば大丈夫なんじゃない。
そう思います。
母が中学生の頃、定期テストで悪い点数を取ると、両親にものすごく怒られました。
怒られている時間ももったいないし、やる気も奪うので正直不毛な時間です。
だから自分が親になった時は、テストの点数でやいのやいの言うのはやめようと思っていました。
「頑張れ」よりは「頑張っているね」と言った方が、頑張れると思います。
自分の頑張りを認めてくれる人が一人でもいたら、頑張れますよね。
過干渉になりそうな時、母は道山ケイさんの本を読み直します。
元中学の教師で、今は子育てアドバイザーをされている方です。
親子関係を、俯瞰して見られるので、アドバイスも適格です。
以前、親子関係に悩んでいる方がいたので本をお貸ししたことがあります。
とても喜んでくださいました。
親子関係が良くなって、学校の成績も上がったら最高ですよね^^
今現在お悩み中の方はぜひ読んで欲しいです。
親子で読める本なので、読んだ後に意見を言い合うのもいいかもしれません。
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