漁港で雑魚と言われて捨てられる魚が意外に多いようです。大きな要因は競りに出すほどの量にならないことが大きな原因のようです。せっかく漁で取ったものなので捨ててしまうのは、ちょっと考えものです。網にかかってしまったのしても、最後までお金にならないか考えてみました。でも、素人が考えてみたので、ここで検討した内容以外の問題がある場合は、だめかもしれません。(^▽^;)今回はブログ練習で記事を書いています、検証作業が不十分で、アイディアだけの記事です。
◎買い付け提案
私が考えてみた方法を一応紹介しておきます。まずは、漁港での買い付けです。大手のスーパーは買い付ける漁港で、専属のバイヤーを確保していると思いますので、この方に、漁港と交渉して雑魚の魚の買い付けが出来るように調整をしてもらいます。特に、なにをと言わないでその時の食用にできる魚がいいと思います。出来れば、おいしいと言われていればいうことありません。
◎販売提案
次に、販売ですが、これは、今のスーパーの鮮魚コーナーでは、その場で処理を行う方法が定番ですので、そこで、イベント販売でさばいて、処理後を販売する形がいいと思います。(^▽^;)漁師飯ですので、漁師さんにその場で調理してもらうのもいいと思います。(^▽^;)その場で、お客さんが調理方法を確認してもらえれば最高!
◎販売での検討ポイント
あと、調理方法で野菜などを使う場合の野菜は、冷凍野菜をセットにして販売してみるのがいいと思います。これは、野菜もその時で価格が変動することと、その時期に変えないこともあるので、冷凍野菜で確保しておくのがいいと思います。あと、冷凍野菜の良いところは処理が終わっているので手間いらずの所です。
当面この方法で月一回の鮮魚コーナーのイベントとして運営してみて反響を見てみるのがいいと思います。今回は、思い付きの提案ですので、搬送双方などの検討が出来ていません。大手であれば、競りや提携漁港での買い付け品と一緒の搬送ルートで行けると思います。
2023年12月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12328436
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック