24年問題とは、運輸関係の人の労働条件を変更し、サラリーマンの平均年収位にしようとしているようです。(-。-)y-゜゜゜これは、私の理解している内容ですので、政府の意図と違うかもしれません。長距離ドライバーは途中交代する様に2名体制で乗車することが多くなるようです。中間地点にドライバーがいて乗り換えると問題がないのかは、分かりません。('ω')ノ内容がわかる人はコメントしてもらえると嬉しいです。
これの対策でヤマト運輸は、過去、郵便物は郵便扱いでないとだめだと理解されていたのですが、メール便として郵便事業に参入し、郵政省と揉めてまでやってきた事業を郵便に戻す形となってしまったようです。
これで、ヤマトとしては窓口だけにし、作業は郵便にお任せとなるのですが、今度は、この配送は個人委託として委託していたのですが、この委託業者を一斉に再契約なしとして、廃止するようです。
この雇用問題は3万人に及ぶようです、このほかに障がい者団体への委託も終了するのでこの人たちの問題も出てくるのでしょう。((+_+))どうなりますか、わかりません。
このほかに心配なのは、郵便は土日配達をやめているので、メール便で配達されている、雑誌が発売日後の配達になるか心配です、定期購入の利点が半減されそうです。編集・印刷を3日ぐらい短くするのは、ちょっと大変そうです。( ;∀;)さてどうなりますか、私にはわかりません。
この問題で、ヤマト運輸、佐川の株価と郵政の株価は注目されますが、あと、定期購読中心の雑誌を発行している書籍関係の会社の株も注目してみたいと考えています。さあ、どうなりますか、変化は、ないかもしれません。投資する場合は個人の判断で個人責任で行ってください。