本日留守中に、ウエダジュエラーのM店長が、お見えになりました。
ポストに、ウエダジュエラーの袋が入ってました。　玉手箱を開けるようにわくわく開封すると　
創業１２５周年記念の御挨拶状と手書きのカードに虎屋さんのらくがんが入っていました。








顧客でも上客でもない拙宅に毎年、新年のご挨拶にいらして下さり、美味しいお年賀を頂戴しております！（１番感激したのは、数年前に白金のショコラティエ・エリカのビジョー（宝石）のチョコレートを頂いた時には、なんてセンスが良いのだろうと感心しました。）
今年は、お箸を頂きました。橋渡し・・・御縁が続きますようにの意味合いかな？
電話やネットで便利に御挨拶も済ませてしまうこの時代に、なんと御丁寧な事か・・・
日本古来のビジネスの基本がウエダジュエラーには、息づいています。
店長はじめスタッフのおもてなしの心は本当に素晴らしい。
いつ伺っても慇懃無礼ではない優しいご応対を頂いております。
ウエダジュエラー幹部の社員教育の素晴らしさもあるが毎日美しいものに触れ、眩い輝きを浴びていると
人間ってこんなに素敵に輝くの？と思うくらい従業員が輝いて誇りを持ってお仕事をされてます。
もちろんこちらの宝石の質・デザインの素晴らしさはご承知の通りです。
又　ウエダジュエラーには匠の技の職人がいらっしゃいます。
リフォームもお願いをしたことが数回ございますが、技術力の高さに驚かされます。
海外ブランドではなくこちらのジュエリーをくださる方と華燭の典が夢です！
叶わないから数年前から自分へのご褒美が増えましたが、夢はあきらめないでいます。本当？
華燭が過食になりそうですが・・・
とにかく老舗って凄いです！このお菓子を作ってくださった虎屋も1500年代の京都で老舗という評価を得ていたお菓子屋さんだったのでしょう。後陽成天皇の御在位中からさかのぼると少なくとも1500年代の前半には菓子屋として商いをしていたと思われます。５００年を超える間、日本を代表する老舗和菓子屋さんのひとつとして経営を続けてきたなんて、感慨無量です。

心よりウエダジュエラーさんの創業１２５周年おめでとうございます！
益々のご繁栄と文化と伝統ウエダスピリッツを守って下さいね！


ウエダジュエラー帝国ホテル店
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