2022年09月08日
定期テストで英語の点数を上げる方法
今日は学校の英語について、思うことを書きます。
現高2のお兄ちゃんと、現中2のちびちゃん。
英語の教科書が違います。
難易度がぐんとアップしています。
小学生の時に英語を習ったりして、英語力のある子ならあまり問題はないかもしれません。
そうではなく、中学でほぼ初めて英語を本格的に勉強する子にとっては、
今の教科書は英語嫌いを量産するのでは!?というのが正直な感想です。
学校の先生方も頑張ってくださっていることでしょう。
しかし、文法の説明をされて、問題を解かされて、よく分からないまま
定期テストがあって・・・
英語は撃沈。
学校から渡される点数分布のグラフから見てとれます。
英語が難しすぎるんだよなぁ。
分かりやすい授業をやってくださる先生がいればいいのに。
そう思いますよね。
でも、1年間で学ぶ量が増えてしまったので、それを全部先生に押し付けるのも
酷かもしれません。
家でできることは、家でやってみよう!
これが一番かと思います。
我が家ではお兄ちゃんもちびちゃんも、教科書ガイドを購入しました。
2000〜3000円前後するので、ちょっと高いと思われるかもしれません。
でも、それで学校の定期テストの点数が上がるのであれば、
買ってみようかな?と思いませんか^^?
ガイドを隅から隅まで全部使い倒す必要はありません。
教科書の本文が書かれている部分だけでOKです。
英単語の意味と本文の意味が全て載っています。
先にそれを読んでいれば、「学校で習っていないから意味が分からない」という
状況にはなりません。
そして、ここからが大事なことです。
おそらく、ほとんどのお子さまは学校に教科書を置き勉されていると思います。
家に教科書がないと、英語の勉強はできません。
そんな時、家に教科書ガイドがあれば、教科書に載っている全ての本文が読めるのです。
読むというのは、黙読ではありません。
音読です。
とりあえずテスト範囲の本文はすらすら読めるようにする。
ここが最初の目標です。
英文が頭に入っていると、文法もすんなり入って来ます。
学校の授業も分かるし、ワークの問題を解くのも楽になります。
その結果、定期テストの点数が上がるのです。
音読は慣れないうちは大変かもしれません。
教科書ガイドには、QRコードがついていて、それを読み込むと
英文の音声を聴くことができます。
ちょっと速いので、最初はびっくりするでしょう。
それでも毎日聴いていると耳が慣れてくるはずです。
音声を聴いて、一緒に音読する。
テスト範囲の音読であれば、おそらく1日5〜10分程度でできます。
音読に慣れていると、それがそのままリスニング対策にもなります。
受験生になってリスニングの対策をしなきゃ!となった時、
他の勉強もあるので、あまり時間が取れません。
だから、できれば中1、少なくとも中2で音読を始めて欲しいと思います。
親子でやってみるのも楽しいですよ^^
定期テストの点数を上げたいという方、教科書ガイドをおすすめします。
音読をやって英語の基礎ができてきたら、定期テストで90点も
夢ではないと思います^^
★教科書ガイド
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難易度がぐんとアップしています。
小学生の時に英語を習ったりして、英語力のある子ならあまり問題はないかもしれません。
そうではなく、中学でほぼ初めて英語を本格的に勉強する子にとっては、
今の教科書は英語嫌いを量産するのでは!?というのが正直な感想です。
学校の先生方も頑張ってくださっていることでしょう。
しかし、文法の説明をされて、問題を解かされて、よく分からないまま
定期テストがあって・・・
英語は撃沈。
学校から渡される点数分布のグラフから見てとれます。
英語が難しすぎるんだよなぁ。
分かりやすい授業をやってくださる先生がいればいいのに。
そう思いますよね。
でも、1年間で学ぶ量が増えてしまったので、それを全部先生に押し付けるのも
酷かもしれません。
家でできることは、家でやってみよう!
これが一番かと思います。
我が家ではお兄ちゃんもちびちゃんも、教科書ガイドを購入しました。
2000〜3000円前後するので、ちょっと高いと思われるかもしれません。
でも、それで学校の定期テストの点数が上がるのであれば、
買ってみようかな?と思いませんか^^?
ガイドを隅から隅まで全部使い倒す必要はありません。
教科書の本文が書かれている部分だけでOKです。
英単語の意味と本文の意味が全て載っています。
先にそれを読んでいれば、「学校で習っていないから意味が分からない」という
状況にはなりません。
そして、ここからが大事なことです。
おそらく、ほとんどのお子さまは学校に教科書を置き勉されていると思います。
家に教科書がないと、英語の勉強はできません。
そんな時、家に教科書ガイドがあれば、教科書に載っている全ての本文が読めるのです。
読むというのは、黙読ではありません。
音読です。
とりあえずテスト範囲の本文はすらすら読めるようにする。
ここが最初の目標です。
英文が頭に入っていると、文法もすんなり入って来ます。
学校の授業も分かるし、ワークの問題を解くのも楽になります。
その結果、定期テストの点数が上がるのです。
音読は慣れないうちは大変かもしれません。
教科書ガイドには、QRコードがついていて、それを読み込むと
英文の音声を聴くことができます。
ちょっと速いので、最初はびっくりするでしょう。
それでも毎日聴いていると耳が慣れてくるはずです。
音声を聴いて、一緒に音読する。
テスト範囲の音読であれば、おそらく1日5〜10分程度でできます。
音読に慣れていると、それがそのままリスニング対策にもなります。
受験生になってリスニングの対策をしなきゃ!となった時、
他の勉強もあるので、あまり時間が取れません。
だから、できれば中1、少なくとも中2で音読を始めて欲しいと思います。
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