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Regina
美味しいもの大好き 綺麗・健康になれる食材・コスメ大好き。1日1回は心から感動する何かと出会い・感謝をするそんな毎日を日記にしました
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2009年07月28日
四十九日法要
華やかなディナーショーを楽しんだ翌日は、早起きしてスーパーあずさで甲府へ行く。
祖母の四十九日の法要です。


到着すると甲府は雨です。お迎えの人の車に乗って南アルプスにあるお寺まで約40分です。



少ない親戚・縁者で、無事に四十九日の法要を無事に済ますことが出来ました。
仏教の場合、亡くなってから七日ごとに法事・法要があります。四十九日までの法要を「追善法要」と
言います。その後、一年ごとの法要を「年忌法要」と呼びます。
なかでも、亡くなってから49日間を「中陰」と呼びます。
この間、七日ごとに閻魔大王による裁きが行なわれ、極楽浄土に行けるかどうかの判定が下されるのが
四十九日目で、この日が忌明けとされ「満中陰」と呼ばれます 。
遺族は、この間、七日ごとの裁きの日に合わせて法要を行ない、故人が成仏できるように祈ります。
母も七日毎に極楽浄土へ行く試験があるからと熱心に仏壇に手を合わせてました。
少しでも閻魔大王様に良い判定をいただくために、遺族が祈ることによって故人の善行を足していくという
意味で、追善法要と呼ばれます。
亡くなってからも試験というのも大変だな〜 現世での行いを内申書の形で送られてたら
私は追試になるかも? 

こうした法要の際に、僧侶や参列者に食事をふるまいます。今回は、お寺近くのお寿司屋さんへ移動です。この食事を御斎(お斎とも書く・おとき)と呼びます。僧侶や参列者へのお礼の気持ちをこめたお膳であると同時に、一同で故人を偲ぶための行事です。
おばあちゃんに献杯! 安らかのお休みください。



先月葬儀の時には、さくらんぼ狩りの観光バスが沢山来ていました。季節は変わり
桃とすもものシーズンです。お昼会食時のデザートは、巨峰でした。美味しかったです。
ここ山梨県は、美味しい果物豊富なところです。


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Posted by Regina at 13:23 | その他 | この記事のURL
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