2014年08月24日
Review19. 脳卒中理学療法の理論と技術
この書籍は、
脳血管障がい領域に関連する、
「
解剖生理学の知識・病態と治療、」
評価の知識・理論と理学療法
など
についてまとめられている書籍です。
読んでいて感じることとしては、
脳周辺の神経繊維の経路の視点を、
MRI画像などを利用しながら、
見やすいように提示して下さっているので、
神経繊維の経路を考慮しながら、
症状などを考察する場合に
役に立つ書籍
ではないかと感じています。
その他にも、
「
脳の可塑性と運動療法」
についてまとめられていたり、
脳血管障がい後に生じやすい、
「 痛み 」
に関しても、
解剖学的な視点を考慮しながら
説明がされており、
書籍全体の内容からは、
理学療法、
作業療法などの職種にとらわれず、
役に立つ内容ではないかと感じました。
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by リハビリ関連書籍のレビュー.blog
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posted by RehaBookReview at 20:38
| 書評: 脳神経系:高次脳機能・運動麻痺など